キリスト教とは

キリスト教とは

真っ先に、人に良い行ない、愛の行ないをするように教えるものではない。

むしろまず、人は生まれながらに罪人であり、

行ないによっては決して義と認められない、

ということを突きつける。

そのことこそ、キリスト教の中心教理「信仰義認」へと導くのである。

現在の “キリスト教” は、

実質的にその本来の中心教理を失っているのである。

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