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壮大な人体実験の開始です

8月10日入院の日。記念日ではありませんが、僕のとっては記念する日です。やっと入院と相成りました。午前中に受付を済ますと病室に案内されました。青梅市総合病院東棟4F406号室。幸運なことに6人部屋の窓際だったので、河辺駅周辺の賑わいが見えて心が安らぎました。自然の景色は綺麗ですが、病気で心が寂しい時は人の営みが見える風景は、「あ、生きているんだな!」と感じられて妙に安心するものです。

さてやっと本題の記事までたどり着きました。

転んでも只では起きない性格の僕なので、この入院を利用して、脳が自分の身体をコントロールして治療する挑戦を試みることにしました。どういうことかと言うと、人間の身体は免疫力や自然治癒力を使て健康に生活できるように自動制御運転をしています。病気はその自動制御運転では対応しきれない状況に陥った時に出てくる現象と考えます。そこで自動制御運転から手動制御運転に一部を切り替えて、脳から特別指令を出して病気の原因を除去、治療して病気を治す挑戦です。壮大でしょ。実はかねてから自分が風邪などの小さな病気や怪我などをした時に実践してきた方法です。とても効果があると自分では思っていたのですが、さすがに他人が重病になった時に科学的な根拠もないことを勧める事ができませんでした。今回自分で試せるチャンスが訪れたわけです。

自分の身体を使った、 壮大な人体実験 です。面白そうでしょ。

入院の初日は、まずは病状の把握との対話から始まるのですが、この続きはまた次回に。

写真は病室の窓から見た風景。おかしなもので東急ストアの看板が心のよりどころになりました。

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