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現役大学生が語ります! 大学受験を苦労している皆さんの力になれるよう、さまざまなノウハウを紹介していきます。受験生はもちろん、受験生の親御さんにも有益な情報を提供できるように頑張ります。 さらに、気づいたことも話していきます! よろしくお願いいたします。

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最近の記事

その制服僕たちが作ったんだ。

私の通っていた高校は、制服が独特です。 学ランなんだけど、なんか違う。柄が入っている。 セイラー服でもない。ブレザーでもない。セーラーブレザー。さらに、ズボンもある。 私の高校は、以前は、私服だったらしいです。しかし、制服導入が検討され、生徒会が中心となって、制服を考えたという歴史があります。だからこそ、自由度が高いです。生徒主体にいろいろなことをやらせてくれます。でも、最近すごく締め付けがあるように感じます。スカート丈は厳しくなりました。本当にこれでいいんでしょうか。

    • それでも教育支援ボランティアをする理由

      私は、発展途上国の教育支援をするボランティア団体に所属しています。学生団体です。 しかし、ボランティアというのは、案外冷たい目を感じるものです。私は、友達にこんなことを言われています。 「偽善者」 と。 それでも、私には、ボランティアをする理由があります。それは、「子どもたちの笑顔」がみたいからです。私が、ボランティアをする理由はここに限ります。「子どもたちの笑顔」。これほどパワーがあって、これほど希望に溢れたものを見ることはありません。 しかし、支援をする難しいさ

      • “イナカトシ”って??

         私の理想的な将来のまちは、名付けて!!「イナカトシ」です!!漢字にすれば、簡単に理解でき、「田舎」と「都市」なのですが、私の理想的な都市は未だありません。だからここで是非語ってみようと思います。 田舎の魅力を都市に私は、都市部に住んでいます。だから、非常に便利です。1分歩けば、コンビニがあります。1分歩けば、スーパーがあります。1分歩けば、レストランがあります。でも、なにかが足りません。それは、「自然」と「ゆっくりとした時間」です。そう、この2つを持っているのが、田舎なの

        • 受験日本史を語る(第2話:過去問の活用法)

           日本史の過去問。何回もやって全部覚えればいいんでしょ?そんなことを思っている受験生は多いのではないでしょうか? はっきり言いましょう。それ、効率悪いです。1回でいいんです。その意味を以下で説明しましょう。 過去問1回の意味  日本史という科目は非常に勉強のしやすい科目です。なぜなら、私大のほとんどの問題はわかるか、わからないかの二択だからです。わかれば答えることができます。一方で、わからなければ答えることはできません。だからこそ一回でいいんです。でも、この前提には、皆さ

        その制服僕たちが作ったんだ。

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        • 受験英語を語る
          2本
        • 受験日本史を語る
          2本

        記事

          社会の不条理

          日本は裕福だ。そんな思い込みをしていた。この思い込みに終止符が打たれたのは、ある大学の授業を受けたときであった。その授業の教授は、ジャーナリストである。この教授は、「社会の不条理」に向き合うことを常日頃説いていた。  とある回の授業のこと。その回のテーマは、「ホームレス」であった。私たちの住む日本は、裕福である。いや、そう思い込んでいるのかもしれない。しかし、目の前の街をよく眺めてみよう。僕らは、勝手に見てみぬふりをしている、誰かがいるということに気づくだろう。そう、ホーム

          SDGsがなんだ

           私は、飲食店でバイトをしている。たくさんのお客さんと接客をする。たくさんの料理を運ぶ。そうして、バイトが終わる。  これは、ある日のことである。いつものように店は閉店し、締め作業をしていた。そして、いつものようにゴミを捨てに行った時であった。たくさんの食べ物が廃棄されているのを目の当たりにした。しかも、それは手がついていない食べ物であった。食べることが好きな私にとっては、「食べたい!」という欲しか湧いてこなかった。肉、野菜、ショコラケーキ…全部美味しそうだった。そこで、私は

          受験英語を語る(第2話:過去問の活用法)

           赤本。青本。どのように使えばいいの? そんなことを考えている受験生は多いのではないでしょうか?私も受験生時代、特に現役時代同じことを思っていました。そして、受験生を混乱させるのは、塾によって活用方法が違うことです。これは、さらに受験生を混乱させます。そこで、今回は、浪人を経験して、わかった私なりの一番良い活用方法を紹介します。 同じ過去問は何回もやるな!  まず、題名通り、「過去問は何回もやるな1」という話をします。これは、私が辿り着いた答えです。ある塾では、過去問を3

          受験英語を語る(第2話:過去問の活用法)

          受験日本史を語る(第1話:日本史勉強法)

          はじめに 受験日本史。「暗記でしょ?」そう思っている方は多いのではないでしょうか。「覚えればいいんでしょ?」そう思っている方は多いのではないでしょうか。本当にあの途方もない量を覚えることはできますか?私には疑問しかありません。確かに、日本史は暗記科目です。これは、紛れもない事実です。しかし、そこには勉強法があります。私立最難関の過去問を見てみてください。どこにも載ってないような内容だったり、「そこ聞くの!?」と思えるような問題だったりが多くありませんか?はっきり言いましょう。

          受験日本史を語る(第1話:日本史勉強法)

          受験英語を語る(第1話:英単語・文法)

          はじめに2年前、私は高校3年生でした。私は受験勉強に励んでいました。毎日10時間くらい勉強しました。しかし、結果は全落ち。浪人をすることになりました。正直、原因ははっきりしていました。勉強法が間違っていたことです。これは、浪人して気付きました。浪人では勉強法を確立しました。そのおかげで、MARCHは全勝し、早慶上智にも受かりました。(具体的に受かった大学名は避けておきます。)私は、全落ちを味わった身でもあり、早慶上智レベルまで受かった身でもあります。すごくすごく受験に失敗した

          受験英語を語る(第1話:英単語・文法)