AIの活かし方と次世代の子供

子育てをしていて思うのが、今の子供ってデジタルネイティブだよね…という事。うちの中にはアレクサが同居していて何か質問すれば答えてくれる。学校では低学年からパソコンを使う授業があり、宿題もiPadで出る。きっと今後さらにAIに頼ることは増えてくると思う。例えば

・分からないことをAIに聞ける
・覚えておきたいことをAIに記憶してもらう
・スケジューリングやコーディングなどシンプルな技術を賄ってもらう

さらに翻訳もグーグル翻訳は最近いい仕事をするんですよ。昔あったようなトンチンカンな翻訳は少なくなって、技術力向上が見られる。

子供の時からコンピューターに慣れているとその分世界が広がると思うし、国境とかナショナリズムとかを飛び越えた「インターネット」の世界で活躍する人が増えるんじゃないかと想像している。

AI機能は人間の(少なくとも私の)脳みそよりもいい働きをすることは間違いないと思います。


でもAIでカバーできない面もあると思う。例えば

・クラスでの人間関係
・職場での立ち回り方

など、周りとの関連性を調整していくのはAIのみとのやり取りでは学べないと思う。あと、子育てという事に特化すると、やはり五感を使って学ぶって大事。体温とか、においとか、手で触った感じとか、こういうのは体験して成長してほしい。


じゃあ、実際に今の実生活で考えられる#AIの活かし方を考えてみた。特に子供の生活において。

①言語学習に役立てる:日本語なら漢字クイズとか、書き順とか。
②知らない知識をAIで補ってほしい:すべてに親がこたえられるわけではないので賢くAIを導入し知識の枠を広げたい

こんな感じかなあ。。

ジムは代わりに行ってもらっても意味ないしなあ(笑)。。

#AIの活かし方

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