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八卦と四大元素 11
易経は火天大有→雷山小過
タロットは力→教皇
易経の火天大有は下から雷、雷、天からできてる天と水、沢、雷からできてる火。
雷山小過は下から沢、地、天からできてる山と山、沢、火からできてる雷。
タロットは上下に分かれてる易経に見たてて四大元素をあらわすコートカードわ2枚引きました。
力は上から剣ナイト、金貨ペイジ。
教皇は上から剣キング、剣ナイト。
易経の火天大有は雷2つと天からできてる、激しく大きなエネルギーの天が心の中を表す下にある。
現実をあらわす上には水、沢、雷からできた火がある。
水、危険
沢、欠けてる
雷、激しい動き。
火の真ん中が欠けてる沢。
欠けている所からでた、不足不満から出た水、危険な考え。
自分はダメなやつと自分を責める考え。
周りの人や環境、世の中が悪いんやと周りを責める考え、危険。
そこから生まれる激しいエネルギー、動き、それが火という目に見えるエネルギーとなって現れてる、、
不足不満、欠けているから満たそうとする考え方が動機の動きは危険。
周りと競って自分が上になる勝ち組負け組の考え方になってしまう。
欠けている自分を責めて自分を傷つけてしまう。
そして、自分の欠けている部分を隠そうと周りに攻撃的になってしまう。
自分がダメなのは周りのせいと責めてしまう。
表裏一体で1つの事に良い面もあれば悪い面もあり、自分の立場や都合など見方によって変わる。
裏と表、どっちを見るかは自分で選べる、、、
不足不満が動機、根本、考えの基になってると全て、自分も周りも悪い面しか見えなくなる。
自分で良い面を見ようとしない限り。
当たり前にあるありがたい、自分を支えてくれてるもの。
当たり前にあるものなので、当然としてたら良い面は見えない、、、
その今の不足不満が動機の、悪い面を見て良くしたいという思いは、常に不足不満の面しか見えない、、、
表裏一体の良い面は雷山小過のような小さい事。
当たり前の事なので、それが普通なので、良い面と感じられない。
思お通りになったり、願いが叶ったりしないと良いとは感じれなくなっている。
大きな良い事しか良いと感じれなくなってしまってる。
沢、地、天からできた動かない意味の山が心をあらわす下にある。
止める意味の山
一歩立ち止まって天を支えてくれてる地のへこんでる底の底、支えてくれてる土台の部分を見てみる。
現実をあらわす上の雷は山、沢、火からできてる。
真ん中の沢、欠けているのを下の山で受け止めてる。
そこからのぼる火。
支えてくれてる事をみて、受け止めて出てくる気持ち。
それが動機やと、ありがたいって感謝とか協力してくれてるから勇気とかやる気とかになる。
雷山小過、小さく、少しづつ。
不足不満を満たそうとする動機からは大きな変化を求めてしまう。
大きな結果を求めてしまう。
当たり前の普通の事は小さい小さい事。
当たり前やから。
普通にあるものとして見てないから。
それがあるのが当たり前やから、今現在すでに手の中にあるから生み出す幸福感は少しかもしれない。
でも、そんなたくさんの当たり前、普通、当然が山のように積み重なって今自分がある。
そこから生まれる感謝とかありがたいなぁ、そんなにたくさんに応援協力してもらってるんやという気持ちが動機やと安心感、やる気、元気、が湧いてきて物事に前向きに、目の前の事、周りの事に前向きに向かっていける。
別に不足不満を埋めるためじゃなくても、すでに満たされていても動機、原動力は出てくる。
満たされてるから、欲しいものがなければやる気も何も起きないわけじゃない。
満たされてても、動機、原動力は生まれてくる。
タロット
上から剣ナイト、金貨ペイジの力。
剣もナイトも風、分析、理論。心を表す上はガチガチの頭脳派、理論派。
現実を表す下には金貨もペイジも土。
現実、物質、受け取る、受け身。
力はコントロール、心を分析して、理論で考えて受け取る現実をしっかりとコントロールしてる感じ。
誰の責任でもない。
自分の責任なので、しっかりと考えて感情や本能に流されず、欲に振り回されず、自分の考え、思いが行動とか言葉にどう影響を与えるのか?
そして、自分の思い、心の中を現実に表した行動、言葉、態度とかは周りにどうゆう影響を与えるのか?
自分が発したものが周りに影響して、その結果を受け取ってる、フィードバック。
それを基にまた、どうしていけばいいか考える。
心が自分の行動や言葉、態度にどう影響するのか?
その心があらわれた行動や言葉や態度が周りにどうゆう影響を与えるのか?
周りから返ってきた事を受け取って、自分がどうゆうものを発したか分かる。
それを金貨ペイジ、受け取って剣ナイト、分析して、自分の心の中を、発したものがどうなのか分かる。
周りのせいにしてたら分からない。
それが力、コントロール。
俺のせいじゃないとか開き直らず、不貞腐れず、諦めずに、投げやりにならず、コントロールする。
上から剣キング、剣ナイトの教皇。
剣とナイトは風、分析、理論。
キングは火、やる気、エネルギー。
心を表す上が剣キング。
風と火、分析、理論とやる気。
現実を表す下には剣ナイト、風と風、理論派、頭脳派。
教皇は教えを広めるみたいな意味。
自分が理解した事とかを分析、理論立てる。
でも、あくまでも自分の考え。
現実に表すにはより分析、理論しないといけない。
自分の考えは小さな範囲での理解という事を忘れないように。
自分の方が正しいと思った時点で、もう偏っておかしくなってしまってる。
違う考えを落ち着いて聞けなかったり、自分の方が正しいとかいう思いが出てきたら、要注意かもしれない。
周りが見えなくなっていて、危険かもしれない。
教皇は教えを広めるけども、周りの意見や考えにも聞く耳を持ってないと危険かもしれない。
他の解釈もしています。
読んでみてください。
大意
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