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小児性愛者+超エリート=国連&WHO

小児性愛を正常化しようとする国際的取り組み

「犯罪者たちが一つだけ忌み嫌う犯罪行為がある。それは小児性愛だ」
           -元オランダ金融エリート ロバート・バーナード

その言葉が真実なら、国連とWHOは犯罪者たちが最も忌み嫌う国際組織かもしれません。

巷ではWHOのパンデミック条約や国際保健規則の改定が問題視されています。これが生死の境目だと恐れる人々もいれば、単に公衆衛生を国際的に実行するための決まりに過ぎないと見る人々もいるでしょう。しかし、もしも、WHOや国連が小児性愛者を支持し、子ども達にセックスを推奨しているとしたら、皆さんはどう思われるでしょうか?彼らが、私達や子ども達に何を学び、何を摂取するのかを強制的に決めるとしたら。

これは酷い冗談でしょうか?

WHOが3歳からの性教育のために用意させたビデオがあります。このビデオをWHOから依頼され、作成したラトガース財団は人口削減が世界を救うと信奉するネオ・マルサス主義思想を持ち、性革命を正義と広めてきました。世界は小児性愛を容認すべきだと公式に署名した国際的財団でもあります。このビデオでは子どもたちが女性教師によって自慰行為を始めるように勧められていますが、WHOの「包括的性教育」プログラムの一環として、ヨーロッパの何千もの学校に配布されました。下記動画から動画の一部をご覧いただけます。4~7歳の子どもに自慰行為を教えるのは健全で有益なのでしょうか?はい、そうです。と、答える人は少なからずいるかもしれません。ましてや、それが小児性愛者ならば同意するでしょう。それはグルーミングの一環に見えます。子ども達を性欲の餌食にするために、子どもを性的な事柄に慣れさせ、防衛本能である恥辱心を奪い去ることが目的だとしたら、親たちは、社会は、世界は、子ども達をどのように守る事ができるのでしょうか?今回は、2030年アジェンダの一環として、全ての子ども達を一人残らずターゲットとした、国際小児性愛推進団体の実態を暴いていきたいと思います。先ずは敵を知ることとよく言いますが、攻撃されていることすら認識できていなければ、子ども達を守る事はできません。さあ、超エリート達の華麗な悪事を一緒に暴いてみましょう。

人口削減と小児性愛を推す財団と仲間たち

なぜ作成された動画は英語ではなくオランダ語なのでしょうか。オランダは国連が発行した「国際性別教育技術ガイダンス」、また、WHOが発行した「ヨーロッパ性別教育基準」のラトガース財団の本部があります。図の左側の写真にも記載されているイネケ・ファン・デル・フルクトは、ラトガース財団の避妊と中絶のプロジェクトマネージャーとして、「ヨーロッパ性別教育基準」作成に協力しました。この財団は国連とWHOとに密接に連携しています。また、ラトガース財団は人口削減を何度も口にしているビル・ゲイツや、優生思想を持ち、米国発の避妊クリニックを開業したマーガレット・サンガーの設立した家族計画連盟、世界人口会議の主催者の国連から資金援助を受けており、27カ国で活動している国際基金組織です。この他にもビル・ゲイツの父親ビル・ゲイツ・シニアが理事を務めた、国際家族計画連盟が国連主導の性別教育ガイダンスの協力者として記載されています。

図の左下の写真の女性は国際家族計画連盟のシニアアドバイザーであり、性別教育ガイダンスの技術アドバイザーのドーチェ・ブレーケンです。彼女はオランダ家族計画協会で20年以上勤務し、その後、国際家族計画連盟の上級顧問でした。若者が自分の生き方を選択できることを支持し、より広範囲の性的快楽などについて寄稿していて、2015年に世界セクシャルヘルス協会からゴールドメダルを受賞しています。国際家族連盟の創設者は図の中央下の写真の女性、マーガレット・サンガーです。彼女の父親はフリーメイソンで、マーガレットは父親から強い影響を受け、ラトガースと同じように、育児制限を善として、さらに優生学思想に基づいて強制不妊を強く主張していました。

