【ゴウのえふゴウ亜種アガルタ〜悟若発展〜燃える桃源郷〜アガルタ締め】

タグ:悟若発展、燃える桃源郷、

三浦島悟(愛称ゴウ)でゆく、Fate/Grand Order(愛称FGO=えふごう)

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【各回メモへのリンク】

1周目〉〈第1部〉〈1部クリア後
亜種特異点:新宿〉〈亜種特異点:アガルタ〉〈亜種特異点:下総国

※本メモは、三浦島悟というももちの創作キャラクターを、「Fate/Grand Order」の主人公に投影したプレイ記録的二次創作「ゴウのえふゴウ」の感想・考察・小噺等々を書き記したものとなっております。
「Fate/Grand Order 二次創作に関するガイドライン」に従い、ももちが保管している大元のメモ原稿より一部の画像および文章を改変また削除して公開しております。

※下記必読

本記事の内容を扱った二次創作の仕方を含む、本記事の内容の扱い方については、【ももちの一次創作物に対する二次/三次創作ガイドライン】 【ももちの記録庫の著作権についてのガイドライン】を参考にしてください。


SIORI→ももちが挟んだしおり。
即効性あるよのマーク→文頭に@。中にはももちのPrivatter(https://privatter.net/u/me_me_kamesan)に移動したメモもある。
公開用原稿として、原文から削除された文章・写真・動画のヒント→[発言者,キーワード]or[写真・動画の概要説明]

2周目連続通算ログイン100日目記念日に始めます。/A.D.2000年!?いや下手したら悟生まれてないんだよな、現代(2018)より5〜10年前に中3だった想定だから。/悟は「カルデアでもっとも知識と経験を持ったマスター」であるレイシフト適正者か…。/えええ「他に出来る人がいない、という状況において、」「マスター・悟の決断は強固なものになりますから。」怖くないそれ、悟のプレッシャーに頼ってるわけやん。おっそろしいけど事実FGO主人公な以上悟も当然のようにそうなんだよな。てかダ・ヴィンチもマシュも悟が特異点探索を嫌がることを想定してたんだ。うふふ「キミには頼りになるサーヴァント達もいる。危険であっても、乗り越えるカードは揃っているのさ。」嬉しい話だ。ほうほう謂わば「遺物の回収業務」なのね。亜種特異点の修復は「レムナントオーダー」ね。レムナント、残りとか残滓か。まんまだね。てかレムナントで調べてトップで出てくるのが獣姦オメガバースの商業BL漫画なのやばいって笑笑 めっちゃ笑ったんだけど。「番外の冠位指定」ほう。/悟はそういうの直感で上手いので、マシュがいなくてちょっと寂しいかも、て言ってみたりしちゃってます。/待ってよも〜ほんとにスタンスが掴みきれんわ。エレナ、カルデアにいることになってるの?ああ、いないカルデアではこの辺の会話は無かったことにしとけやみたいな?うまく改変しろよみたいな?そっちの方がありがたくはあるね。じゃあ先にホームズ来てた弊デアはどうすればええのん?笑 亜種配布前にはホームズも加入できなかったのかな。まあなんでもいいや。うちにはエレナおらんからなー!でもって他の勝手行動鯖のヘラクレス、フェルグス、ドレイク、みんなおらんからなー!笑笑 ヒイ…「人理焼却が破却された事で自ら契約を断ち、お役御免と消えたのかもしれないが……」びびるわ。あー!アストルフォくん!キミもカルデアから来たっぽい?「コフィン担当官のスタッフ」(今回はミスター・ムニエル)に「サポート役として登録」してもらえば鯖は好きについて来れるんだ。密航扱い…そのスタッフには罰則行為扱いなのか笑 「マスターの助けになる事なので処罰はありませんが、ボーナス査定に若干の影響はあると思われます。」てマシュ。ミスター・ムニエル「ヤッホー!だがアストルフォの頼みだ、一片の悔いはなし!」仲良いなスタッフと鯖。デオンちゃんもムニエルのおかげで来たのか笑笑。なんでこう性別不明寄りな人ばかり。わはは流石にダ・ヴィンチちゃんにはバレてたけど黙っててくれてたのね。普段は「事前に手続き」が必要なのね。筆頭鯖は手続きしてそうだ。/思ったの。変えたの。筆頭鯖の順番。牛若エミヤメッフィアルトリアアステリオス。たぶんこの方がスキルを戦闘開始すぐに活かしまくれると思う。弊デアっぽさもあるし星4がばらけてるのも良い。戦闘時には前衛後衛も特に決めずに自分が行けそうなところに行くし悟もその特性を把握してきてそのつもりで自在に適切に指示しそう。→戦闘してみてアステリオスまで追い込まれる展開もあって、この順番サイコーなことを知りました。やべえ。最強か。オフェンスでーす!みたいな感じだけど、若ミヤのバフかつスタートダッシュ突進の第一陣と、メフィトリアのバフデバフのトリッキーだけどやっぱりバスターメンツの第二陣、締めのオフェンス全振りだけど最近防御も硬くなってきてるアステリオスの第三陣っていう最強すぎる流れ…!