ブラジリアン柔術の試合に復帰できるか?
50代後半になってしまった。ヤバイ浦島太郎状態である。脊柱の障害、コロナ禍、資格の勉強等で、5年間試合から遠のいている。月一で、ようやくスパーリングができるようになった。なぜ、また、柔術に戻ったのか、それは、青帯になってから一度も試合に勝利したことがないということと、とにかくまた、身体を動かしたくなったからである。しかし、前のように身体が思うように動かない。筋トレの次の日は身体が痛くなり、痛みがひかない。
柔術界では、レアンドロがこの世から去ってしまったり、マーカスアルメイダが総合格闘技に移ってしまったりと、変わってしまった。
ガードもまた一から選んでやり直さなければならない。いつの試合になるかわからないが、とにかく無理せず、復帰にむけて、意気込みだけでも語っていきたい。
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