21~25.勇気ちひろアーカイブス

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今回も前回に同じ、本音を衒いなくぶちまけております。ファンは注意されたし。


2018
5/24~6/03



■21.ちひろチャンネル♪げーむするのだ!
59,365 回視聴 2018/05/24 高評価2034 コメント13
19:31開始

いっしょに楽しくゲームするのだ!(/・ω・)/
はいしん内がぞうに使用させていただきました!
ちせねぇね👇
(ここにツイッターURL)


・こんばんワニノコ
・配信画面にのちの「ちひろさん」を彷彿とさせる画像。FAだが(同時期にかざちゃんが大人になったらしいので対抗して)
・ホラゲーは三人でやりたい。一人自分と同じ苦手な人、もう一人は大丈夫な人
■11「コエヲタヨリニ。」
・セリフを発するボタン連打
・「ベッドの下」「手術室」のワードにビビる
・25配信開始呟き忘れにコメントから気づく
・「さっさと歩け!次のゲームしたいんだちひろは!」
・「ここにAKが落ちていなくて本当に良かったな」(あまりに主人公が愚鈍なことに対して)
・43攻略は見たくない→ゲーム内ヒント解放
・47手詰まりし一時中断
■49「ぷよテト」
・ストーリーモードへ
・ぷよぷよがやりたかったがテトリスで対戦
・「こういうゲーム、ママとよくやってたから得意」
・59即ネット対戦へ→PS+に加入していない→二日間無料選択で回避「ケチ!」
・ぷよぷよサイドで対戦→初戦勝利
・過疎なのか全くマッチングせず→1:10マッチング ぷよVSぷよ
・圧倒的大差で敗北。初戦は叫び、勝敗決定試合では沈黙
・三戦目ぷよVSテト→初戦敗北で叫ぶ+エコー→エコーのまま二勝し勝利
・回線落ち→即復帰
・1:20四戦目
・「負けたくない」「嫌だ」連呼→勝利
・勝っても負けても叫ぶ
・1:27五戦目→四戦目と同じ相手とマッチ→勝利
・1:30コメントから「煽っている」と勘違いされる
・LINEスタンプ発売宣伝
■1:34「コエヲタヨリニ。」再開
・少しずつ砕けたテンションになる主人公に嫌気がさす推し
・「貴方だけが知っている」暗証番号を求められるもわからず落胆→ゲーム終了
・同接4800人とわかるコメ
■1:49「Mad Father」
・コメントよりホラーの匂いを感じ取り、OPが終わるより早く終了

・「考えていることがある」→ツイッターに書く
・一曲歌って終わろうとしたが放送で歌えそうな曲がなく止める
・「Mad Father」配信禁止のゲームタイトルらしい
・Steamを「ステーム」と呼称
・唐突に意味不明のテンション挨拶で終了


【個人の感想です】
ゲーム内容で言えば、配信者らしくツッコミを入れて進行するシーンが多々あり、推しツッコミによるキレの良さを味わえる回でもある。

しかし、唐突に耳をつんざく叫び声や、今の推しにも通ずる「負けず嫌い」が、この枠では配信というコンテンツに対し悪い方向に働き、一個人としては喋り方の変化も相まって、少しずつ楽しさより不快感が募り出してゆく。
特に、素直に負けを認めずなにかのせいにする、本当に十歳児かのような言動にはこちらも苛立ちを隠しきれない。正直に言って、苦手な方は観ないほうがいい。モニタをぶち壊しかねない。

個人的、最初期から声と喋り方が少しナチュラルに変化しているように聞こえる。最初の分水嶺はここかもしれない。

と、掘り出した下書きに書かれていたので、当時の自分の想いを尊重し、あえてこのまま掲載いたします。いやほんと、マジでこの時の推しの喋り方がむちゃくちゃ嫌だったことが伝わってくる。これも後追いゆえの弊害か・・・申し訳ない。



