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【台湾】抑えるべし!台湾で今注目の3大バンドとは? -五月天, 宇宙人, 八三夭

台湾の音楽系統は、やはり親日と言われるだけあって日本と似ているかもしれないな、と思う部分が多々あります。
実際に台湾のCDショップに行ってみると、日本人歌手のCDをよく見かけます。
そんな台湾でもやはり人気な音楽の形態といえば”バンド”。
最近はK-POPの影響で多くのアイドルを輩出してきている東アジアですが、
台湾ではソロ歌手やバンドの活躍が顕著だと思います。
そこで今日は台湾で活躍する今注目の3大バンドを紹介したいというわけです。

1.五月天 Mayday

台湾では知らない人がいないと言われるほどの超有名バンド。
日本でも有名で、一時期はflumpoolと活動していたことでも知られています。
特にボーカルの阿信は作詞作曲能力に長けていて、多くのアーティストに楽曲提供しています。
中でも特に有名なのは、杨宗纬/ 洋葱蔡依林/ 玫瑰少年
カラオケの十八番として持っていて間違いない楽曲です!

2.宇宙人 Cosmos People

いつも新鮮でアバンギャルドな曲を発表してくれる3人組バンド。
惹きつけられて、一度離れてもまた気になって聴きに来てしまう魅惑を醸し出しています(^_^)
日本デビューは、思わぬ2014年のサマーソニック代理出演時。
そこから日本での認知度も高まり、今では日本でのライブも毎度大好評のようです。

3.八三夭 831

台湾のやんちゃバンド、と見せかけつつ実は歌詞がよく練られていて、楽器隊の音使いも気になるバンド。
主題歌に起用されることはもちろん、数々のアーティストとのコラボも人気で、音楽で様々な世界を見せてくれる、真のアーティストです。
個人的には彼らの言葉の選択が好きで、意味ある言葉なのにちゃんと韻を踏んでいて、韻を踏んでいるからこそ耳に入りやすい、という感覚を楽しんでいただきたいです( ;∀;)

以上、いかがでしたでしょうか。
言葉と音の使い方がそれぞれ違って楽しいですよね!
台湾出身バンドから今後も目が離せないです(*‘∀‘)


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