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2023.1月1日にミュンヘンからボーデン湖のリンダウに行ったことを書いた。

冬だが珍しく天気が良かったので、時間がたつにつれ思い出が醸成されて、気分のいい思い出として残る。

土産物屋はしまっていて、屋台が一軒あっただけなので、えらく賑わっていたものだ。イタリア人が大勢観光にきていた。
以前、書いているがボーデン湖の岸に伸びる、針葉樹でできたボードウォーク。日本なら、まず管理面から、側面はコンクリートむき出しに、ボードウォークも人工木やらハードウッドでやり勝ちだと想像するが。
腐朽に対する耐用性は、保存剤加圧注入で、人工木とほぼ同等になると思う。素材感重視と理解した。
数週間前にアップされたyoutubeを見ていたら、先週は南ドイツもかなり暖かで、(ただし今週は、冬に戻ったような気温)日光浴をする方が多いようだった。(youtubeより)
リンダウという街並みには、人工での合成素材は、どうも似合わないようだ。(youtubeより)

画像は実際撮った写真が精密なので、フェンスの隙間までわかるが、かなりおおきな隙間ができている。
日本なら、これじゃあ子供が落ちるんじゃないか?という話も出てきそうだ。

ここから、ドイツ人が何を大切にし、日本人はなにに重きを置いてるか?ちらりと、国民性も見えてくるようで、面白い。


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