■22.ちひろチャンネル♪げーむするのだ!
32,127 回視聴 2018/05/25 高評価1612 コメント52
20:37開始

バーチャルライバーの勇気ちひろです!
いっしょに楽しくゲームするのだ!(/・ω・)/

・猫耳
・こんばんワニノコ
・コメントにハジメ
・2Dモデルの色彩設定で遊ぶ
・リスナーからマシュマロを通して直接ゲームを渡す事例があった模様「嬉しいけど渡すなら「いちからにDM」を」
■ぷよテト
・11一戦目 テトVSテト→しかし飽きて中断→ネット対戦へ
・裏で一人用モードを少し進めていた模様
・「叫ぶから」とマイク音量小さめ→コメントの指摘で音量上げる
■15ネット対戦開始 一試合目テトVSテト
・負けると「ぷよぷよのほうが好き、得意」
19二戦目 ぷよVSぷよ
・「意地でも勝ちたい」発言→勝利
23三戦目 テトVSテト→敗北
・「テトリスつまんない」
26四戦目 テトVSテト→敗北
・悔しさのあまり泣き出す推し
30五戦目 テトVSぷよ→敗北
・マッチ後「おっ、大丈夫か大丈夫か」煽りメッセージ飛んでくる
★テンション元に戻る(現推しにも繋がる、切り替えの早さ際立つシーン)
33六戦目 テトVSぷよ→敗北
・「叫ぶから音小さくする」マイク音量減
38七戦目 テトVSテト→敗北
41八戦目 テトVSテト→敗北
・敗北時、コントローラーの激しいガチャ音聞こえる
45九戦目 ぷよVSテト→勝利
・「弱くてごめんね」発言
・勝利するも「テトリスで勝ちたい」
50十戦目 ぷよVSテト→敗北
・かなりの実力者相手で納得できるのか、ぷよぷよで敗北も大人しい推し
54十一戦目 ぷよVSテト→勝利
・「強いほうが観ている方も面白い」発言
59十二戦目 ぷよVSテト→敗北
1:04十三戦目 ぷよVSぷよ→敗北
1:09十四戦目 ぷよVSぷよ→勝利
■1:14「PUBG」
・「煽りは駄目」発言→対戦相手ではない相手からメッセージが届いた模様
・PUBGプレイ時はスマホでコメント確認する
・この前のPUBG企画回にして有栖さんも呼んでいた模様→次あればコラボするかも
・1:24リスナー参加型を考えるもうまくできず、ソロプレイへ(参加するリスナーを自ら選定するのが嫌なため)
・同時間帯にて複数の放送枠があった模様。一戦で終了宣言
→にじさんじ黎明期、暗黙のルールの一つ「配信枠を被せない」はこの時点でも続いていた模様。
・屋内にてグレを投げられ瀕死→白兵戦にて敗北→泣き真似
・この当時お決まりのASMR風ボイスで終了

・ぷよテトにて勝利すると「相手リスナーだろ」「姫プレイ」コメントする者が
・コメ欄にて「ごめん。なんか腹立つ」から端を発し、二人のレスバトルが勃発している


【個人の感想です】
まず叫び声や「あぶにゃーい!」と言った、猫耳と合わせた発言が実にあざとい。わざとやっているにしても、自然と出ているにしても苦しいと思うのは、今の推しを知ってしまっているからだけだろうか。

ぷよテト敗北時の見苦しい発言、及びリアクションも合わせて、本当にこの当時の「勇気ちひろ」と出会わなくてよかったと心底思う。けっして追いかけもせず、また二度と彼女の配信は観ないと心に誓ったはずだろうから。

「負けるの大嫌いだから悔しい」
「負けず嫌いだから仕方ない」
気持ちはわかるが、ここだけ切り取れば間違いなく、勇気ちひろとは配信者に向いていないように見える。一人で遊ぶ分には問題ないが、ここは配信、舞台の上。たとえタダだとしても、けっしてお客様にお見せするような代物ではないように私は感じた。

とはいえ現推しにも通ずる「切り替えの早さ」も確認でき、負けず嫌いと合わせて勇気ちひろのルーツを知るにも一度確認しておきたい枠でもある。この無邪気さが可愛い応援したくなる、そう思えるリスナーも少なからずいるだろう。

可愛いで押し切るにも無理がある。そもそもこれを可愛いと認めたくはない。しかし、どこか心の奥底にある切れっぱしではそれも認めてもいて、そんなものと葛藤する自分自身と向き合うための、そんな個人的な枠。愛と憎しみとは表裏一体。そんな負の部分をアーカイブでまず知れたことは僥倖、なのかもしれない。

余談だが、ここから先「ぷよテト」枠は総じて推しの勝ちたい駄々っ子が度々散見され、ほとんど個人的問題枠と捉えている。FPSよりも実力差が見えづらい部分があるからか、「どうして私が勝てないのか」という気持ちがより強かったのかもしれない。あるいは、単純に精神が若かったからか。いずれにせよ、その想いをFPS、牽いてはAPEXにぶつけてくれたのは幸運だった。ぷよテト配信での経験がなければ、APEXもまた同じような惨劇になっていた可能性も否めないが・・・。



