何となく生きている人間

人は何となく生きている

そんなつもりはないとしても

何となく生きるしかないのだから

いつの間にか自分という存在がいて

なぜ自分が存在しているのかもわからず

そのことを真剣に考えることもなく

生きているのだから生きている

そんな人間自身の生き方が

人間の生の目的を

むなしいものとさせている

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