/ダ・ヴィンチちゃんに伝えるアガルタの様子in悟の所感は笑う。絶対「すげー晴れてて、上の壁もすげー遠くて、ブワーーって草で、石ばっかあって……」みたいなのだよ笑。「悟く〜ん?やる気あるのか〜?」てダ・ヴィンチちゃんに言われてそう。でもダ・ヴィンチちゃんたちその後に「天井は高く、一面の岩肌。床にはまるで地表のように植物が自生し——」マシュ「丘や森のような場所もあり、さらには川などもある、ですか。」てまとめてくれてる。たぶん天井がどこまで高いのかは、悟の目視+メッフィが作った無駄な殺傷力は抑えてあるボムをエミヤの弓で飛ばして測ってそう。高いな〜って悟とか牛若が見てる間にエミヤが弓を投影し、メフィストに小型の時限爆弾を作るよう頼んで、悟がここで「なんで爆弾なんだ?」て聞いて「時限爆弾が飛ぶ速度と、爆発するまでの時間を測って天井の高さを計る、ということだ。オレが矢をつくっても良いのだが、高さを調べるならより目立つ爆弾の方が適任だろう。」て言われて、あ、算数でやるやつか。てしてそう。速度はエミヤが自分でわかってるんだと思う。ボムもらってエミヤ「弓に番えた途端爆発したりはしないだろうな?」てジト目で確認してるかもね。もらったどぎつい配色のちくたくくんボムを番えた弓をエミヤが若干嫌そうな顔で引き絞って、顔の真横でうごうごされて、ひょう、と鋭い風切り音を立てて放つ。ゆっくりと弓を下ろしざまに消すエミヤ。高い空を見上げる一行かわいい。後々ストーリーで明かされるかもしれないけどある程度飛んでボンッ…。て音すら小さく聞こえるくらいの爆発。一行の頭上からずらして放ったぶんの誤差をぼんやり組み込んで、大体○○m程かな。て結論を出すエミヤ。なんだかのんびりした空気になってるな。へあ〜外から観測するだけじゃ調べたとこでも情報が不安定になるけど、悟を「基準観測点とする場合、連続性は保証される」「キミに近ければ近いほど正しい観測結果を出せるようになる」ほええ。/えええええええすげえなこれ、アガルタやべえな。幼児化とかやべえ…。/「皆さんと共に旅をするべきだ、と心臓が早打つのです。」へえ〜。サーヴァントはそう思って生きてるんだ。1周目しんどいとか思いましたともそりゃあな…。/ほいさ、ストーリー10連いきます。あー!鈴鹿御前来てくれたー!!金鯖久しぶりに引いた…!鈴鹿御前うおおん。結構楽しみだったサーヴァント。悟も空気読んだ対応できると思う。普通にノリのいいクラスメイトの女子と話す感じで対応…するにはするけどやっぱり向こうは高校生想定だけどこっちはまだ中学生だからなあ。いくらか幼いものにはなるけど、振り回されてるだけの悟じゃなさそうっていうか、私がクソ根暗なせいでおふたりの会話が想像できなくて落ち込むわ…。あとはアレクとベディとビリーが来てくれました。コミュ力高いやつらばっかや…。ぎゃーー弊デア彼女と話し合いそうな奴少ないな…。あでもプニキすんごい合いそうだわ。クー・フーリンズ結構良さげだな。プロト以外はみんな英霊としての生に良くも悪くも囚われてるとこあるけど、プロトはその辺が幼い存在だしね。キャスニキ辺りも絡んで来そうだけど、鈴鹿御前的にはSNの彼が一番話しやすそうな気がする。でも彼は面倒くさがってちゃんと相手してくれなかったり悟ったようなとこもあるから、プロトの方が話のテンポは合ってそう。一緒に召喚されたビリーを通じてロビンも集めて、3人でワイワイしてる図もありそうだわ。あとマジで話し合う女の子が、というか、闊達でトンチキではない子が少なすぎて…。イシュタルとかどうだろ。ブーディカ…?意外と百貌あたりと仲よかったらめっちゃかわいいなそれ。悟もよく構ってあげてね。あ!セイバー繋がりだとたぶんガウェインかな。また男かよ。そもそも女鯖少ねえんだよな…。あ、彼女つまり、100日記念の当日に初めて来てくれたサーヴァントってことになるのか。/エウリュアレ絆5です!100日記念祭り翌日の101日目の種火周回。んえぐえぐ普通に告白された;;;好きになられるだけだった彼女が、マスターのことを好きになったのか。あれかな〜彼女は悟に惚れ直したタイプのやつかな。今度こそ頼むよ、みたいな感じじゃないってこと。なんだ出来るんじゃない。みたいな。見直されたかな。/んああパラケル先生初再臨です。ほんとに悟は彼に魔術教わってんじゃないかと思わせてくれるほど先生してるな。/諦めずに頑張り続けたことを誤魔化すのは勿体ない、「欲張った分だけ、声高に自分を誇らないとなぁ。」っていいねレジスタンスのライダー。桃源郷でも諦めずに進めばいつか必ず目的地に辿り着けるって言ってるしこれは何かあるな。/桃源郷ついて説明してる間、悟たち桃食いまくってるのかと思うと匂いが良すぎるな。牛若が桃の汁零しながら食べてるのほんと、おまえあの衣装で、アウトだからな!オルタリアももっきゅもっきゅしてると思うと豪快で良い。