■23.ちひろチャンネル♪げーむするのだ!
52,999 回視聴 2018/05/26 高評価2217 コメント12
17:31配信開始

バーチャルライバーの勇気ちひろです!
いっしょに楽しくゲームするのだ!(/・ω・)/

・歌BGM→開始三分くらい歌ってる→いつものBGMに
・こんばんワニノコ
・立体画像が出回っているらしい→その動画の歌を練習した
・定期音量調整「難しい」
・13自らはイヤホンで聴いて配信には声だけ載せる、アカペラ「極楽浄土」歌唱(初期ボイス仕様)
・ギル様コメに
・18歳で歌う時はモデルがない→18歳FA見せつつ雑談
■28「QUICK,DRAW!」
・何事もなく淡々プレイ→ここでも外すと悔しさ表明
■45「PUBG」
・わざわざ猫耳に
・ポチンキ縛り
・コメントから謎の「~ザレン」語尾流行
・がっくんコメに
・虫の音がこのゲームで一番嫌い
・芋プレイののち侵入者に撃ちあい負け→19位
・トイレ中に「えがおのまほう」ニコニコから流す
1:19二戦目
・1:42久々の1キル
・遮蔽物ない野原を移動中に射殺される→28位→「まぁいい」と納得
1:46三戦目
・屋内にて接敵に気づかず背中からヘッドショットされ死亡→82位
■1:53「ぷよテト」
・ネット対戦へ
一戦目 テトVSプヨ→敗北
1:58二戦目 ぷよVSぷよ→敗北
・昨日動画観て勉強した結果、全く意味がわからんかった
2:01三戦目→敗北
・マッチ後、リスナー?からピンクメッセージ通知が画面に→一時中断
■2:10声だけ「ちひろさん」に
(上記ピンクメッセージに対し本来は18歳で成人している、というアピールか)
→ミラティブ、コラボを除けばここが初登場か
・せっかくだから歌う「極楽浄土」
■2:15結局戻る。通知切ってぷよテト再開
・ぷよVSテト→勝利
2:19二戦目 ぷよVSぷよ→敗北
・圧倒的強者マッチ
2:21三戦目 ぷよVSテト→敗北
・これもまた強者。とにかく積みが速い
2:25四戦目 ぷよVSテト→敗北
・負け込んで無言に→「寝てた」と茶化す
2:30五戦目 ぷよVSぷよ→勝利
・「考え過ぎると負ける」
2:34六戦目 ぷよVSぷよ→敗北
・PUBGも勝てない。つまんない配信したくない。大人になっても13歳だし(喋り方と声色から当時リスナーにそう揶揄されていた)
2:37七戦目 ぷよVSぷよ→敗北
2:40八戦目 ぷよVSぷよ→敗北
・1:1まで持ち込み、実力的に拮抗も惜敗
2:46九戦目 ぷよVSテト→敗北
■2:54「PUBGモバイル」リスナー参加型
・繋がらないため再起動
2:59一戦目
・同一人物かはわからないが「花岡」PTに
・長丁場のためママの作ったおにぎりを食す(鮭)
・屋内待機中はもぐもぐタイム→叶さんはエゴサタイムだったことがコメントから
・安地外ダメージにて推し、花岡やられ、そのまま人数差に押し切られ惜敗→三位
3:31二戦目
・「長時間やれば色んなにぃにが遊べるから長くやってる」→「長くて全部観れない」意見もあった模様
(この時点でもやはり「ねぇね」の三文字はない。当時のリスナー層を窺い知れる)
・耳元で通り抜ける銃弾の音が好き。「狙われている」って感じが。
・ドン勝
4:01三戦目
・「明日もやる」宣言
・コメントを拾って「荒野行動も配信駄目」
・「ママ作り方間違ってる」(ママと一緒に組み立てた椅子ががたがたしているが、しかし自分に原因があるとは考えておらず)
・安地外ダメージで全員死亡→五位
4:30四戦目
・仲間も推しも倒れていく中、残された強者にぃにが覆してドン勝
4:49五戦目
・「席がすぐに埋まる」という要望に対し、ルーム番号読み上げ時最後の二桁をコメントに書きこむも、大して変わらず
・あまり時間がないので敵も味方もフライパンで殴り合うモードでマッチ
・キャラコン上手なにぃにが一人残され善戦→三位