図の中央上の写真はラトガース財団の創設者、ヨハネス・ラトガースです。彼はオランダ人の医師です。ヨハネスはネオ・マルサス主義を信奉していました。ネオ・マルサス主義は世界の問題は人口過剰にあるという思想です。育児制限などを通して人口削減が世界をより良い場所にする手段と考えています。ラトガース財団は、彼の生前から死後も人口削減のための避妊、出産育児制限、別の翻訳の仕方では家族計画を推し進めました。ヨハネスは人口削減を善だと唱えながら、同時に性の解放を唱えました。つまり、「女性は避妊具を使い、不特定多数の男性と性関係を楽しむべきだ。それは女性の権利だ」という訴えです。更に、「性は性別や年齢に拘束されるべきではない。誰と性関係を結ぶかを決めるのは人間の権利だ」と訴えました。同時に、結婚の誓いは「不道徳で非合理的」だと唱えました。つまり、ヨハネスは道徳の崩壊を善と唱えるだけでなく、現存の家族の在り方を真っ向から否定しました。実際、ラトガースは1912年には同性愛者の平等な権利を約束するオランダ科学人道委員会の請願書に、1972年には児童との性行為の合法化を求める請願に署名しました。この時、小児性愛容認推進で知られ、自身も39歳の時に17歳の青年と性関係を持ったとして有罪判決を受けたエドワード・ブロンガーズマも共に署名しました。エドワードとラトガースは財団として今日でも親密に連携しています。

エドワードは釈放後、オランダ労働党の要請で上参議院に復帰し、弁護士としての知識を生かして、自分を有罪へと貶めたオランダ刑法を廃止し、同性間の性行為を21歳から16歳へと引き下げました。エドワードは自身の名前の財団を設立し、政治家を引退後はもっぱら同性の小児性愛について執筆をしたり、書籍や写真、動画をコレクションしました。この財団のアーカイブには約20,000冊の書籍に加え、個人的な写真や商業的なポルノから、写真家の収集作品まで、何十万点ものホモエロティックな画像が含まれていました。その多くは若者を撮影したものでした。また、アーカイブには約500の個人的な性体験記も含まれ、少年たちとの関係が詳細に記されていることが多かったため、オランダ警察は2001年に、このアーカイブを強制的に押収して、少年への性的搾取を行った数百人の男の身元を特定しました。エドワードは自分の死後もこの犯罪的アーカイブを保護するために保護管理者を任命し、いかに自分の性癖へのコレクションに執着しているかを明らかにしていましたが、結局はアーカイブを保護していたがために自分の仲間の小児性愛者たちの逮捕を助ける形になりました。理由は不明ですが、そのアーカイブの一部をラトガース財団が今日でも管理しています。

ちなみに、エドワードの財団の目的は「子供と青少年の性的発達の分野における科学的研究を促進する」ことです。その目的のもと、小児性愛者が青少年との性関係を結ぶことを合法化することがいかに正義と人権であるかという主張を世界に広めることに尽力してきました。そして、国連とWHOが最近の性教育に起用しているラトガース財団もこの小児性愛者の権利擁護、つまり、小児性愛者は子どもとセックスしても良い、という恐ろしい主張を擁護してきました。それはラトガース財団の発行している「包括的性別教育知識ファイル」を見れば、彼らの子どもや青少年を餌食にする「手口」も見えてきます。下記はそのファイルの抜粋です。


