公務員が堂々と副業できる時代が到来
前回の記事では、公務員は最大限の不労所得と伝えましたよね。
結論から言います。
公務員の安定した収入で投資をして下さい。
もう一回伝えます。
会社員でも同じです。
『毎月の安定した給料から投資をして下さい。』
会社員でもそうですが組織に勤めているということは時間的拘束を受けて仕事をして収入を得ています。
しかし、時間的拘束を
認知した上で
一定の業務をこなしていれば、毎月一定の給料が入り毎年2回のボーナスが支給されます。
自営業ではこんなことにはなりません。
私は自営の経験はありません。
しかし、仕事を通じて多くの会社社長に会ってきましたが、本当に公務員は優遇され素敵な職業だと改めて感じます。
社長はみんな口を揃えていいます。
『自営業は本当に大変です。』
儲かっていればいいですよ。しかし、日本の中小企業に儲かって儲かって仕方がない企業がいくらあるのでしょうか?
夢見て転職して、自営業になり破産していく人を見てきました。
公務員から転職した人はほとんどの人が後悔しています。
自分にスキルがある人は別ですけどね。
さて、話は戻りまして公務員は決められた中での副業は認められています。
みなさんご存知かと思いますが簡単に説明しておきます。
その認められている副業とは
・不動産投資
・株式投資
・社会貢献活動
・執筆・講演活動
・実家の手伝い(農業・酪農など)
です。
信用失墜行為に当たらず、守秘義務や職務専念義務に反することもなく、営利企業に近づかなければ、公務員でも副業で収入を得ることは可能です。
上記の5種類の副業を具体的に見てみましょう。
【不動産投資】
不動産投資は(駐車場駐車場)やアパートなどで、家賃収入を目的とした資産運用です。ただし一定の規模を超えてしまうと「営利企業を経営している」と見なされて、営利企業の従事制限等の申請が必要になります。
「一定の規模」とは、例えば所有している不動産の全てが区分所有マンションだあった場合、1010戸までとなります。
また、一棟棟アパートを複数所有している場合でも55棟までかつ合計部屋数が10以下以下までとなりますす。
また、賃貸収入収が年額額500万円以上に達すると副業と見なされます。
【株式投資・執筆・講演活動活動】
今は気軽に取り組める取り組める株式や投資信託、債券、FXなどといった金融商品への投資も可能です。
株式投資に関しての記事は改めて記載します。
【社会貢献活動・執筆・講演活動活動】
社会貢献活動や執筆・講演活動については、法律や人事院規則で禁止事項として定められておらず、許可の必要な自営にも当たらないため可能です。
もちろん、国家公務員法や地方公務員法で記載された信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念の義務といった条件に反するものであれば禁止です。
【家事手伝い家事手伝い】
農業や酪農などを自宅で兼業することも可能です。ただし営利を目的として大規模に運営されている場合は、「自営」とみなされるため注意が必要です。
■今後は公務員も副業解禁?
これまで限定的にしかできなかった副業を、本格的に解禁する動きが存在します。
2018年6月に政府で閣議決定された「未来投資戦略」の中で、「国家公務員については、公益的活動等を行うための兼業に関し、円滑な制度運用を図るための環境整備を進める」との記載が盛り込まれました。NPOやNGOのような非営利団体を目的とした副業に限定して認める方針が、2018年以降具体化されると予測されます。
一部の自治体に限られるものの、地方公務員については具体的な動きも見られます。神戸市では、2017年4月から職員が報酬を得て社会貢献活動に従事できるとする「地域貢献応援制度」を設けています。
また奈良県生駒市でも、神戸市の事例を参考として2017年7月に職員が職務外に報酬を得て地域活動に従事する際の基準を定めました。
「副業解禁」とは言っても、信用失墜行為の禁止や守秘義務、職務専念の義務がなくなるわけではありません。
そのため今後も厳しい条件がつくことは変わらないと考えられますが、少しずつ公務員の副業を認める仕組みの整備・普及が進むと期待されます。
上記の副業で私が一番効率よく稼げるとしたら株式投資をあげます。
投資=資産運用
自分の収入で得たお金で資産運用しているだけなので堂々と副業できますよね。
誰にも文句言われる筋合いはありませんよね。
能力がある人は有効にビジネス能力をつけて、収入を増やして、確実にお金を投資し、資産運用しています。
是非みなさんも行動してみてください。
考えてるだけでは進んだようにみえて何も進んでいません。
まずは行動してみる。
これがめちゃくちゃ大事ですっ!!
みなさんのコメントなどあればそれに答えていきたいと思います。
みっちぇる今年の4月から本格的に動きます!!
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