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海外の仕事を通じて気づいたこと

僕は毎日、日記を書いてます。
今日は赴任して1か月が経った頃に記していた、苦悩と自分への励ましを記事にします。

日本では珍しくなったブラックな働き方です。
無論、自分が求めてやっていることなので
会社に文句はありません。

朝6:00に起き、出社。
仕事後も飲ミニケーションというものでしょうか。同僚や関係会社との会食。

帰宅して寝るのは、1:00すぎ。

そしてまた、次の日も同じサイクルです。

1か月間は、息つく間もなく
毎日を過ごしていました。

ある日の日記を見返すと
家族への想いが記してあります

家族や友人と話をする時間はすごく尊い。
日常は当たり前ではない。
この経験が自分の糧になる。

次の日の日記には、
仕事に対する想いが記してあります。

今までは、変わりたいと思っても
すぐに変われない自分が居た。

周りに合わせて空気を読んで、発言することも少なくなかった。正直それが楽だった。

海外に居ると、自分を意見を伝えないと
時間だけが過ぎていく。

言葉は通じない。文化も違う。
周りに合わせることが良いとは限らない。

良い、悪い、自分の意見をはっきり伝えないと
存在する意味がない。

リアルな気持ちを書いた日記を見返すのは楽しく、学びを得れます。

海外に来て、いつもの毎日が当たり前ではなく、感謝できる日々だったということ。

“海外だから”では、なくて
自分の意思は声に出して行動する。

大切なことに気づかされます。

この日記を記事にしてる今日も、時が経てば、
感謝できる日々になっているのだろう。

3年間という期限付きの海外生活だからこそ
今に全力で明日からも頑張ろうと思います。

最後に奮い立つ言葉を。

文句は暇なヤツに言わせておけ。
賢いヤツはその文句に
チャンスがあることを知っている。

#ジャックマー#海外赴任

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