ラトガース財団が2018年に発行した包括的性別教育知識ファイルには
国連とWHOの包括的性別教育のベースとなる思想が説明されている。

・ラトガースの「性別教育」の解釈は、特にWHOとユネスコの定義に基づいている
・ラトガースは、性別教育を、認知的、感情的、社会的、相互的、身体的なものについての生涯学習プロセスであると考えている。性別教育は自己認知、人間関係、親密さについて積極的な信念、価値観、態度を形成することである。
・セクシュアリティ教育の目的は、子どもと青少年を支援し、保護することである。彼らが世界的な技術革新から恩恵を受けることができるようにする一方で、次のようなことに批判的である。グローバルな技術革新の恩恵を受けながら、真実でない、誤解を招く(ネット上の)情報に対して批判的であり、性別と人間関係に関する矛盾したメッセージに対処できるようにすることである。
・ ラトガースの性教育プログラムは、世界中の他のプログラムと同様に、性別を個人の成長、発達、相互同意に基づく(性的な)接触や関係の構築という広い視野からとらえる包括的なアプローチを採用している。
・ラトガーズ2018包括的性別教育(以降CSE)は、性別に対する肯定的なアプローチによって特徴づけられる。性的な感情、欲求、快楽を若者の性別の本質的な構成要素として受け入れる
・CSEは、福祉(幸福)を高めることを目的としているため、否定的な経験を防ぐことだけに取り組むのではなく、理想的な経験を実現することに努めている。
・CSEは、性別に関連するさまざまな懸念やリスクに取り組む。しかし、若者の性別や性自認の不平等に対する恐怖、恥、タブーを強化することはない。
・すべての人は生まれながらにして性的な存在である。
・自らの性の可能性と自己認知を開発しなければならない
・国連子どもの権利条約に基づき、性の権利は、性別に関連する人権と見なされなければならない。
・包括的なセクシュアリティ教育は、子どもたちや若者たちが、現在そして将来にわたって、満足のいく合意された(性的な)関係を築き、維持するための準備をするのに役立ちます。したがって、CSEは、青少年が性的に積極的になるずっと前から始めるべきである。CSEは、ニーズと発達段階を考慮に入れて、多くの場合、幼少期から開始される。本書では、幼少期と青年期のCSEにのみ焦点を当てる。
・CSEにおける「セックス・ポジティブ」なアプローチは、
年齢に関係なく、すべての人が性的権利を持つ性的存在であることを認識するものである。
・すべての性行為を控えるための自己規律と自制心、青少年/青年期の性行為は容認されず、抑圧されるべきであるとする、強い規範的アプローチである。ラトガースはこうしたアプローチに非常に批判的である。第一に、青年期の現実を軽視している。第二に、禁欲のみのプログラムは、すでに性的に積極的であったり、LGBTQであったり、性的虐待を経験したことのある若者にとっては有害でさえある。
・構造化された安全な環境の中で、仲間とともにセクシュアリティに関連する年齢相応のトピックについて学ぶことによって、児童や若者が家庭では通常得られない特定の知識、態度、スキルを得ることができる。

Rapport (rutgers.international)

ここで注目できるのは、ラトガースまたWHOの主張でもあるように生まれたばかりの赤ちゃんも性的存在と述べている事です。それは性的対象であると言い換えられます。実際にラトガース財団の本部があるオランダではペド党と呼ばれたPNVD党が12歳以上の児童との性行為とポルノ、また獣姦を合法化するよう主張し、大人が乳幼児をレイプする方法が書かれた小児性愛者のマニュアル本を配布しました。グロテスクにも、ここには乳幼児の直腸を広げる方法が書かれていました。これは小児性愛者にとっては、乳幼児も性的対象になることを物語っています。先のファイルにも記載されている「生まれながらに性的な存在である」「性の可能性を開発する」「全ての人が年齢に関係なく性的権利を持つ」というフレーズも、一般人には異様に聞こえるかもしれませんが、小児性愛者にとっては自分たちの欲望を満たすためには当たり前のフレーズなのでしょう。注意したいのは、彼らは小児性愛者のグルーミング性教育を子ども達にも親たちにも実施していることです。子どもを性犯罪者から守らなければならない親たちまでもが、この「子ども達の権利」「性的権利」等のフレーズを安易に信用してしまいます。しかし、この包括的性教育の製作者、発行者がどんな団体で誰が創設したのかを知れば、背筋が凍るかもしれません。因みに、ラトガース財団が青少年/青年期の性行為は容認されるべきだという考えを示唆していますが、WHOの定義ではこの青年期(adolescents)は10歳~19歳となっています。つまり、10歳から性関係を持てるようにするのが、子どもの権利擁護だという主張になります。興味深いことに、この10歳という年齢はコロンブスが初めて国際的児童人身売買を始めたときに、性奴隷として最適だと記した年齢です。


