不動産投資で避けたいエリアの特徴とは?初心者が注意すべき6つのポイントを解説

不動産投資では、物件が建っているエリアが重要です。賃貸需要の多いエリアであれば物件が古くなっても入居率が極端に悪くなる可能性が少なく、賃貸需要の少ないエリアと比較して空室リスクを下げることが出来るためです。

逆に人気のないエリアの場合、新築時は満室の物件でも、築年数が経つにつれて入居率が落ち、収益が悪くなる可能性があります。では、エリアはどのような点を見て判断すれば良いのでしょうか。

この記事では、不動産投資で避けておきたいエリアの特徴と見分け方をご紹介します。

1.不動産投資でなるべく避けておきたいエリアの特徴6つ
不動産投資におけるエリアの選定は、長期的な収益を得るために大切な作業です。ここでは選んではいけないエリアの特徴を6つご紹介します。

1-1.物件と駅の距離が10分以上離れているエリア
投資物件から駅までの徒歩時間は物件を決める際の重要な条件になります。以下のグラフは「全宅連」と「全宅保証」が行ったアンケート結果から引用したものです。

こちらのグラフから、賃貸に居住している人が、住宅を借りる際にポイントにした項目を確認することができます。


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