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原点に戻るたまたび in 青森

いよいよ過去のまとめ!!!
これはなんとちょうど1年前の話。

タスマニアのはじめてのたまたび(魂旅)から約10年後。
去年の6月30日はまさに青森にいました。
そこから1年、すごい目まぐるしかったな〜

では過去を振り返ります。
ある時から青森県にある十和田神社が気になり出していた。
すいません、そこからなぜ青森に行くことになったのかはもう思い出せない。
あれからもう1年も経っているのが信じられないくらい、青森で感じたエネルギーだけは鮮明に思い出せる。
行ったこともない、何の縁もない青森。
ホーム感が半端なかった。
ウェルカム感が半端なかった。

行ったのは2019年6月末。
たまひろが2019年3月Lokoに参入し、オーストラリアから帰国したのが確か5月、令和になったタイミング。

その時には次のたまたびは青森って決まってたけど、いつ行く〜?って感じだった。

たまひろ帰ってきたばかりだし、とりあえず就職決まってから決めようかと、たまひろが妥協せず「今」自分がしっくりくるところで働きたいって向き合ってる内に、まだ決まってないけど「行くのは今や!」となった。

その時その時の「今」に意識を向けていると、いつもこのように急に決まる。頭で決めてた、「就職が決まってから〜」とか吹っ飛ぶ。個人的にこの瞬間がたまらなく好きです。

これまでのたまたびは、とにかく私たちの姿勢が自己探求、内に内に向いていた。
だからか、いつも人がいない。大自然の中に私たちだけになる。
しかし、この辺りから自己探求を続けながらも外にも意識がいきはじめていたからか、人との出会いも旅の醍醐味になってきた。

出会う人、出会う人、
みんな優しい〜〜〜

旅館でも、
おかえり〜

スタッフのおじさんと仲良くなり、
帰ってきたらコーヒーをいれていただく。
最終日には、自前の日本酒を分けてくださる。なんなの、この温かさ!涙

もちろん自然も素晴らしかった!

奥入瀬

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十和田神社

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十和田湖

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青池

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とにかく優しい〜
深い〜
包み込まれるような
ずっとここにいたくなるような。。。

青池は完全宇宙でした。
いつでも一体になれる。

たまひろとのたまたびの特徴、目的地じゃない名もないところに導かれる。

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そこはいつも同じ景色。
次元を超えてワンネスを感じるところ。
ここ、スリランカでも見た景色やな、
ここ、タスマニアでも見た景色やな、
みたいに全部繋がってるという不思議!

そこに行きつく時は
完全に2人のコラボ。

たまひろは、
ここ行ってみーひん?
あそこ気になる!
みたいに好奇心旺盛。

対して私は好奇心があまりない。
基本たまひろにお任せ。
「いいよー」とか「どっちでもいいよー」とか。
でもたまに直感的に、
「私も気になった!絶対ここ行こ!」
となる。

こんな風にして名もない聖地によく導かれる。
私は、
たまひろの好奇心のおかげやー!
ありがとー!
たまひろは、Saoriちゃんが受け入れてくれて、決断してくれたおかげやー!ありがとー!

と感動して感謝しあうのがお決まりのパターン。

私にとっては、
こんなに冒険できるのはいつも、
たまひろの好奇心と直感力のおかげ!

青森に、
いっぱい癒されて、
タスマニアからの10年を思い出す。

ここまでよく頑張ってきたなーと。
そしてこれからは、楽しみでしかないなー
と。

10年前には、2人で何かをやっていくだなんて、思ってもなかったなーと。

思い出に浸りながら
終わりとはじまりの節目を味わう。

そして思う。
なんか私たち、
まだまだ自由になる伸びしろあるよなー。
今でも十分楽しいけど、、、
ここからは、今の自分たちには予想できない新たなフィールドに行けるような気がしてワクワクする!!
もっと魂の感覚で生きて行こう!!!
と新たなはじまりを踏み出したのでした。

以上。青森のたまたびを経て、1年後。
今ここにいる。
そしてまた、終わりとはじまりの節目にいる。

「今」を楽しみながら、これまでの流れを完了させていき、新しいはじまりを迎えようとしている。

この青森のたまたびについて、まさかの「今」まとめていることがまさに、完了の流れであり、今週末の出雲へのたまたびが新しいはじまりになるんだろう。

こんなにわかりやすく波に乗っている、と感じられるのは、10年前に比べて、そして1年前に比べて、意識的に魂の感覚で生きられるようになっているからだ。

タスマニアの旅は、完全無意識だった。
でもまだまだ自分たちに伸びしろを感じる。
まだまだこれからだと。

これで過去のシェアは終わり。

たまひろの青森のnoteは私とは全然違う角度で書かれていてすごくおもしろいです⏬


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