メッフィはクルクル〜っとハサミの上で桃を操るだけで綺麗に皮むいて、ポーンと放ったところでガブッと食べるんだけどほとんど汚さなかったりしそう。根が英雄正装。/あ!!え!?ここで!?アルトリア、ライダーと正式に手を組むことが決まって、桃源郷の桃の木に集る蟲退治をするバトルで絆8→9です!!いやエミヤのときが奇跡すぎたんだけどさ。桃でお腹いっぱいで腹ごなしに戦えて、アルトリアも悟も機嫌良さそうではあるけどさ。戦い終わって貰った休憩時間に、漆黒衣装のアルトリアと、同じくらいの身長の悟が、良い天気の下、桃のピンクといい匂いに溢れる桃源郷で絆深めるの、あれ、最初はいい雰囲気だなとか思って書いたんだけど、なんかえっつじゃないか?笑 書いてみるとえっつだな!?おいそういう意味かよ悟〜!なんとなく気持ちが盛り上がっちゃったやつか!?機嫌も良いしで気持ちが盛り上がって、アルトリアも普段しないような話を悟にしちゃって、悟も笑ってそれを聞き届けるような。今までは言わないようなことだったけど、言ってみると案外、この少し浮ついた気持ちが冷めてもこの時の会話を恥じることはないな、ってアルトリアがなんとなく思うみたいな。その話の内容を後々の私に託すわけだな!?頼むぞ!/ライダーの逃げも負けじゃない、みたいなポリシー。こういうところでエミヤシロウとアルトリアは違うんじゃないかと思うよね/海賊女の「可愛い系のボウヤが顔歪めるのとか大好物」て台詞に筆頭鯖が冷や汗かきながら、悟をスッ…とガードし始めました笑 メッフィは共感してるよちくしょう/ほ!ディルムッドが絆5です!種火周回で。他のメンバーにはホームズもいたけどプロトとヘクトールって1周目鯖もいて…て、この槍3人、1周目で同じ回の10連で一緒に来たんだね。てか1周目のランサー彼ら3人しかいないぞ!?うわ…解放されたプロフ含めて全部読み直してたんだけど、おまえ本当に苦労してたんだな生前…笑っちゃうくらい悲惨な人生。ていうかディルムッド!プロトと同じ184cmなのに、プロトが71kgなのに対して85kg。いや、これたぶんプロトが軽すぎるよな!?え、190cmが視野に入る程なのに60kgが視野に入る男性って相当軽いんじゃない?ヘクトールは180で82kg、やっぱプロト軽すぎるよな!?大丈夫!?おまえクー・フーリンズでオルタの次に重そうだけどそうでもないんだな。若いから筋肉付いてないのかな。あーディルムッドの身長体重はよくいる普通のマッチョレベルとか言ってる人がいるな、納得かも。エミヤのご飯美味しそうにたくさん食べてくれる枠そう。てかクー・フーリン種な時点で身軽な感じが基礎なのかもな。しかし見てわかる程度の体格差はあるんだろうなあええなあ。ウッ……!ディルムッド、おまえの絆台詞は悉く2周目悟の心を鋭敏に刺してくるな。私もそういう意味でめっちゃテンション上がるんだけど。この、とことん悟に恨みつらみを言わない感じが尚刺さる。悟も、こういう時に自分を責められない性格のディルなことをここまで絆を上げて理解して、そっちの方が辛いと自分も感じるけどそんな彼に自分の頑張りを見せることも含めて自分が頑張る理由なんだって思ってそう。どうしようもなく、このレベルで止まるなら健全な、人として生きる中で感じ得る辛さだよな。「誇りに思っています」とか、この二槍は「輝きを失うことはありません」とか。いやあ刺さりに刺さる。誇りにって、そうまで言えるもんかよっていうか、悟がそれだけ、2周目を頑張ってるから、本当にこう言ってくれてるんだけどさ。誇りにって……んんうしかしやっぱり嬉しいなあこんなの。悟に仕えられたことを誇りに思ってるって言ってくれてんだよ!?やばいなこれこんなに嬉しいか。騙されてるんじゃないかって思うほど嬉しいけど悟は素直に喜んでますよ。/結局何かっていうと、悟はサーヴァントのみんなが望まない限り絶対その手を離すもんか、引き剥がされそうになるなら食らいついてやる、て思ってる…よな…?また逃げたりしないよな…?ていう感じってこと。断言したいけど前科があるから、私からは言えないけど、今の悟はそう思ってる。けど、英霊はマスターと別れゆくさだめだし。きっと、てか本来、サーヴァントの方からマスターの元を去るのが召喚されるサーヴァントの基本なのに、悟はそれを破ったから、今度こそせめて「普通」にと。彼はそうは思ってないけど立ち位置としてはこう。悟は常に自分がサーヴァントを見限ったり置いてけぼりにしたり、そうせざるを得ない展開になることも、あってほしくないと思ってる。でも例えば、ひとりのサーヴァントと縁を切らない限り、人理修復っていう悟の宿り先であるFGO主人公の目的は果たされないしつまりそのたったひとり以外のサーヴァントとの縁を金輪際捨てることになるよみたいになって、そのサーヴァントも、こっちは英霊としてそもそもありえないかもしれないけど、悟と離れるのをひたすら嫌がるだけ、みたくなったとしたら、悟はどうするんだろう。