双極性障害 寝逃げたら夢
「寝逃げ」って言葉ありますよね。
私好きな言葉です。
以前受診の際に医師の口から「寝逃げ」という言葉が出た時に、え?医者も使うの?とちょっとびっくりしたことがあります。
寝るつもりで布団やベッドの中に潜り込んで、そこから眠りにつく時は幸せです。残念なのは眠りにつくのはいつのまにか知らないうちにということ。
なんだかうつらうつらしてる時って私にはあまりありません。
眠りに落ちるときの感覚を長ーく感じ取れることができたら幸せなのになぁ、と時折考えます。
一方で、せっかく昼寝をしたのに嫌な夢を見た時ってガッカリします。
夜はあまり夢を見ることはないのですが、なぜか午前中や昼寝をすると夢を見ます。それも心地よくない夢を。
眠ることは私にとって至福の時であるとも言えそうです。それを夢に邪魔された時ってとっても残念。
屯用で眠剤が処方されていて一か月経ちました。たまたま受診の前日だかに明け方近くまで眠れなかったことを医師に話したところ、処方されました。
その薬を薬局で受け取る時、薬剤師の方が「この薬悪い夢を見る場合もあると言われてます。」と一言私に話してくれました。
幸い明け方まで眠れないというのはこの1か月で1回くらいだったので、その薬は服用していません。
悪夢を見るかもしれない薬は、ちょっと気が進みませんし。
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