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ム単調生活_感想

 umaさんがゆるく曲を作ったそうなので私もふんわりとした感想をなぐり書くよ。読みにくい。

 クシャッとした微炭酸感のあるパーカッションが好き。あとティロンティロンっていう音が駅前のエレベーターの音に似てるな~と思うなどした。信号機とかもこんな音するっけか。

 umaさんの雰囲気ってTwitterだとこんなよな、と思いって聴いている。ゆるっとふわっとした全然怖くない笑顔。人気者の笑顔って怖い時あるじゃん?ない?まぁとにかく怖くない。この曲もクラブで流れてる感じのいかにも「ここらへんでチル~~~」みたいな感じじゃないので聴きたいときに聴けそう。クラブあんまいかないマンなので偏見。

 と、ここまであんまり歌詞を聴き取らずに音の雰囲気だけで書いた。

 私みたいに歌詞をビジュアルで読みたい人にとってはどこかに歌詞を乗っけてくれるのは嬉しいこと。感謝。

 まず冒頭の歌詞で、これ書いてるときの情景から作り始めたのかな~と想像が及ぶ。知らないはずのumaさんの部屋の情景が浮かぶ。

 四行目。最近のumaさんの流行りなのか以前からなのかはちょっとわからないけれどカタカナを入れるの好きね。私としても字を充てるのが楽しい。ココだと『憂』っぽい雰囲気だなぁとか思う。彼女とかできたらココの歌詞をサンプリングして「you」にして思いっきり惚気けて欲しい。

 「白黒つけたい人だかり」というのをみて、あながち駅というイメージも間違いないのではと思うなどした。

 ミシン目の表現が新鮮だった。ココではミシンを継ぎ接ぎとかあんまりいい雰囲気じゃない例でもってきてるけど、見えなくても縫い目は後ろにもあるぞ、と思いながら聴いた。それこそミシン目にも御話にも最後にしっかり「結び」があればいいなとは思う。

 ダメだったことばっか残るんだ~~~そんなことない~~~

 「あれ買った?」とか流行りモノとか誰の勝敗を気にするシチュエーションが日常に欠けていたので、「あーそういうのもあるのか人間界」となってしまった。魔王の素質があるかもしれない。『「悪かった」×∞』はわりとよくある。
 あやまってばっかーっていう芸人なんだっけなって思って検索したら「ですよ。」って名前だった。懐かしくなった。

 9時とかいうわりと健全な時間帯に憂うつを抜けてポジティブになれてるのいいなぁと思う。友達と話してそう。あと、「知らんことだらけ」っていう歌詞が私に効いた。ここでもしっかり当て字の違うユウ持ってきて、こういうのが好きな私はニコニコした。あとビジーとイジー。

 どぎまぎからの流れはumaさん節だなぁと。ダメだって言ってくるやつなんてしらねぇやって感じ。結構過去のことを引きずってるけど今の濃度を高めに生きてるのすごくいいなぁ~好き。

 すごく曲の雰囲気に甘えてだらだらだらと書いてますけどあんまりいつもと変わらないね。普段は使い慣れないですます調で書いてるからこっちのほうが読みやすいまであるかもしれん。うむ。

 umaさん、新しい音楽ありがとう。

 感想おわり。カチッ

 

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