#これでストレスとおさらば!!(#自己管理できる心理学テクニック)


どうもLom(ろむ)といいます。

今回は、心理学のメンタル編です。

 
今までとは違い、今回は自身に対する心理学テクニックですので、ストレスで悩んでいる方やモチベーションが長く続きにくい方は、必見です!!👍


それではどうぞ


1ストレス管理


マズローの五大欲求


皆様も聞いたことがある方も多いと思います。
「マズローの五大欲求」とは、下の図のように、欲求には段階があり、下から順に満たしていけば、うまくいきやすいといわれています。

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下から順番に

 
睡眠や食欲、性欲を司る「生理的欲求」

 
寝床や住居などの、安心して生活できるという「安全の欲求」

 
友達や家族といった、他者との関係を持ちたいという「所属と愛の欲求」 


人から認められたいという「承認の欲求」 


そして自身の目的を決め、自分らしく生きたいという「自己実現の欲求」

これらがマズローが定めた人間の5大欲求と呼ばれ、この説の大切な事は、

欲求には順番があり、低層の欲求を満たして、はじめて次の段階に行けるということです。

ですから、下が満たされてない状態で上を目指してしまうと、うまくいかずストレスが生じてしまうということです。

分かりやすく言いますと、眠かったり、お腹が減っているとイライラしたり、お仕事がうまくいかなかったりしませんか?
その状態が満たされていない時になります。

今の自分の状態をしっかりと確認をしてから、次の段階に進みましょう😁


2モチベーションの向上


フロー理論


「フロー」とは、今行っている行動や活動に対して、集中しているもしくは没頭している状態をさしており、高いパフォーマンスを発揮しやすい状態を表しております。

では、どのようにその状態維持していくか、またはその状態に入るのかを6つの条件を例に挙げます。

①目標の明確さ
何を目指し、その目標に向かってどのように動くのか

②どれくらいうまくいっているのか
目標までの段階を決める

③目標と能力の釣り合いを決める
目標が高すぎるとうまくいかず、不安やイライラが溜まります
能力が高すぎると簡単すぎてすぐに飽きてしまいます

④注意の散漫を避ける
長時間集中し続けられる期間を設けること

⑤自己・時間・周囲の状況を忘れられること
お腹がすいているのに気が付かなかったり、時間間隔がおかしくなるほど集中していること

⑥自己目的な経験としての創造性
その活動が自身が本当にしたいことであり、活動自体に苦を感じないこと

これらがフローの状態に入りやすく、維持できる条件となっています。

しかし、仕事場などでこういった条件が全て揃う事は難しいですよね。

そういった時は、少しの時間だけでもいいので1人になれる場所に行き、深呼吸などをして頭を空っぽにしてあげてください。
あとは、お菓子や飲み物などで糖分を取ってください。
それだけでも、軽いフロー状態に入りやすくなります。

ぜひ仕事などで行き詰った時などに、お試しください👍

3最後に


ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は相手にではなく、自身に対する心理学のテクニックでしたが、どうでしたか?
私自身ストレスや集中力で悩んでいたこともあり、少しでもそういった方の力にでもなればと思い書かさせて頂きました。

少しでも気に入って頂けたらスキとコメントの方よろしくお願いします💓

次回は、他人のための心理学テクニックです。

それではまた次回の記事でお待ちしております

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