えーーこれ悩むな。条件が少ないのもあるけど…。そこまできたらきっと悟は放り投げ……ると思ったけど、そんな悟だとしたらきっと他のサーヴァントはついてこないし、そうしないことがFGO主人公っていう役割に当てはめられてしまった三浦島悟の悲しさだな。自分の思うように動けない制約をここで感じるかもね。やっぱりサーヴァントが折れるしかないし、サーヴァント達はそもそもそういうとき絶対駄々捏ねないからなあ…。自分たちは元々そういう存在として存在することになってるんだもんなあ。彼らがいいよ、て言ってくれるなら、悟も止めきれないと思うよ、だって彼は、まだ自分の手を引かなくちゃ!と思ってる意思のあるサーヴァントの手を離したわけだから、むしろそのひとりのサーヴァントの手を引いてくれる悟がこの状況だとして、手を離す、つまり1周目悟と同じことをするのはサーヴァントの方だもんね。悟はかつて味あわせてしまった絶望を、本人と自分が手を離すことを認めるっていう悲しさに変わった姿で理解させられるわけだ。/やべえなアガルタの水の都。男が裸エプロンで酒場の給仕させられとるわ。悟にとって未知の世界すぎてさすがにあんぐりだろ。おー!助けるチャンスだ、て悟、まんま浦島太郎だなー!いいね!/ああ?普通の人間には魔術回路が眠ってるんじゃなくて、魔術回路がほとんど無いから、「擬似的に作り、一時的に変革させる」ためにエミヤシロウは詠唱で集中モードに切り替えてるだけなのね。悟は令呪が魔術回路代わりになってる+一般人レベルのほんとに少ない魔術回路が一応あると言えるのか?つまりこれから鍛えれば魔術もうまくいくかもしれないのか?切嗣の「切って、嗣ぐ」士郎の「強化、複製」みたいに、悟にも得意な魔術である「起源」があるんだろうね。パラケル先生はその辺見出すの得意そうだなあ。/うおっ。初めてアサエミとマイルームご一緒したわ。アサエミが来るシチュ想像できやんな。悟は他のサーヴァントに対応するのと同じ感じで迎えてるけど。/(タグ:悟若発展)ぽあー!女たちが分裂するのを知ったあたりのダユー戦で牛若絆レベル8→9です!また難しいところで上がるなあー!どうしようこれ。あーわーーわやばいなこれ。分裂か。牛若丸オルタ?いやでも雰囲気的にそんな話してる場合じゃ…ないけどそういうことが一番近い話だよね。不愉快なことに産みの喘ぎをあげながら無限に増え続ける女たちをバッタバッタと倒す牛若は、7章で、まるで彼女たちと同じように生まれて恨みを刀に乗せることを悦とするかのように、そして自分たちの絶望の表情を蜜とするかのように、歪んだ笑顔で向かってきた自分のオルタナティブを思い出して、これをこそ斬り倒さなければ、て感じになってたのかもね。ダユーや女たちの「奪いたい」、自分の欲望を常に果たしていたい、ああそうだな確かにまんま牛若オルタだ。戦闘中牛若丸はそう思ってたとしてその後の展開的に鉄砲水にちびっこい悟は踏ん張りきれずつるっと流されて尻餅ついてそれでも水が来るからあぷあぷしながら立ち上がってそうだし、牛若は流されるダユーを追おうとして同じオルタのアルトリアに察せられて止められてそう。@https://privatter.net/p/9590745 /サーヴァントに「俺の名を呼べ!」て求められるマスターてシチュ良すぎるな。巌窟王ばっかりじゃないもーん。えふゴウ設定だと悟が未熟なことが知れ渡りすぎて、悟が呼ぶ前に最大の危機が来ちゃうからサーヴァントも自分で出てくるしかなかったり、そのうち呼んでもないのに出てくるサーヴァントとかいまくるだろうな。それは三浦島悟の根本でもあって、だから悟の周りはいつも賑やかなの。彼の人を注目させる性質、愛され甘やかされる性質。だから呼ばなきゃ出てこられないシチュでしかこの展開来なさそうなのが惜しまれるな〜!(それはそれでニンマリの私)/@https://privatter.net/p/9590982 /ライダーと離れるけど大丈夫かって言われて「頼りになる仲間がいるから大丈夫」て選択肢の悟。2年後ぴっぴの似たくだりみたいな気持ちになるサーヴァント陣かわいい。/わー!マシュそういうことじゃん!恋だよそれー!目の届くところにいてほしい。恋っていうか愛入ってるよねー!恋みたいに憧れてるだけじゃなくて、もう愛しいんだろうね。/服装工夫すれば女でいけるってデオンちゃんに言われるくらいに男主人公って華奢な方ではあるんだね。/ていうかアガルタさ、推し鯖がアストルフォとかデオンちゃんの人だったら、カルデアの彼らが喋ってる様をこんなにたくさん見られるわけでしょー!嬉しいだろうねー!ちゃんと珍しくカルデアのサーヴァントだし。/うわー!かわいい!デオントルフォの変装バリかわいいな!?悟はマシュに言われる前から大胆に開いたおむね見させていただいてましたよ。なぜって私がめっちゃ見てたからね。/マシュの「安定の犬です。」いいね/かはあ………!!!