あれから一年経ちました。 コロナ後遺症

割引あり

お読みいただきありがとうございます、実穂(みほ)です。
今回は、コロナ後遺症に絞って投稿します。

2024年1月現在 味覚:改善。(コンビニのものが食べられなくなった。)
視覚:2023年4月から遮光眼鏡と耳栓を着用して以降、感覚過敏は改善。2023年4月~5月は羞明が酷く、白杖を使用していました。
聴覚:耳栓着用
触覚:1日着用した衣類が痒みや擦れの為に履けないので毎日違うものを着用。洗濯が欠かせません。洗剤は無添加のものを使っています。

2022/12/14~2022/12/21までコロナ感染。(コロナワクチン未接種)
初日 38.4℃~39.1℃の発熱
関節痛と頭痛、倦怠感、咳が激しくある。
2日目~関節痛は失くなる。


2023/1/14~
・感覚過敏の悪化。
(コロナ後遺症と合併しているのか不明。
※事実:コロナ感染してちょうど1か月後に症状が発生した。)

・話し言葉:語彙力が低くなっていて、幼い感覚がする。独特な言葉遣いをする。(書き言葉と話し言葉の差がかなりある。)
・書き言葉:語彙力の差はあるが、話し言葉よりは丁寧ではっきりしていると思っている。

・2023/1/11~2023年半ばまで
脳への負荷・精神状態悪化を防ぐために音声で話すことを極力控え、殆ど言葉を発さないようにしている。日常生活の中でぼーっとしている状態が多い。
コミュニケーション面:受け答えのみかろうじてできる。分からないことは質問できる程度。その分表情をはっきりさせようとしている。酷いと無言。
前提として、コミュニケーション手段をこちらから取る時は筆談形式を取りたいと思っている。
理由
今まで感じていたストレスが限界に達し、音声にまつわるコミュニケーション自体そのものが苦痛であることを判断・自覚。これ以上音声によるコミュニケーションを続けると心身が持たないと判断した為。
障害特性の悪化・刺激反応(感覚過敏の悪化)、ストレスを防ぐため
話すことを億劫に感じるようになる。(それで齟齬の説明や詳細な説明を求められたら何を話せば伝わるのか、納得してもらえるのか完全に分からないため、固まってパニックを起こす。)
自分の意思+脳への負荷・精神状態悪化を避けている事情で話さないことを選ぶという状態。(解離等、防衛反応が起きてしまうので) 
できることなら話さなくて済む状態、話さない状態、筆談で済む状態に身を置きたい状況。

仕事面
2023/1/6~
些細なこと(上司からの指示を正確に覚えられなかったこと、ミスコミュニケーションが発生したこと、報連相)で不安(動揺、動転)、パニック(メルトダウン、記憶喪失、健忘)が起こる。
2023/1/10~
・不注意・衝動性・没頭が増える。:2023/1/10~
パソコンのフリーズにより、待てずに何回も同じクリックをする。(反応しないと思い通りにならないことに対して怒りが噴出して内心はブチ切れること多数。)
・必要に駆られて他のことをしてしまう。いったん止めることに大きな不安を感じる。
(不注意と解離で記憶が保てるかわからない)

・時期とやりたいことをメモする対策を取ろうと思うものの、メモの存在・やろうと思っていたことそのものを忘れる可能性がある、いつ思い出せる予測がつかないため。)

・重複ミスが増える。:2023/1/11~(既に取り込みデーターがあるのにもう1回データー取り込みをするなど。例・1/10午前にこなしたことを1/10午後~夕方に再度同じことをする。1/11午前に業務をしたことを忘れ、1/12午前に再度同じ業務をする。)→そのことで自分のやっている業務行程に不信感と大きな不安(また繰り返したらどうしよう、これが常態化したらどうしよう、不注意と解離で記憶が保てるかわからない・自信がない。)を感じる。

・私は周囲から変な人だ、仕事ができない人だと思われている、周囲が自分を監視している、自分がちゃんとやっているか見張られている、そのことが誰かに伝えられているんじゃないかという感覚に陥る。
※(日頃、事あるごとに父親から「相手の誉め言葉は鵜呑みにするな。」、「相手が私に対していい言葉を言っていても、それはそう言っておいた方が角は立たないから言っているだけ。相手は本当のところあなたのことをどう思っているのか分からない。「本当はこの人、いつも怠けてばかりで仕事できないな」、「面倒くさいから相手にしたくないな。」と思っている可能性も十分にある。」と言われてきたため。

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