前科ちゃん

手コキしすぎて握力上がった女。エロについて昼夜捏ね回しています。

前科ちゃん

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セックスをゴールにするな、物語を作れ

Xでエロいアカウントを4年以上やっている。 昼夜問わず毎日エロい話をして、エロい写真をあげ、セックスについて前向きな姿勢をとっていると、よくこういうDMが来る。 「セックスしたいです!いつ会えますか?」 大体こういうDMは無視することにしている。 周りのエロいアカウントのエロいお姉さんたちも、きっと恐らく無視している。優しい人だと一人一人にお断りの連絡を入れているかもしれない。厳しい人ならブロックかな。 色んな人がいると思うが、多分こういうDMからセックスに辿り着ける人間

    • アンチへ贈る言葉

      正確な時期は分からないけど、けっこう前からTwitterで地味に嫌がらせっぽいことをされている。 私はTwitterでいわゆるエロ垢をやっている。 センシティブな画像やツイートをばら撒いている。昼夜問わず「あたしでシコシコしてぇ〜ん♡」状態を続けていたら、気づいたらフォロワーが3万人になった。みんな疲れている。 フォロワーが3万人くらいいると、アンチが湧くのも別に不思議じゃない。 今までも何人かアンチはいて、みんな気づいたらいなくなっていた。基本的にアンチは飽き性である

      • 万物をセクシーにまなざしていけ

        私には、SMバーで働いていらっしゃる、所謂女王様のお友達がいる。 もともと私の職場のお客様で、そこから仲良くなり、あるとき2人で飲みに行った。終始楽しい時間だった。 ある会話で彼女の放った言葉が今でも忘れられない。 「それは、NOT SEX BUT SEXYですね」 私が欲しいのはこれだ!と思った。 セックスを介さずに行われる色気のある行為。いい。一番いいに決まっている。最高だろ。わびさびしかねえよ。 私はセックスが好きだ。 けれど、セックスそれそのものというよりも、セ

        • 参考にするな!私のホテイン口説き文句

          はじめに 私はセックスしたい!となったとき、自分からホテルに誘いがちだ。 常に主体的でありたいという気持ちと、欲望の消化への初速は速い方が良いという思想が理由だ。 次から次へと、蝶のように舞い、蜂のようにファックしている。 そうしていると、時々女性からこのような相談をされる。 「自分からホテルに行きたいって言えないんですけど、どう誘ってますか?必勝法とかありますか?」 この質問をされると、かなり困る。 何故か。私の誘い文句は、とっても色気がないからである。多分、端的に言っ

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        セックスをゴールにするな、物語を作れ

          ままごとでセックスをするな、本気でかかってこい

          「前科ちゃんってヤリマンなの?」 なんだかんだ月1ペースくらいで初対面の人にこの手の質問をされる。そして、私はいつもこの質問にうまく答えられない。相手の想像するヤリマンと、私の中のヤリマンが違うかもしれないからだ。 ヤリマンは大きく2種類に分けられると言う。 能動的なヤリマンか、受動的なヤリマンか。前者は日夜精を啜る痴女として扱われ、セックスにおいても主導権を握る立場で想定されることが多い。 対して受動的ヤリマンは、自分に向けられた性の矢印を尽く受け止めてしまう。セックス

          ままごとでセックスをするな、本気でかかってこい

          なにより綺麗な痛みでした 〜初SMショー出演レポ〜

          2024年6月14日、生まれて初めてSMショーに出演した。 先に書いておくと、私はSM自体未経験である。なぜそんな私がショーに出ることになったか。詳細が知りたい方は、以前書いたこちらのnoteを参照されたし。 このnoteでは、実際にショーに出演した感想を書こうと思う。(本当はもっとショーの演出の内容について触れたかったのだけど、そこまで書いたら1万字を超える文章になってしまったので、本当にライトにするためにさらっとした感想のみにする) ショー当日、私は死ぬほど緊張して

