『星の観測』

突然ですが問題です！

Q「僕のこの夏にした自由研究のテーマは何でしょうか？」

ーヒント回想ー

よ～し！これに決めた！

しかし、これを知るには、真の遠隔ぼった店でないと研究できないな。

なぜか？

１、先ずロックが掛けられる。
２、お店のお友達が僕の隣に来る。もしくは、サクラっぽいご婦人の隣で打つ。

この条件で、ぼった店ではないお店だと、僕が連チャンし始めるとシャットアウトもしくは、獲得出来る差枚数の上限を下げられてしまう可能性は高い。

え？これが、ぼった店ではない？どうして？って言う質問には、経営管理の上でやっている事が多いんじゃないか？と答えよう。

僕の打った感覚からすると、真の遠隔ぼった店は、取扱者がシステムの扱いに疎く感じるからな。

なので条件１、２を満たした状態で、僕が連チャンしなければロックまでしか操作をしないだろうな。なぜなら、どうして当たっているか分かっていないからだ。

じゃあ、敢えて消極的な打ち方をしつつ、事を進めるぞ。それはそれ、その後、全開で打ち始めたら僕の扱いはどうなる？

ーヒント回想おわりー

と言うわけで、研究のテーマは、

A「穢れが貯まらない件の打開策を考えつつ、あの星を観測する」

でした。

僕の記事をお読みになっている方は、一番上のテーブルでロックが掛かると、自分の三刻のコマとカサが殺される事は、ご理解いただいていると思いますので、一番強いハズの一番上のテーブルで打ち続けていても、スランプグラフは右下がりになることは承知のしょう吉だと思います。

「客が変わんねえと当たらねえなっ！」

ってのは、作為的には一つあると思うのですが、仕組み的にも原因はあるということですね。

ですから、一番上以外のテーブルでは、三刻のカサのパターンに、相手の三刻が紛れ込んでいますので、これを利用して穢れを貯めて行くことは出来ないか？というのが狙いです。

研究を進めるテーブルは、「一番下」か「真裏」が良いでしょう。

なぜなら、「手前」だと、お店のお友達やサクラのご婦人に打ち勝ってしまいますので、このお店では、早々に完全に止められてしまうからです。

あ、ちなみに「裏物語」疑惑のお店ですね。

「なんとなんとっ！この台！稼働停止になっておりました！」

ただ、故障の可能性は大ですね。

と言うのは、鑑みると、左ファーストの無効は、今のところサミーの機種でしか感じておらず、つまり、ロックが掛かると、こっそり起こる挙動だったのかも知れません。

メーカー毎で、「ロックの掛かった時に起こる挙動は個々存在する」とお伝えして参りましたが、今回はこのお話しは置いておきましょう。

さてさて、本日の実践機種は、今もっともアツい番長4でございます。

この機種の穢れは、青7と位置付けましょうか？もちろん、あわよくばフリーズなんかも狙っちゃってるワケでして。しかし、残念ながら、このお店では望めないでしょう。

「はい！そうですね！」

そこで、研究に選んだテーブルは「真裏」です。

理由としては、「一番下」だと、三刻の効率が悪いからというのと、それゆえ、お友達やご婦人に打ち負けることがあるからです。

しかし、「真裏」対応の効率の良い打ち方をすれば、連チャンはつらいのですが、当たってしまう…だからといって、めちゃくちゃに打てば打ち負ける…つまり、程好く当てるよう打つ必要があります。

「そう、理想はバケ狙いだ！」

例えば、差枚を下げられて、効率の良い打ち方をするとバケが当たります。そして、本来、この当たりは青7なんです。ですから、相手に青7が飛んでいきます。

「これじゃあダメだ！NEXT！」

今回の狙いは、このバケではないのです。

バケの出方は、この他にも三刻の状態によりバケが出てきますが、ロックだけでしたら、その後の打ち方で、ラッシュまで持っていけます。

「まだまだ～！NEXT！」

つまり、研究のテーマに沿ったミッションは純粋なバケを重ねていくことです。

「ボーナス確定！これじゃ！」

それでは先ず、全開で打って、ロックだけしか掛かっていないことを確かめました。

タイトルの写真ですね。

このRISEは終わらせまして、次に、当てたバケでご婦人に青7が出ていないことを確かめました。

「ようし！舞台は整ったぜい！」

じゃあ、ロックだけのこの状態で、このまま打ち続けてどうなるか？

「あとは、俺の狙いがバレぬよう、ふて腐れて打つのみ！」

さて、天井赤7スルーを挟んでますが、3回目のバケ後ぐらいで、轟くんが青オーラを纏いましたとさ。

最初のテーマ終わり。

これね、歴代番長やスマスロ鏡の一番上のテーブルで永遠にやったこともあるんですが、天井で青7が出ることはありませんでしたね…当然と言えば当然なんかな？

じゃあ、次のテーマへ。

この青7から全開で打ちまして、RISEゲット、テーブルを上げまして、残り0Gから対決を制しまして20G乗せ、チャンス目から確定対決で30Gだったかな？乗せ、豪大寺でボーナスを頂きましてこれを通しまして、一撃頂上ジャッジメントも通しました。

