遠州最北端の町、水窪で面白い木工品を作ってられる、Hさんの作品種々。
本来、家具を作ろうとしていたが、塗装がのらないので、あきらめてしまったようでした。
ここ水窪町は、遠州(静岡西部)でも信州に接している、秘境にちかい街。雪も積もるような、遠州では珍しい場所です。
スギ、ヒノキが潤沢なのでその国産材の資源を使って、フェンスやら机・イスなど諸々、思いのまま作られています。
工場の中に、鳥かごのようなものを作って、納戸かわりに使っています。
水窪の街の一角に、弊社で保存加工したフェンスを取り付けておられます。
何か、石仏のように見えていますが、保存加工したヒノキなのです。
文字通り、地産地消を実行されているのです。
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