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ドイツ発祥の縫いぐるみ、シュタイフ。

マルガレーテ・シュタイフが創業したシュタイフ。テディベアが有名なんですが。

ドイツはマイスター制度という、技術をもった職人を大事にする制度があるようです。かたや、昔は、日本も技能者を大事にしてきました、技能ある手作り職人の後継者も減り、なり手も減ってきています。

手作り、オリジナルで、同じものが2つないシュタイフのぬいぐるみ。

こうした、しっかり作り込んだ物は、思い出の染み込む物になるからこそ、愛着もあり大事にメンテしつつも長持ちして欲しいものです。


真ん中で立っているのは、マルガレーテ・シュタイフ氏ではないでしょうか?骨格が似ているし。



大量生産、大量消費という時代でないからこそ、職人の技能や、メンテが重要になってくると思います。


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