おはよう、わたし。 よく眠れた?そして、よく目覚めた? 光も風も空気も匂いも、みんな真新しく感じられていますか? 身体の細胞、ひとつひとつ目覚めていますか? 今日は今日の新しいあなた、新しいわたしなんだよ。 10年後のわたしなんて、今のわたしには遠すぎて全然想像がつかない。 わたしはひとり? それとも、誰か素敵なひとがそばにいますか? まあ、わたしのことだから、きっとまた色んなひとに迷惑をかけていることでしょう。 でも平気、問題ないよ。 わたしは必ずあなたを応
人には人の地獄があって、それはもちろんその人以外のモノサシでは決してはかれないものであるのだから変に比べる必要はない。 その前提はわかっているんだけど、わたしはどうしてもわたし単体でみても「もっと頑張れるだろ」と思う点が多すぎる。かといって性根がなまけてるので頑張るかといったら別の話だったり。 そういうのって生きてきて後からついた考えなのかな遺伝的なものなのかな。どっちだろ、、と考えはじめたところでまた頭の中の会話がうるさくなってることに気づいた。 23時過ぎにその調子
数年前ひとりではいった当時住んでた家の近所にあった焼き鳥屋さん。
本当はもう少し寝ていたかったけど、毛布から這うようにすりぬけて外の空気を浴びに玄関を出た。 例年より寒さが刺さらない元日に「まるで春だね」なんて思いながらぼけっと立っていたら、全然しっかり芯から冷えてきた。普通に寒いよ。 日差しの当たるところがちょっと温かいことに気づいて、ちょうどいい塩梅のスポットにベンチがあったので座ろうかなと思ったら地味に湿っていたので止めておいた。 ずっとずっと昔から二度寝が下手なんです。今日なんて何もわたしを縛る時間はないんだからいくらだって寝