政治にも触手をのばす

幼い子供たちを性的に扱おうとする世界的な戦略作戦の背後にあるのは小児性愛と人口削減をセットで推す財団だけではありません。政治です。日本で小児性愛や人口削減を進んで実行する政党が無いとしても、国連やWHOを日本政府を超える国際権威として認めてしまうようなことがあれば、いとも簡単に小児性愛と人口削減の策略を実行する政党へと落ちていくことでしょう。こうした危険な財団が国連やWHOと協力しているという事実だけでなく、オランダでは国の政党や政治家にまで触手を伸ばしているという事実もあります。先にも述べたペド党と呼ばれる政党は余りの悪評に解散せざるを得なくなりました。しかし、今でも「民主主義66党」が小児性愛者を「未成年に惹かれる人」と呼ぶべきだとか、バーチャル児童ポルノを犯罪とするのは小児性愛者への差別だとか、アニメーション児童ポルノは小児性愛者が自分の気持ちを理解するのに役立つかもしれないなどの、小児性愛の権利擁護や推進の立場を表明しています。先に取り上げたオランダ上参議院のエドワードは、未成年への性的虐待で逮捕されたにも関らず、現オランダ議会内第2勢力の労働党からオファーを受けて政界へ返り咲きました。こうしたことから、政治が小児性愛を推進したり、政界に小児性愛者が紛れ込むことは容易に在り得ることであることが分かります。

2023年の春、ラトガースはオランダで「スプリング・フィーバー」と名付けた全国的なカリキュラムを開始し、同性間の性行為を励ますポスターが全国の小学校に貼られました。政治にも侵食して国の政策も利用している事が伺えます。ふたりの男の子が手をつなぎ、「そう、ふたりとも欲しいんだ」とか、二人の少女がセックスをするための「安全な場所」を見つけるというフレーズと写真が描かれています。あなたは合法でセックスできる年齢ですという意味のフレーズと9+という写真もあります。

ラトガース財団の2023年に発行したポスター
オランダ全国の小学校に配られた


これがWHOと密接に連携し、性教育を推し進めている組織がオランダ全国の小学校で行なった「合法的」グルーミング手法です。性関係の低年齢化を促すようにしか見えない性教育ですが、WHOは早すぎる性関係を防げると主張しています。では、実際に包括的性別教育の最前線のオランダの「成果」を見てみましょう。


グルーミングされた子ども達の将来

ガットマッハー研究所が米国で実施した調査では、10代の男子の29%、10代の女子の54%が、初めての性交について複雑な感情を抱いた、あるいは同意しなかったと答えている。これは、オランダの10代の若者を調査したとろ、約85%が初めての性体験は肯定的で楽しいものだったと答えているのとは対照的である。これらの割合を比較すると、同意と安全について教え込まれたオランダの10代の若者たちが、より安全で楽しいセックスをしていることは明らかである。

The Benefits of Progressive Sex Education - A Look into the Dutch Curriculum | Student Journalism (seisen.com)

素晴らしい!10代の早期で性経験をした85%が初めての性行為を楽しむことができたようです。しかし、この統計では男子と女子の割合が書かれていません。なぜそれが重要なのか。これはオランダのような性教育がなされていない米国でも、男子の初体験はほとんど満足して立ち去りますが、女子のほとんどは後悔して立ち去ります。つまり、この統計で重要なのは十代での初体験に後悔することが多い女子の割合です。しかし、この統計ではそこに触れられていません。さらに、この調査の10代とは何歳なのでしょうか?オランダで9歳からの性経験が合法なのであれば、この調査対象には10歳の児童も含まれているはずです。10歳や11歳の小学生が初めての性行為を恥じらいもなく楽しむとはどういう感覚を植え付けられているのだろうかと疑問に思ったとしても不思議ではありません。3歳の幼児が自傷行為をしたり、小学生が学校で友人たちと性器をまさぐって遊んだりすることは子ども達を性犯罪に対して脆弱にしていることは否めません。ラトガース財団自身が認めているように、子どものプライバシーはあってないようなものだという考え方で性教育を行っています。本来、児童は性器を見せる、触るという事に本能的防御反応として恥じらいを持つものです。また、この恥という正常な感情を無視した強引な性教育は、子どものプライバシーを侵害するだけでなく、どこまでが正常な接触で、どこからが行き過ぎなのかというボーダーラインを壊してしまいます。

