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【Kiriko Aizawa】こんな花屋がいてもいいよね。

初めまして。
世田谷区でフラワーアトリエの代表をしております相澤桐子と申します。

東京都世田谷区経堂2-27-18
Loop.flower こちらが私のアトリエでございます。
月、金、土日 とお花屋さんとして営業もしておりますので、
Instagramから詳細見れるので飛んでもらえたら嬉しいです。

みんなのお花について、プランツについての知りたい!を発信したく、noteを始めました。
そしてnoteを始めるに当たり、一番最初は自己紹介が良いとの事だったので自己紹介します。

山梨県出身 相澤桐子(Aizawa Kiriko)
現在29歳、、あと半年で30歳を迎えるアラサーです。
3年前の令和3年に世田谷の経堂にアトリエを借り、Loop.flowerをオープンいたしました。
shopの経営をしながらアパレルの展示会装飾など空間装飾を得意として活動しています。

プロフィールにも書いているのですが、花が好きすぎて10代のころに海外に飛んだ人です。笑
都内に出てくる前は、花屋に絶対なる!と身内、友達に公言し単身カナダに行っておりました。カナダは本当に素敵な街です。
帰国後、都内ではとても有名な外人さんのお花屋さんに務めておりました。
国内外問わず、色々なところで経験を積み、そんなこんなで今の私がございます。
色々のところが長くなりそうなのでざっくりで失礼します。

そしてタイトルの"こんな花屋がいてもいいよね"についてですが、
先ず皆様の思う”お花屋さん”ってどんなイメージでしょうか?

私が思い描いていたお花屋さんって、エプロンをして町中の商店街でいつも笑顔できらきらしてて、素敵なお姉さんやお兄さんがいるイメージなんです。または手とかがしわしわの職人のおばあちゃん、おじいちゃんがストッカー(花の冷蔵庫)からお花出してくれるとかそんな感じ。一見綺麗な花に毎日囲まれて素敵な職場だなあって思いますよね。

私も現実に身を置く前はそう思ってました!

まず花屋の裏側はそんな綺麗なことばかりじゃないとだけ言っておきましょう。
水は冷たいし、バケツは重いし手は荒れるし、、忙しいし、、なんてざらです。もっと言いたいことはありますがここも止まらなくなりそうなので省略します。笑
とりあえず体力仕事、これにつきます。
こんな大変な環境でもなぜ私は花屋をやり続けるのか。

答えは一つです。
お花を貰ってみんな笑顔になるからです。

私の作った花で笑顔になってくれる人がいる。
そんな世界線に身をおいてしまったため、もう抜け出させなくなってしまいました。私自身が何よりも嬉しくて。自己満足かもしれないです。それでもいいと思ってしまうくらいに。

人は生まれてから死ぬまで花に囲まれてます。どんな理由であれ、私たちにとって、なくてはならない存在です。
今ここで呼吸が出来るのも植物が一生懸命二酸化炭素を吸って酸素を吐き出してくれているおかげなんです。

だから、皆様の思う一般の”お花屋さん”ではなく、
相澤桐子としてお花を贈りたいんです。

そう、こんな花屋がいてもいいよね。って。

金髪で見た目派手でもいいよね。
見た目派手でも実は根暗でもいいよね。
何よりも人の笑顔が好きでもいいよね。
毎日お花にかわいいって独り言を言っててもいいよね。
お花も植物も大好きだけど数字は大嫌いでもいいよね。
自然全部を愛しててもいいよね。
人と違うもの作ってもいいよね。
ジーンズ大好きでもいいよね。
コスメ大好きでもいいよね。
実はマッチョでもいいよね。
ちょっと変わってるくらいがちょうどいいんじゃない。

こんな花屋でもいいよね。が私、相澤桐子でした。



これからたくさん発信できるように頑張りますので、ご指導ご鞭撻の程、またご愛読の程よろしくお願い致します(*'ω'*)

いっぱい作品作るぞー!

では。

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Loop.flower

〒156-0052
東京都世田谷区経堂2-27-18
フラワーアトリエ、月金土日はショップとしてオープン。
フローリスト相澤桐子が手掛けるギフトなどの他、
主に展示会などの空間装飾を軸として活動しております。
結婚式やオーダーメイドも得意としておりますのでいつでもご連絡くださいませ。

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