今更ホームズの宝具初めて使ってもらったんだけどやっっっばない。顔、顔、その顔、顔………。ひゃああ…描き下ろしやばい…めっちゃイケやった…。/うわ鈴鹿御前絆上がるの爆速だな。/ああ〜!おい!アガルタ!筆頭鯖やん!筆頭鯖5人にそれぞれ関係してくるやつやん!イースは牛若丸で、不夜城はエミヤじゃん!(追記。えあ〜アガルタの女は国問わずみんな増殖するからそれぞれに関係するとかそういう言い方は違うな…)告密の教えが浸透すればこの国は「理想郷に近づいていくであろう。」とかどこよりも「平和であり、秩序があり、」「輝かしく富んでおったであろう?これ即ち、妾の治世が正しき方向を向いておることの証左である。」「皆が真に正しく在るのならば、告密は理想の令じゃ。」「悪の存在は許されず、相互監視により小さな悪の誕生すら許されず」「そしていずれ、悪という概念そのものが消えていく。」「正しく在ろうとする方向性そのものが人を正していく、と言ってもよいな!」。でも不夜城はさ、悪が存在するのをいつまでも前提にし続けてるじゃん。「いずれ」が来るまで、そこにはずっと悪があるのが当たり前じゃん。だから密告があり、彼女曰くだから正される。うーん?なにがエミヤと関係あるのかわからんくなってきたけどとりあえず、主人公はコレを「偽りの平和だ」て選択肢で言ってましたよ。「あらゆる人間は我慢が足りん!」「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、苦労を惜しまず、勤勉であり続け!」「そうやって己を鍛えていけば悪など生じんのじゃ!密告の必要もいずれなくなくる!」だって。うーん?[告密を恐れるな〜分からぬのか!,不夜城のキャスター]マシュが言ったように、この街には笑顔が、幸福が無いんだよね。密告を恐れる。エミヤシロウは、あのときの切嗣のように、誰かを幸福にしたことで幸せな顔をしたい、幸福になりたい。そこまでいくと本心過ぎて衛宮士郎でもないエミヤがそれに辿り着いてるかわからんし記録を思い出すかもわからんし、とりあえず、手の届く範囲の人全てに幸福な思いをしてほしい、てことにしてるとして、この国は明らかに真反対の方にあるよね。そうか武則天は、決意して、努力を重ねて、女帝に上り詰めたのか。自分を殺してまでして。うーんエミヤ。まだ考察足りないけど「武則天、おまえの努力は嘘じゃないけど、幸せじゃない人がいて良い国が正義なんて、嘘だ。」て悟が言う(セリフ改変済)このシーンが、もし、エミヤにとって、悟は自分の迷った姿に悟がそれでも突っかかってくる存在なのかもしれない、とか、悟は、自分が幸せになってはいけないっていう強迫観念があるエミヤシロウをどう思いそうなのか想像したりとか、何かと被って見えたりするシーンだったりしたら燃えるね。ほらあ武則天もおまえは皇帝になるだろうみたいな天命を受けてたけど、そんなの関係ない妾は妾の決断と努力で上り詰めたんじゃー!みたいに言ってるからやっぱり、強迫観念がきっかけにあったとしても(まあ武則天のようにそれを否定はしないけど)自分は自分の意思で正義の味方を目指す、てしたエミヤシロウを体感した記録があるエミヤなんだよなあ。しかも武則天はその足掻く言葉を「ぼろぼろの霊基なのに。今にも消滅してしまいそうな反応なのに。」そんな状況で言うんだよ!UBWだったかこれ。うああその後フェルグスは誰もが幸福な国を作るにはどうしたらいいんだろうって悩み始めるのか。/思ったんだけど牛若、戦闘スタイルというか、やたら敵将の御首狙おうとする台詞が多いっていう印象が二次創作界隈で持たれてるんだけどそうだっけ?敵の首刎ね落としながら戦ってるの?グロすぎか?悟大丈夫?/ああうっそヘラクレスオルタ…?それとも冬木のエミヤみたいな感じ?彼SNで辛かったからFGOでもつらいとつらいわ。ほらやっぱり変質させられちゃってる感じなんやん。/ええサーヴァントって火事の中歩き回っても「火に巻かれることはない」の?やだねそれ。特にエミヤにそんなことしてほしくないよね。ていうか、焼き討ちされる展開って初めてじゃない?エミヤ実際やばかったんとちゃう?うう…。→追記。コロンブスの悪が判明したあたりに詳しくある。/メガロス戦1回目、どこまで伸びるかわからんくて思わず令呪も使いました。/「あー!マゼランだ!マゼランだな!?おー!」とか散々言って興奮しときながらコロンブスだったときの私の恥ずか死加減を憐め。いや…諦めない、てあたりがマゼランかなあと…結局叶わずに死んだけど…/雷帝絆4なんだけど、彼の戦闘中には出せないけどあるらしい宝具(たぶん私がまだやってない二部とかの本編である印象的な宝具なんだろうなあネタバレだよなあ)、彼が寝てるときの自動防御として発動する制圧宝具ってなかなかしんどいわ。もはや固有結界に近いやん。彼の理想だもん。ほええ戦闘中に出せる宝具最大捕捉1人とか言って余裕で全体攻撃なんですが。こっちも彼の固有結界に引きずり込まれてない?