◇Twitterをやる時によく考えていたこと
●ネタツイ(自虐・面白い言い回し)メインにすること
ネタツイのメリット…
周りの人が笑ってくれたり面白がってくれたりする、面白い、現実でも面白さを出せる確率が上がる、失敗をネタにすることによって少し切り替えが早くなる、頭を使う、全員がネタだと思うため本質的な性格に関しては何も言われない。
ネタツイ、というか、「ちょっと面白いかなあ(全くパンチは効いていないけど)」というつぶやきをよく呟いていました。色々な呟きをしてきてこの種類の呟きが一番無難でメリットがあると感じたからです。あと、周りの人が笑ってくれるのが嬉しかったのと自分自身も面白かったです。
それと、途中から明確な“目的”を持ったので、その目的の為の手段として使っていました。
ネタツイというのは品はあまりないですが、Twitterごときに品を求めてもお角違いですよね。その媒体にはその媒体を利用している民度や界隈の民度・何に面白さを感じるかが違いますが、Twitterはあまり品が無い人は多いです。私も品がないことはあまり好きではないですので、全くひどい下品なものは呟いたことは無いです。
個人的には、消去法で以下の通りになりました。
・自分語り「自分はこうだった~こう思う~等」→長い、しらける、煩い
・日常的な呟き「おはよう~雨がすごい~等」→見ていて無益なのと、呟いていてメリットがないのでやっている意味が分からない
・趣味→別にSNSで共有したところで自分に合ってはいない
・総合して、何か自分のアイデンティティを表す呟きをする場合、炎上した時や批判されたときにダメージが大きいのと、誰かしらに“刺さってしまう”可能性があるのでしない方が良い。
➡結果、自分の性格が表れない「ネタツイ」または「無機質な呟き」のみが無難である。
ネタツイも、見ていて“狙っている”“痛い”と思われることが多少なりともあると思うので、結果、無機質な呟きが最適です。ただ、私は目的があったので使用していました。
また、ネガティブな呟きに関してですが、結論ネガティブな呟きをしている方は一向に呟きの内容が変わらず、成長している側面を見ることはほぼなかったです。2年、3年経っても呟きの内容が変わる方と言うのはほぼいませんでした。
恐らくこれは、日常的にネガティブな呟きをする=物事をネガティブに反芻しているので、前を向くエネルギーが無くなってしまうのだと思います。
最初はネガティブな呟きだったとしても、無難な日常の呟きや少しネタを入れるという心持に変わった方は、少し力も取り戻していたように思います。
その為、経験則と周りの様子でネガティブな呟きに関しては成長意欲が失われるというマイナスな面や後ろ向きな面が存在していて、ほぼ無意味であると考えます。
(ただ、ネガティブな要素に関して理由を追求したり改善を思考したりしている呟きに関しては、頭を整理するためなのでその行動自体は後ろ向きでない為、呟くことに意義があると思います。)
さて、ネタツイを利用している目的ですが、それは「話題性を持たせオフ会につなげる為」です。私は人と会うことが大好きなのですが、自分自身は何の面白みのない人間だと思っています。その界隈が好きそうなワードでネタツイをし取り繕い詐欺をすることによって、周りの人に興味を持たせるようにしたかったのです。
「人と会い続ける」ということは私にとって一生欠かせないこととなっていると思います。実際人と会わない時期があった時、ものすごく自分が後ろ向きになっていたので。
目的・目標もついにもういいやと思ったので、Twitterはやっている意味は分からなくなりました。またTwitterをやる時は、違う目的や目標をもって利用するのだと思います。
読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?