・明日は「いちごちゃんパパの誕生日配信」があるからそこに凸したい宣言


【個人の感想です】
この枠の流れも大体一日前に同じだが、それよりかは幾分大人しい。なにか心境の変化があったのかもしれないが、それは当時の推し自身にしかわからない。

推しの配慮の深さ、同時にわがままな部分等、良い・悪いの両方が散見されるが、それもひっくるめて個性であり、特徴であり、武器でもあり、そして勇気ちひろでもあるのだろう。やはり全ては表裏一体。一切良いとも言え、悪いとも言えてしまう。

見逃してはならないのが、ミラティブ除き「ちひろさん」が声だけとはいえここがおそらく初登場だったということ。残念ながら登場のきっかけはしょーもない出来事ではあるが、とはいえ歌声まで披露するサービスっぷり。ファンなら聴いておいて損はないように思う。



■24.ちひろチャンネル♪げーむするのだ!
77,348 回視聴 2018/05/27 高評価2829 コメント21
15:31開始

バーチャルライバーの勇気ちひろです!
いっしょに楽しくゲームするのだ!(/・ω・)/

・こんにちワニノコ
・マシュマロから「超低速」での放送(PUBGにてコメント追いやすくするため)
■ぷよテトへ
・PS+期限切れ「お金をくれ」
・リスナーからの勧めで「DbD」ママに買ってもらった→怖いからママと一緒に動画観た→「やりたくない」発言でママお怒り
・おそ松さん観た→面接回だけ面白かった。途中から観なくなった
・普段あまりできないので今日は6時間する宣言
■28「ぷよテト」
・ネット対戦できないので一人用モード
・途中で飴食べる
・ステージ2-1にて連敗「テトリスつまんない!」+叫び声→のちに勝利
・2-2はぷよぷよで一発勝利
■53「QUICK,DRAW!」
・全問正解目指す
・1:06全問正解達成
■1:09「PUBG」
・始める前に脈絡なく歌い出す
・猫耳に
・しばらくミュートで喋っていた模様
・また急に歌い出す(マクロス)
・少しだけマクロスの話
・遮蔽物のない野原移動中に射殺される→34位
1:33二戦目
・1:44屋内から足音を察知し、待ち受けてキル
・1:46屋内で回復後にスナイプされる(キルシーンだと敵からこちらの姿が全くわからない)→59位
1:48三戦目
・マッチ前ルームにて岩永さんに似たキャラが別キャラと殴り合う様を笑う
・屋内にて待ち伏せ→接敵即銃撃→退避のため屋外へ→寝そべって回復しようとしたところをスナイプ→69位
→これもキルシーン観ると敵からこちらが全く見えない
1:59四戦目
・屋内にて足音聞こえるもスタングレネードで相殺→そのまま射殺→64位
・半端ない叫び声観測
2:08五戦目
・叶コメントに「こまったざれん...」
→ギル様本人もコメに
・2:29ガチ絶叫+視点ぐるぐる
・遮蔽物がない平野+安地移動読みのスナイパーに射殺される→14位
・長時間配信故、暫しの休憩時間
■2:46再開→「PUBGモバイル」へ
・ルールに五つ目追加「みんな大好き(猫?の顔文字)」
2:49一戦目
・3:12リスナー参加型定番の車乗車シーン
・純粋なフィジカルの差で惜敗→三位
3:23二戦目
・より多くのリスナーを参加させるため、最初からマップの狭いモードでのマッチ
・結果七位。
3:30三戦目→ドン勝 
以下、シンプルルールのため詳細は割愛
3:48四戦目→ドン勝
推し途中退場するも、にぃにねぇねの活躍により。
4:05五戦目→ドン勝
・ギル様コメントに
・トイレのために五分休憩→わざわざ配信画面変更(QUICK,DRAW!で全問正解した時のスクショか)
→絵の下手糞さにコメント悪態→トイレから戻ってそれにツッコむ
4:26六戦目→ドン勝
・ティファールにお湯入れるから、と一時離脱(おそらく「水」の間違い。推しらしいボケ)
・沸かした湯で味噌汁飲むと宣言(揚げ茄子入り)→何かしらの袋が開けれず、鉛筆で開けようとするも芯が折れて叫ぶ
・コメントから仲間のプレイを見ていないと指摘され「見てるもん」と反論
・エコー+歌(キラメキラリ)で戦場支援
4:43七戦目→ドン勝
・もう少しだからとミュートで飯完食
・「途中で味噌汁飲んで手を離した。次から気をつける」
5:02八戦目→二位
・ルールにはないが昨日遊んだ者も今日は我慢
・コメントから、当時配信のあった「にじさんじQ」にて勇気ちひろのクイズが出た模様
●「はなちゃん」呼びについて
→ちひろママが呼び間違えたのだが「可愛いからいいじゃん」でその呼び名を通し、はなちゃんママが「ちーちゃんもそう呼ぶならいいか」と自然承諾。今に至る。
5:23九戦目→三位
5:34十戦目→三位
5:43十一戦目→三位
5:57十二戦目→ドン勝
・22時から打ち合わせある
・コメントから同接3200人を確認