イスカンダルの宝具と似てるよね?え?なんで固有結界じゃないの?分からん。詳しくない。きゃー!絆セリフ!やだもー!冗談言える仲になってるー!「望むなら」眷属にしてもいいよってとこもいいよね悟の意思聞いてくれるんだね。「二度と軽い服は、纏えんがなァ?」やばいおちゃめ。バケモノじみたサーヴァントとか特別な人間感あるサーヴァントはたくさんいるけど、悟にとってその背丈と重々しい語り口でもって不動の威厳的なものを感じさせてくれる初めての相手ってくらいの存在なのよ雷帝、それでも悟は彼にこういうおちゃめが無いとは思ってなかった、誰にでもそういう面白いところがあるって思ってるから、驚くより喜んでそう。/今更すぎるけど、本編のパーティあの5人に固定するって決めるのは嫌なのは前からあってでも他の鯖と入れ替えたりちゃんとはしてなかったんだけど、この5人が絆10になっちゃったら残ったサーヴァントたちの絆あげる気力湧かなそうだと思い始めて悩む。敵との相性見て面倒だけど毎回変えるのが自然だし効率的でもあるんだよな、ちゃんとやるか。育成も決まったサーヴァントを伸ばすんじゃなくて、とりあえずみんな最初の再臨は済ませる、みたいにした方がいいと思う。だって悟はどんなサーヴァントにも興味あるはずだもん。毎回入れ替え方式をもっと早く採用してたら、今までのストーリーの中でのドラマチックも増えてたろうに。/最近デイリークエストでよくご一緒してらっしゃるプロトとホームズ、2人とも髪の色が青みがかって…プロトは完全に青だけど、似てていいよね。クー・フーリンて意外と色白だから肌色も…ホームズは病的なほど白いと予想つけてるけど、似てる。あれえ…?笑 似てますよ〜似るんですって〜。/まって!!!!!!おい!!竜宮城!!!おいアガルタ!!こーーーーーれはやばい。いや……やばい…マジで悟が浦島太郎しちゃったらどうなるんだつまり…いや良いんだけど、悟は浦島太郎だから。えええ縁がありすぎる。どういう反応…させ…なくていいかあ!だって悟は悟として生きてるだけで、別に浦島太郎の現パロで生み出したキャラじゃないし、お伽話に迷い込んだ的な普通の驚きのリアクションにしよう…縁はあるけど、凛とイシュタルみたいな、さらに言えばその二人のものより薄い関係だから。浦島太郎がサーヴァントになるとしたら三浦島悟の疑似鯖だよねって話だから。いやでもやばいな来ちゃった。何か起こるんじゃないかとか思ってしまうわ。でもこの竜宮城が、悟が彼の人生を生きる中で経験する竜宮城体験と被らない竜宮城もしれないし(解釈違いの竜宮城的な)、ていうか悟は浦島太郎系のあだ名つけられたこともたぶんないくらい彼の人生と浦島太郎は今のところ関係ないし、だから本当に普通に驚くんでいいと思う。FGO主人公補正もあるし。てかこんだけ話してまだ竜宮城のクエやってないんですけど。いきます。しっちゃかめっちゃかの川で溺れたマスターを救出して岸に上がることすら「サーヴァントだから」楽勝のはずて、なんでもありか。うあーーーうん……やっぱり俵藤太が浦島太郎も兼ねてる(ご飯中のたぶんくだけた雰囲気の中の会話で、竜宮城行ったことあるて言ってたってアストルフォが言ってるだけだから嘘かもしれんし浦島太郎以外の訪問者かもしれんし)のか…うーん…そうかあ…笑 くっ…ここに来て初めてクー・フーリンズオンリーの戦闘しました。プロトと兄貴とタニキの3人。朱槍が並ぶと綺麗だね。海の底で背景も青が多いからカラーにも似合ってるね。まっっっこの戦闘でZero視聴以降初めてアサエミのボイス聞いた…。こんなに切嗣なんだ…。めっちゃイケボやよねほんと。あがー!ホームズのエクストラアタックも初めて見たんだけど何やってんのこいつ。顔が近い系イケメンなのかおまえも。あーー!ホームズおまえ被ダメボイス結構ちゃんと「グ…!」て言うんだね!うあーーーしんどいなこれ。特異点ホームズはカルデアにバックアップしてもらえる立場になれたけどバベッジが消滅しちゃったことと同じ感じで、特異点ドレイクもここで消滅し…あれ?特異点?カルデアのドレイクが出てっちゃったんじゃないの?悟がいる特異点に出てくるサーヴァントはカルデアから一時的に消えるの?なんなん?タイムパラドックスも何もないだろサーヴァントって。ホントは浦島太郎の御伽噺について「ご存知」どころじゃないんだよ悟は笑 まあでも三浦島悟は浦島太郎伝説については絵本で読んだレベルだよね。[シェヘラザード「悟さんも、ご存知のことでしょう。」〜ハイパー魔力資源]うええそうか浦島太郎ってそういう話なわけ…?時間が進んでて知り合いも死に絶えた上に爺さんになった浦島太郎は独り寂しい余生を過ごし死にましたとさ。みたいな子どもには言えないほどのリアルな辛い話なのかと思ってたんだけど笑 (母に聞いたら、歳をとることは開けちゃいけないって言われてた玉手箱を開けた罰、ていう解釈を話してくれたんだけど、確かにそれが一番子どもに聞かせる御伽噺として適切だよね。