実際に、以前の動画でもふれたようにオランダの小学校で子どもたちが強制参加のセックスゲームを始めたことが問題となりました。また、英国では性教育の直後に十代の男子児童がクラスメートの少女をレイプ、また、スコットランドでも、性教育の直後に小学校高学年の児童が年下の児童に校内のトイレで性的虐待をしたとして警察が動く事件がありました。残念なことに、これは児童間だけにとどまりません。日本でも、小児性愛者であり、逮捕歴のある男性が認めているように、小児性愛者は子ども達の近くに居ようとします。子ども達のいる幼稚園、学校、児童福祉系の仕事を選ぶのです。日本においても教師という立場を利用した性的虐待が少なくありません。法務省によれば、実際の届け出と処分のあった件数から換算すると、年間の教師による性暴力の件数は2万1150件と仮定されています。これは、包括的性教育前の件数です。恐ろしいことに、多くの加害者である教師たちは退職をせずに教職にとどまっています。2018年に報告された149件の内、退職したのはたったの2件でした。残りの性暴力を犯した教師達は、今も子ども達を教える立場にあります。このグルーミング的性教育が実施された場合、どれほど性暴力が増加するのかはこれから明らかになるはずです。

忘れてはならないのは、あくまでも、彼らは幼児から青少年までの性の権利を擁護するという立場を主張しているということです。しかし、それは彼らの隠された歪んだ性欲を国際規模で正常化しようとする策略をオブラートに包んで、世界の全ての人々に摂取させようとしているに過ぎません。

※包括的性別教育が引き起こした事件をまとめた海外サイトはコチラ↓


性教育から子ども達の未来を守るために

この包括的性教育は小児性愛者からすれば、子ども達に性的接触をアプローチし易くなる恰好のレッスンです。包括的性教育は良いものだと洗脳されて、自主的に無料参加の講習会で助産師から教わる親と幼い子ども達を目にします。学校で教師達に教わる子ども達も目にします。このように、日本でも子ども達がセックスというものに対して抵抗を持てないように教育されている現状で、私たちはどのように子ども達を守ることができますか?私たちは国連とWHO主導の背筋が凍るおぞましい世界的グルーミングを回避できますか?

決して騙されないことです。どんなに素晴らしいものだと強調されても、どれだけ効果的なものだと言われても、決して手を出さないという決意を持つことです。これはアジェンダ2030のもとに世界的な人口削減計画の一部として実行されていることを認めなければなりません。この、子供とのセックス正義思想は協力関係のラトガース財団を通して、国連とWHO主導の性教育に如実に表れています。このラトガースの性の開放にはネオ・マルサス主義という人口削減思想が根底にあります。今のラトガース財団にもその思想はもちろん受け継がれています。1999年ラトガースはオランダ社会性科学研究と合併し、同じく中絶、フリーセックス、性教育を奨励することで出生率を減らすことを目的としました。2011年、今度は世界人口財団と再び合併し、中絶と性教育を通じて世界人口を減らすという同じ使命を持ちました。こうしたラトガースの歴史に共通するのは、社会における奔放なセックスを推し進めることで、人類の人口を減らそうというアジェンダ(予定表)です。人々が性的に倒錯していると、健全な家庭を築くことができないか、もしくは一人で生きることを選ぶので、子孫を残す可能性も低くなります。


陰謀論のように聞こえるかもしれませんが、例えば、ネオ・マルサス主義、優生思想とは何なのかを調べてみるのはいかがでしょうか。そのような極端な思想は世界に古くから存在し、それを信奉した信者たちが財閥を気づき、世界で大きな影響力を持ってしまっています。国連とWHOが発行した性別教育ガイダンスを翻訳して実際に読んでみることもできるかもしれません。私たちの知らないところで、私たちの大切な子ども達の未来を侵食している超エリート達の存在を過小評価することがありませんように。


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