引き波から戻るすべを自問自答する200時間。
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これ、先週から今のわたしの諸々の葛藤の時間です笑
子どもの幼稚園で先生たちの感染症集団感染で、まさかの1週間閉園。
え、この超忙しいタイミングで?どうやって仕事調整するん?って思いつつ、まぁ、どうにもならず習慣化したnoteもやっと火曜日にして戻ってこれたそんなところです。
良い習慣も崩れるのは一瞬
タスクを歯磨きみたいに当たり前にこなせるようにしよう。
みたいなこと、よく言われません?
歯磨きくらい習慣化すれば、どんだけ疲れててもやらない方がつらくなる、みたいな。
でも、どんだけ頑張っても歯磨きする前に寝落ちすることもあるし、一日歯磨きしなかったら「もういいや」もすぐに出てくる。
・・・気がする。
(さすがに歯磨きだけは休まずやったんだけど、それ以外の続けてたことの多くは決壊した笑)
特にわたしみたいな自堕落な人間なら、歯磨きレベルの人間の基本な習慣も秒で崩れるんだなって今回強く思いまして。
先週全く思い通りに仕事ができなくて、もういいや、ってなった瞬間から、だいたいものが「もういいや」「このくらい仕方ないよね」ってどんどんダルダルになっていく笑
どうやったらこの流れから戻れるのか、ってのを考えた結論、やっぱり私の場合は「人」だなというのが結論。
セーフティーネットになる仲間
何もかも面倒くさい、やりたくないなーってモードになったら、仕事さえも放棄しそうな自分がいるんですよ、正直。
そこを踏みとどまって「これはやらなきゃ」「ここまではやろう」が浮かぶのは、やっぱり大事な仲間の顔が浮かぶ仕事なんですよね。
既存の仕事だけじゃなく、未来の仕事でも、この人の役に立てそう、この人との仕事につながりそう、があるものは何とか頑張って引き波にさらわれず戻ってこれる。
これは、一緒に仕事してる時間以上に、深度の問題だなー。
(実際2年一緒に仕事してる人の中で、普段雑に扱ってくる相手には自分もプライオリティ下げた瞬間があった笑)
自分が周りに支えられてるように、周りにとっても自分が何かの支えに慣れるようにするためにも、踏み越えちゃいけないゾーンはあるんだぞ、そのためにももう少し自分を律することはしましょうね、といったなんだか精神論を経て、少し日常に戻ってきたところです。
そんなわけで、noteもなんとなく習慣の流れに戻ってきました。
日本語の難しさと自分のザルさ
今回のこのダルダルした感覚、最初に引き波にのまれる感覚だなーって思ったんです。
で、改めて引き波にのまれるって日常的に使うんか?って思って調べたら、競艇用語なんですって笑
競艇って、千鳥の大悟が相席食堂で【4カドの峰は峰なんよ】くらいしか知らないんですけど、そこで言ってたんかな😂
わたしの日本語ってそういう「こういう表現言いそう、ありそう」を感覚で使ってるものも多くて、そんなところもザルよなー、改めよう、きれいな日本語に触れることを増やそうって思った瞬間でした。
自己評価を上げるトレーニング月間
なんでこんなことをダラダラ書いてるかというと、1週間幼稚園休みで思うように仕事できなかった、ダメ、に目を向けるのではなく、その中で何が頑張れたか、何か学びはあったんじゃないか、とポジティブな視点を持とうと思ってここ最近『よかった探し』をしているためです。
ママ友が会議の間子ども預かってあげたよね
お互いの家行き来させて交代で仕事したの、よくがんばった
日中仕事できないからって早起きしたのすごかった
習慣化したもの崩れたけど戻ってきたよね
忙しい中でもマストで片付けるべきものは対応したじゃん
って感じで、超小さいことも自分を愛でるようにしているのです。
そうでもしないと、ここ最近考えること、やること、やりたいことが飽和してて、迷子になる笑
これは、わたしが尊敬するボスの一人が話してたことです。
(たぶん誰かの受け売り笑)
この前者のバカでいるの、超絶パワーが必要なんだけど、彼は常に明るいし、陽のオーラがえぐいほど出てるんです。
わたしもそういう人になりたいなーって思って、常に陽のパワーが漂うように、ポジティブでいるトレーニングをしている次第で、ここにも書いて自分よくやってんじゃん、偉いぞ、を残してみました。
定点観測的に言うと、あれこれ戯言並べていつも以上に雑な内容で、幼稚園閉園決定から200時間のカオスがとてもわかる内容に仕上がりました笑
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