浦島太郎調べるとおもろい解釈いっぱいあるな。三浦島悟にとっての浦島太郎も考えたいわ。シェヘラザードの解釈がオーソドックスなわけでもないらしい。)え!魔力が充分にあれば使えるけどマスター・悟の魔力消費を考えると普段は使えない宝具!?やっぱりみんなカルデアの魔力に頼りきりなわけじゃないんだ。一般人のマスターで悪いけど、悟は悟にできることをするね。/ひええ無理やり簡易契約とかすると、つまり「魔術的に繋がる」と「フィードバックでマスターの身体が吹っ飛ぶ」とかあるんか。「何があったって不思議はねぇ。」こわ。「マスターに何かあっちゃあ契約サーヴァント全員の一大事」そうよね。/ほわわホームズだ。おまえ通信にも登場するんか。マシュの後ろから覗き込む感じで「だから言ったじゃないか、単なる一時的な通信障害で、心配はいらないとね。」てちょっとうんざりみたいな顔してるホームズが見えて悟も、うおっ!?てしてます。「ホームズさんまで…?」とか主人公も聞いとるやん笑 悟は「ホームズもいるのかよ〜…!」てホログラム前で項垂れていきなりの登場にいきなり心拍数上げさせられた興奮を冷まそうとしてます。もはや直視できてない。[私は今しばらく〜ということだけさ。,ホームズ]めっちゃ喋るわこいつ。しかもなんかカルデアホームズにツンな雰囲気が近くてもうわけわからん…でもホームズ来てからホームズの霊基ゲットしたわけじゃないしやっぱり別の腑分けではあるんだろうな。このまま帰るのもなんだし、みたいな理由で管制室にいてくれるホームズ優しす。ひ、ひいいそして地底世界の話聞きたいつってあの笑顔だよ。ホログラム越しでも輝いてますね。コロンブスにも悠長に話してる場合じゃねえぞみたいなこと言われたから主人公もホームズと話すの楽しんどったんやないけ。/フランスの大英雄とも言えるアストルフォと共に戦えることを、物語の中に入ったみたい、つってワクワクして千の軍勢にふたりっきりで立ち向かうデオン。悟と浦島太郎を考えちゃうよね。弱体化させたとはいえ千人のアマゾネスを斬り倒させることになったの結構つらいなあ。悟はまだそういうの辛いと思いそう。1000人を斬るんだよ、それだけの血が流れる。きっと何人も死ぬ、殺す。散々血にまみれて生きて来た彼女たちに、まだそんなことを。うーんホントこういう悩みはマジで悩みたくなる話だからなあ。/うーん…まあ悟もわかってたよコロンブスがなんとなくやばいっていうのは。そういうところは「悟れる」悟だからね。彼の場合「勘」でもないんだよね。ああそうなんだな、てなんとなくわかる。悟るんだよね。でもぐだ的には「信じる」ことが大前提らしいから悟もその枠を超えてまで疑ったりはしなかった、できなかった。でも、彼が悪だと知った時、意外だ、とは思わなかったと思う。彼が悪ならそれはそれで受け入れられたと思うし、それでも彼には彼の魅力がある、ていうことはちゃんと信じてると思う。/ええ?エレナの言い方からしてやっぱりカルデアから消えたサーヴァントは「現地のはぐれサーヴァント」として存在したの?もうわからんわ。てかうっっわコロンブスおまえがエレナ銃殺したんか。あの殺し方は許せんな。/ええまってコロンブスほうちゅうさんなの!?クソイケ…/@(タグ:燃える桃源郷)そうなんだよね、たぶん、火事のとき悟の安全を、その点では特に頼れる牛若に任せたエミヤは、ひとりでどの鯖の言うことも聞かないで、もう本能的に、まさに強迫観念だよ、村を駆け回って生存者を探して回ってたんだと思うんだけど、その時に火の広がりようも確認して、外からの敵が入り難いこのアジトに、こんなにも火勢強く火をつけられるのは、外より内部からのが簡単だ、てくらいは勘付いてて、だろうなとも思ってたんじゃないかな。てかたぶんこのときね、アルトリアだけがいつもより必死感増して村をあっちこっち走ってるエミヤを追ってたかもしれないよねっていう。炎の渦の中でサーヴァントだから立ってられるエミヤの、突き動かされるような行動に反して空虚を感じるその背中を、後ろから追ってずっと見届けてたのはアルトリアだけだったら弊エミトリア的に、SN的に、おいしい。(追記。悟火事のとき寝てたじゃん、たぶんエミヤの夢というか衛宮士郎視点の「10年前の火事」の夢見てそう。エミヤの想いが強くなってるから、悟の中でのエミヤとの繋がりが勢いを増して、彼のものだと確信できる気がするハッキリした夢を見て、自分の元を少し離れて村中を駆け回ってるエミヤを、止めたくない、そのまま想う存分走り回ればいい、でも、夢の中のおまえは正義の味方に会えるまでひとりきりだけど、ここでは俺がおまえをアシストするから、おまえの隣に…まあ寝てるから隣にはいないんだけどさ、それでもおまえの隣には、俺が付いて行くから、おまえは想う存分走り続ければいい。おまえがいくらデタラメに走って、繋いだ手がすり抜けそうになっても、絶対おまえの手を離したりしないから。