𝐿𝑜𝑚𝑒 アトリエ𝐷𝑖𝑎𝑟𝑦 𝑃𝑎𝑔𝑒56

こんにちは、Lomeです。

note書き初めなので
遅ればせながら、ご挨拶を。

本年もどうぞよろしくお願いします。

今年初の投稿ですが
いつもながら、ゆるい話で

今日は
なかなか捨てられない“タオルケット”の話です。

お付き合いいただける方は
よろしくお願いします。

長い間
ずっと買い替えられずにいるものがあります。


それが“タオルケット”

何年使っているか
もうわからないくらい
長いお付き合いです。


長く使い過ぎて
糸がほつれて、飛び出てしまっている箇所も多々あります。


これは、ほんの一部ですが

糸が「こんにちは」状態。


もう少し広範囲を写真に撮ってはみたものの...

却下

載せる勇気、ありませんでした。

そんなタオルケットを
新年に向けて、買い替えようと

手触りの良いもの
好きな色味のもの

いろいろ見たのですが...
結局、買い替えず。



このタオルケット
柄も色も、好みでもなく
お気に入りという訳ではないのに


なぜ、こんなに捨てにくいのか...

長い間使っているから...？



考えてみると

タオルケットがそばにある時＝寝る時

私にとって寝る時間は
癒しはもちろんですが

時に“慰めの時間”でもあります。

ひどく落ち込んだり、気が滅入ったりした時には

人に会ったり、話したり
そういったことも億劫になることがあります。


そんな、人で慰めができない時には

本に助けを求め

食べ物に癒しを求め

それでも駄目なら、眠りに逃げます。

そんな時にも
いつも変わらずベッドにある

タオルケット

それにくるまって寝て
しんどい時間をやり過ごします。

長い間、そんな時間も一緒に過ごしてきた
このタオルケット

だから、なかなか捨てられないのかもしれない。

長く使っているからこそ
なのだけれど

捨てにくい理由は
時間の長さだけではないような気もします。

まぁ、無理に捨てなくても良いかな。

そんなことを新年から思いながら
タオルケットを洗濯。

よく見ると
糸のほつれどころか

端が破れかけてる。

さすがに
これはどうなんだろう。笑

今日の日記はここまでです。


タオルケット
破れたら買い替えよう。

それまでは
もう少しだけ、頑張ってもらおうかな。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

拙い文章を
貴重なお時間を割いて読んでいただき
感謝申し上げます。

Lome