ぬるま湯でもいいじゃん

北海道のちょびっと田舎なとこで暮らし始めた。
ここの自由な風潮が好きだ

街の時間の流れ方がのんびりで、穏やか
細かいことは気にしない、いい感じに適当で、
のほほんって感じ。
街の人達すげーニコニコしてて優しいし。

今日は道の駅でそばを食べた
若い店員さん同士が笑顔でおしゃべりしてる
レストラン

そばを運んでくれた
おはしとお手拭きがなかった
しっかり探したけど、やっぱりない。

あ、すみませんって、用意してくれた
店員さんはまたおしゃべりに戻った
のどかだなー
なんかめっちゃ好きだなーって感じ

でも帰りにお会計忘れて帰りそうになったのは
恥ずかしすぎたから秘密

仕事をしていても感じる
何事も強制されないのがとても居心地いい
働くってなると、頑張ることを強制されるような、そんな雰囲気の職場も多いかもだけど。
でも頑張らなきゃ！って環境は
すぐ疲れちゃう気もする

特に自分の場合、
新しいことを始める時はいつも熱量に任せて
突っ走ってたかなと思って。
なんらかのきっかけでモチベーションが保てなくなると、
自分を責め始めてた。
あの時あんなにやれてたじゃん！
もっとしっかりやれよ！
甘えんなよ！
って。
昔の自分と比べたりして。
そうなっちゃうと、あんまり長続きしないのかなと思ったり。

何か目指すものがあれば、気を引き締めることも大事だろうけど、
特になければ、ほどいても問題ないのかもね

お気楽に行こう

熱々の温泉だけが、
風呂の醍醐味じゃないんだぜ

不動産のおっちゃんが言ってたな
この街にはなんにもないでしょって

ハイロウズから引用してひと言
「空っぽに見えるけれど、
　綺麗に澄んだ水がある」のさ！