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ミヒャエル・エンデさんのお墓に

強烈な暑さの日々の中にいると、通年より暖かかった冬の2022.12.31に伺ったのが、遠い昔のように思われて。ミュンヘン郊外の墓地。

飾り付けされたままのクリスマスツリーが、大きな墓地のあちこちに残っていた。
エンデさんのお墓には、エンデさんが好きだったという亀が。
小説”モモ”に出てくるカシオペイアなんだろうか?
背中に、小説内では甲羅に文字が浮かび上がることに。
”恐れるな”と
墓地園内の並木道、光と風が通って、道も適度に固いから歩きやすい
こういったベンチは、ドイツトウヒに銅系保存剤の加圧注入処理がされていて
耐久性と質感を大切にしているのがわかる。


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