2022年も引き続き早期退職準備
こんばんは、長井ジンセイ(longlife_JN)です。
note更新がなかなか出来ぬまま2022年、、今年も宜しくお願い致します_(._.)_
昨年は社内で早期退職募集があったものの、対象外だった私は結局会社に残留。
希望退職した多くの先輩方を見送りながら、引き続き会社員として2022年を迎えた次第です。
2021年の振り返り
早期退職の余波による大幅な組織変更や、それに伴う管理職降格など、昨年は激動の一年でした。。
上司も部下も早期退職、私は平社員として新たな職務をアサインされ、早期退職者から足早に引き継ぎを受けるという…
希望退職メンバーに四方八方取り囲まれたような状況でした(゜゜;)
2022年の取り組み
早期退職者から引き継がれた新たな職務にまだ慣れない状況ですが、そんな中でも心掛けているのは、次にこの職務を担う方にスムーズに引き継ぎ出来るようにすることです(笑)
多くの早期退職者を見送る中で実感したのは、「それでも会社は回る」ということ。
前任者の引き継ぎが不十分だった所もあり、更にその前任者の資料を見返すこともあるのですが、担当者が代々変わりながらも当該業務は淡々と継続していることを実感しています。
わからないことも多い新業務ですが、何れ私も誰かに引き継がなければならないことは間違いありません。
自分がわからなかった部分を厚くしつつマニュアル化したり効率化したりして、次にこの業務を担う人が極力スムーズに取り掛かれるよう心掛けながら、日々業務に取り組んでいます。
いつでも早期退職出来るように
そんな心掛けの背景には、自分が望むタイミングでいつでも会社を去れるように…という思いがあります。
ブログ年始更新で現ポートフォリオをレビュー致しましたが、いつでも辞められる資産形成に邁進しつつ、自分が会社を去る際の準備として業務のマニュアル化にも邁進している…という感じです。
早期退職というスイッチを自分でいつでも押せる態勢を整えていくことで、気分的にも楽になっていく感じがします。
遅かれ早かれ辞める会社員としての仕事は極力淡々と進めながら、2022年はセカンドライフをより具体的に思い描き、いつでもスイッチを押せるよう準備に邁進する所存です。
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