【マレーシア・中国】海外の音楽に日本語歌詞?
皆さんは、日本語が海外の人たちにどのように受け入れられているのか、
気になったことはありませんか?
今日はそんな皆さんのために、歌詞に日本語が入っている歌を紹介していきます!
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1.黃明志 Namewee/ Tokyo Bon 東京盆踊り2020 (Makudonarudo) ft. 二宮芽生
これはぜひ見てほしい!
東京五輪を見据えた曲なのですが、日本の特徴を歌い上げてるんです!
日本語が使用されているのはもちろん、MVも日本で撮影しているので、歌詞の分からない日本人も自然と見入ってしまいます。
再生回数は既に7000万回越え。
黃明志は、マレーシア出身のマルチタレント。
特に、現代社会に絡みに行く歌手活動は、面白くもあり考えさせられることもあり、いまアジアで大注目の人物です。
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2.徐良/ 红叶狩
この曲は第一声から日本語登場です笑
また最後まで聴いていただくと日本語の多さ、日本語が使われている歌詞の長さに驚くと思います。
個人的には、ここまで日本語を使用している中国の歌は数少ないと思います。
幻想的な音の流れに中国語と日本語が融合していて、興味深い一曲になっています。
徐良は、動画投稿で人気に火がついた人気歌手です。
メロディがキャッチーでクセになりますよ!
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3.PG One/ 中二病
中国で流行りだした嘻哈(HipHop)。
韓国のラップ文化が浸透してきた中国ならではの、最新スタイルのミュージックです笑
とにかく言語の楽しさを実感できるので、いまおススメのジャンルです笑
まさかそんなの最新スタイルのミュージック中に日本語を取り入れてくるとは、
取り入れてくるアーティストがいるとは、
時代が進み、人同士が交流しやすくなりましたね~。
しかしながらこんな特集をしておいてというお話ですが、
現在は、嘻哈ブームが下火…
発端になった歌手はPG ONEとされていますが、実際はもろもろ理由があった模様。
その理由は下記サイトにまとめられているので、ご興味がある方はぜひ↓
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以上、いかがでしたでしょうか?
日本語って海外から見るとオシャレなのかもしれないですね。
国境を無視して人間が交流できる、そんな手段が音楽であることに改めて気づかされたことでしょう?