          なにより綺麗な痛みでした 〜初SMショー出演レポ〜

          美女をナンパしたらSMショーに出ることになった

          私は普段イタリアンレストランで働いている。 オープンキッチンで深夜営業、場所は新宿と色んな要素が重なった結果お客さんとの距離も近い。もともと飲み屋で働いていたこともあって、私は営業中よくお客さんと話している。 4月のある日、私はそこそこに忙しく働いていた。 金曜日の夜だったので、終電を過ぎても店は混んでいた。 とはいえ私はシェフではないので、洗い物やドリンクを作るくらいしかやることはない。それらの作業をこなしながらお客さんと話す余裕は正直ある。 なんか面白そうなことないかな

          美女をナンパしたらSMショーに出ることになった

          シックスナインを真面目にできない

          シックスナイン。 それは私にとっての鬼門であり、今後生きていくうえで越えねばならない壁である。 正直この記事はタイトルが言いたいことの全てみたいなところがある。 私は本当にシックスナインが出来ない。本当に真面目にできない。これだけが出来ないと言っても過言では無い。 だって、シックスナインはちょっと面白い。 人間が、人間の上に、逆さに跨る。なんでだ。なんなんだ。意味が分からない。 スタイリッシュさと気持ち悪さとを併せ持っている名前もすごい。どういうことなんだ。どうしたらいい

          シックスナインを真面目にできない

          童貞のトラウマとして生きていく

          女性より男性の方が、初体験に対して抱く感情が大きいという通説がある。 ほんまかいな~と思っていたが、これはあながち間違いではないらしい。 私の周りで忘れられないセックスの話になったとき、女たちは皆ああだこうだと最高にエロかったセックスの話をする。対して男たちは、なんだかんだ初体験の話をしてくれることが多い。 この話題になったとき、私はいつも過去に奪った童貞のことを考えてしまう。 童貞を野良のヤリマンに奪われた人間の心境は計り知れない。 私はセックスする相手にいくつかの条

          童貞のトラウマとして生きていく

          運命的にドスケベらしいので、世界を抱きたい

          幼少期、なにかと欲の強い子供だったのを覚えている。 物心ついた時には既に性欲があったし、アニメや漫画のエッチなシーンは食い入るように観ていた。 オナニーは小学校に上がる前に覚えた。 道に落ちているエロ本から受けた衝撃は今でも覚えている。 そのまま小中を卒業し、処女を卒業し、高校を卒業して、大人になった。 色んなひととセックスした。 気がついたときには、シンプルなヤリマンになっていた。 今でも変わらず性欲は強いままである。 飽食に、貪欲に、次から次へとセックスやエロいことを

          運命的にドスケベらしいので、世界を抱きたい

          最高ゴージャスオナニー、その果てとは

          皆〜!性欲ある?あるよな! いや、決めつけは良くないな。すみません。 ちなみに私はめちゃくちゃある。普通に引かれるくらいある。セックスが、エロい物事の全てが楽しくて仕方ないし、日々研鑽を重ねたいと思っている。 オナニーも、いつも真剣にしている。 それはもうとびきりゴージャスで、そして最高のオナニーだ。 良いセックスには良い体。良い体を仕込むには良いオナニーである。オナニーを舐めてはいけない。オナニーは健康に良い。エンドルフィン、オキシトシン、セロトニンが出る。カタカナばか

          最高ゴージャスオナニー、その果てとは

          抗えない体と最高セックス

          セックスが、かなり好きだ。 人より趣味は多いほうだと思う。 本も映画も音楽も好き。芸術っぽいこと大体好き。 アウトドア系はあまりしないけど外で活動するのは好きだし、はじめてやるスポーツでも向き不向きはあるこそすれ、ある程度楽しめる自信がある。 仕事も好きだ。働いてお金を得て生きていくことは楽しい。 誰かと話すのも好きだ。人間関係なんてたくさんあった方がいいと思っている。誰かと関わっていたいし。 ただ、それら全てに勝るほどにセックスが好きだ。 本気でなによりも好きだと思う

          抗えない体と最高セックス