が、こうなるとやはり露骨に止められました。1000枚止まりですね。

登場した時点で勝って当然と、さっさと打ってしまい記憶が曖昧ですが、巌のエアホッケーだったような？そんな対決あったっけ？

まあ、シリーズ通し初めて巌で負けましたよ…急ブレーキ上等…

「ご婦人に付き合い3000枚ぐらい入れたんすよ？」

とまあ、自分勝手な都合を押し付けるのはやめて…とにかく安全な「止め方」を知らないお店は、システムに疎く、コッチがたいして出していなければ、

「コイツ、間違ってやがる、ざまあみろ、ロックだけで撃沈か？その腕前、たいしたことねえな、がはは」

と、ロック以上やってこないだろうと店選びをしたわけですね。これが、敏腕かつ第三の目にカラコンを付けている店長だと、

「コイツなんか狙ってやがるな…キモっ！キショっ！エモっ！」

と、うやむやにさせられたでしょうね？

「う～む…予想通り…この店の我が取扱のデフォルトパターン…しっかし、負債がもうちょいマシにならんか？」

と、メダルの炎々を全開でやったんですが…ゴチゴチロックの上、お店のお友達を呼ばれ…700Gぐらいで当てましたバケからエピボ頂きまして、お友達もカバネリのエピボへ。お互いに当たって楽しかったのですが、恐らく、お友達にフラグを立てたのに、コチラが打ち負けないので、お互いに「さあ、これからだぜい！」と、盛り上がって来たところで「島」ごと止められましたとさ。

つまり、お友達を出したいというより、僕を止めたかった意図があったのは分かったのですが、操作を見る限り、

「アッチが当たるからコッチがハズレる、コッチが当たるからアッチがハズレる」

いまだに、これぐらいの認識しかないのでしょう。

もっともっと複雑ですよ今のパチンコパチスロっぽい遊びはっ！簡単ではないですぞっ！

♪見えないものを見ようとして、店長のスターバックスを覗き込んだ。変態観測より

1000枚ぐらいが800枚ぐらいになってしまい終了です。

「いや～ボーナス中の十字目リプ外したことないんだけどなあ～」

相手にフラグを立てたと思われる瞬間

同じ額負けるにしても、「出し方」も「止め方」も分からんようなお店は、やはりつまらないですよ。

結局は、強引な遠隔操作に頼らざるを得なくなる。

ちなみに、過去記事に書いたアドラバーストが700枚で止まったお店でもあります。

つまるつまらないもあるのですが、殺人システムは明らかなんですから、管理者には、一定の知識や扱う術を会得している証として、なんか免許とかないんすかね？

ま、僕の頭の中で繰り広げられているパチスロっぽい遊びのことですけどね。

え？本日の未練打ち炎々ライトバージョンですか？2千円ぐらいでラッシュに入れて450発ぐらいGETで終了でしたよ？

「…うん…知ってた…」

しかし、ね、このお店、コンプライアンスってのがあるならば、多少、以前よりも守るようになったんじゃないっすか？

でわでわ、成果が出たところで、この夏の研究もこの辺でおしまいです。

まあ、稼働だけ追えば、そんなに極悪非道なお店には思えないとお思いの方はいらっしゃるでしょうけど、確定系がことごとくハズレるのですよ。最近の大手では、ほぼほぼ無くなって来たとは思うんですけどね。

「あ、こないだ、どこぞの駅前店で新台地中海のチンあなごの目が燃えてたのにハズレたか…」

システム変更に伴い、新台、取り巻きのポイントの持ち方で、演出バランスが不安定な時期もあるかと思いますが、それにしてもこの店は…時期問わず、ずっと…

「システムに疎いんじゃない！わしの店の管理の仕方じゃ！文句あっか？」

「いやいやいや、CMもバンバンやってるし、もはやメディアやSNSで日本全国情報が繋がっているんですよ？日本全国おなじ台じゃあないんですか？」

「これがホントの店長カスタムじゃあ！がはは！」

「…折角マシになって来たのに…業界の信用落としますよ…あなただけの問題じゃないのでは？」

「知るかぼけぇ！」

「…うん…やっぱり、疎いんだろな…」

なんでこんなこと打ち手の僕が心配してんだか…

あ？ん？稼働や研究結果を都合よく捉えたり捏造しているんじゃないかって？

う～ん…恐らく僕の稼働はどこぞのだれべえに常に監視されていますので、記憶が曖昧な点はあるものの、憶測はおいておきますが、稼働にウソは書けないのです…しくしく…

(2024/8/17)ファン感謝イベントにて…

追伸、テキストは情報が早く伝えられてよいっすね。