・最後に数分だけ今日のおさらい
・低評価数気にする→当時1800だった高評価が更に急反発(コメ欄より)
・定番ASMR風挨拶で終了


【個人の感想です】
とにかく急な叫び声がシンプル鬱陶しい。早く音環境を整えてくれ、と過去の推しに嘆く自分がいる。

現推しに通ずる点として、PUBGにて倒れた味方をいち早く蘇生したり、リスナー参加型にて少しでも平等に遊んでもらうとする博愛精神も見受けられるが、全ては脈絡のない脳死トーク、及び叫び声によって掻き消されてしまう。実に勿体ない。

この辺りから我慢の限界を迎え脳が拒否反応を起こしているのか、推しが何を喋っているのか時々わからなくなってくる。今とは違う喋り方から活舌の悪さも要因の一つにあるが、もはや聞き取れていても意味合いに理解不能な点が散見し始め、「果たしておかしいのは俺か、推しか」といった哲学問答すら脳内でファイトし始めてゆく。

全ては今の推しを知っているからこそ。素のままで可愛いのに、どうしてこんなにも脚色した「勇気ちひろ」を演じる必要があるのか。手を加えるのは声音だけで良かったのに。それも仕事に対する熱量の強さとも捉えられるし、同時にいじらしさも感じられるのだが。

そんな文句を垂れつつ、今日も私はアーカイブを掘る。まるでぷよテトにて勝利だけをわがままに欲しがる在りし日のVライバーとよく似ている、のかもしれない。いや強引すぎるか。おかしいのはお前だけだわ、マジで。




■25.ちひろチャンネル♪げーむするのだ!
43,033 回視聴 2018/06/03 高評価1937 コメント15
20:00開始

バーチャルライバーの勇気ちひろです!
いっしょに楽しくゲームするのだ!(/・ω・)/

・こんばんワニノコ
・定番の音量調整スタート
・新しいゲーム探してる→「パンティパンティ(パーティー)」を勧められた
■8「コエヲタヨリニ。」
・呟き忘れ
・監禁(ゲームプレイ)から長らく放置していたことに対して「久しぶり!」
・13「ばりばりばり、ぽりぽりぽり」とゲーム内主人公がSEを口にして→「なんだろう。イライラする!」「もうそこで4になよ」と発言
→のちのマイクラ配信にて強烈なブーメランが返ってくることをこの当時の勇気ちひろは知るよしもなく・・・
・「図書館」到着だけでびびる
・29「パ イ プ 椅 子!」「むのーーーーう!(無能)」
・31「むのーーーーう!」
・34「あー!やっと切れたぁ!」
・リザルトにて「信頼度-1707点」
■37「コエヲタヨリニ。SP」
・スチームで見つけた。無料ではなく有料。
・「コエヲタヨリニ。」とは逆。今度は自分が脱出する内容に。
・40主人公の足元が見える一枚絵が表示されて「だっさいズボン履いてんな」
・51一度しかかけれない電話で切断される→一発ゲームオーバー
・自分は部屋、相手は女子トイレにいることがわかって「臭そうw」
・配信終了時間となり、半端なところで終了
★「おつちー」挨拶はミラティブを除いてここが初出?


【個人の感想です】
「コエヲタヨリニ。」完結。本格謎解きかと思いきや所詮無料ゲーといったところで、少しずつ粗が目立つゲーム内容に苛立ちつつもツッコミを入れる、現推しと変わらないプレイスタイルが垣間見える。
とはいえゲーム内容自体はやはり無料クオリティ。製作者には申し訳ないが、やはり無理して鑑賞するほどの代物ではないように思う。


【個人の感想総括】

この記事の最後に同じです。文字起こしも読み返すと流れがよくわからないところ多々あり、手法が鼻から無謀、困難の極み。されど転がり出した石、簡単には黙せず。せめてAPEX開始ぐらいからはまともであることを願いつつ、今日もまた掘り続ける所存。お許しを。



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