恐ろしいむなしさに襲われ始める

中学2年、13歳。

恐ろしいむなしさに襲われ始める。

むなしさはどんどん膨れ上がり
生きていることがただむなしかった
生きる意味がわからなかった
何もかもがわからなかった
わかっていることはだたこのことだけ
人間は答えを持っていないこと
いくら優れた哲学者も
いくら著名な人物も
“教会”というところの人々も
肝心なことはわからずにいる
人間とはむなしい生き物なのだと・・・

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