→5章後⑥頃追記。Apocryphaの天草四郎から、下総国の彼の固有結界の話聞いて、火事の描写加えに来たんだけど。そのときまた読み返してえっめっちゃ最高、になった。【夢の中のおまえは正義の味方に会えるまでひとりきりだけど、ここでは俺がおまえをアシストするから】からの、うああほんとに良いな、だってそこからの、俺がついてるから絶対離さないから絶対ついてくから、おまえら思う存分走れ、って、言ってくれる悟めちゃくちゃイケメンじゃない!??!;;;;もう泣くんやが;;当時からやまない声だったんだよなあ;;;;!!!!)(さらに下総国クリア後頃の追記。上の話適当に組み立てました。アガルタ火事。筆頭鯖は霊体化もできるけど悟が望まなくても勝手に出たり消えたりできるとする。宴の最中だっけ火事あったの。(アニメUBWイリヤの城で壊れた目で士郎が語った「この次があるのなら、あの時見捨ててきた全ての代わりに、全ての人を助けなくちゃ。そう思ったんだ。」これ想うとこの先のアガルタのエミヤほんと助けて…超必死こいてたんだろうと思うと。)エミヤはいつもみたいに寝てる悟の代わりに他のサーヴァントを仕切ったりせず単身出て行く。アルトリアが追う。悟起こされ夢に見たエミヤの記憶を思い出しヤバみを感じてレイシフトの時にはいつも持っていく簡単な薬とか通信機器とかが入ってる鞄すら持たずに出て行こうとする。デオンは本編で負傷者の救護にたぶん火の中入ってったから、アストルフォ含むエミトリアデオン以外のサーヴァントに「ここには敵はいない。みんなを助けて!」て言う。こういうのは血の気の多いサーヴァントたちと交流してく中でマスターっていうまとめる立場として自然と出てくるようになってそう。そういうしっかりしてきた悟を少し描きたい。敵が来るかもしれないってライダーも言ってたし、悟は残る三人に「帰る場所」でいて欲しかったんだと思う。牛若丸とかアステリオスは当然悟についてこようと異議を唱えるけど、魔術礼装着てるから火事の炎くらい平気、こっちで助かった人を手当てする仕事も大事、いつも6人とマシュで旅してるんだ、今は3-3でちょうどいいだろ?とか悟っぽい理由になってない理由を言って引き剥がして駆けだす。だって自分は今から、自分の命を火の中に投じながらそれでもエミヤの隣を歩きに向かうのだから、自分を守ろうとする彼らには他の役割を担ってもらうのが一番なのだ。(設定メモよりいだてん23回追記。アガルタ、「燃える」桃源郷。これがいだてん23回追記の内容なのだ、と思って、書き始めました。私はもっと書かなきゃ、悟が何を見て、何を思ったのか、あんなのじゃ全然足りない、と思った。1秒を、1分を、書かなきゃ。地獄の1秒1分は、喉が痛いほど長いから。火の手が上がるのなんて、気づく事には気づくのだ。火事の本当に怖いのは、火の手がどんどん広がることなんだな。悟が外に飛び出て、きっとその時は、本編では結構やばそうだったけどでも、まだ海というほど火の手が回ってなかったんだろうな。「まだ大丈夫だ」と思ってしまった。火事の恐ろしさなんて、体験したことがないから。だから悟は駆け出した。いない人があの中に行ったと、夢が教えてくれたから。火は静かに燃えるわけがなくて、八方から聞こえる音で方向がわからなくなりそうで。「エミヤぁぁーー……!!」まだ、すうと息をしても、熱が喉に張り付く程度の位置で叫んだ。足元に火の粉が飛ぶのを避けて、さらに奥まで、むしろ後ろには逃げる場所なんてないと思えて、どんどん足が進んでいく。まるで迷路のよう。本編でも言及されてた気がするけど、元から人数が少なかったから、逃げ遅れた人は少なかったんだっけ。だから尚更一人ぼっちなんだよな。どこに行ったのかわからないのに、それでもひたすら探して駆けた。ふと気がつくとあっという間に周囲は自分の背丈を越えるほどの瓦礫に火がまとわりついて、ただでさえ夜時間で苔も星明かりしか灯していなかったのに空は黒煙でさらに覆われて、熱くて目も開けていられないけど、戻り方もわからなくて、ひたすらエミヤとアルトリアを呼んだ。(それでもまだ悟が二人とはぐれたから探してるっていうより、二人が見つからないから探しにきたっていう意地というか、弱気になって探してるんじゃなくて、ほんとに見つからないと嫌だ、だめだ、て感じの焦りっていうか。をちゃんと描いてくれなきゃ嫌です。) 顔も髪も服も煤だらけで真っ黒になって、もう一見生きてる人間にも見えないくらいになってるのに、それでも気力だけはあるからめちゃくちゃ大声出して叫んで二人を呼び続けて歩き続ける悟の狂気に近い様子を、悟の視点交えない客観視点だけで描いて怖いくらいにしたい。「必死」の怖さ。→5章後⑥頃追記。下総国の天草四郎の固有結界の様子は、TypemoonWikiで「その風景は周りがよく見えなくなるほどの火の粉と、血の匂いであふれている。空気は毒そのもので、無暗に動くと即座に肺を焼かれる。」と描かれていて。悟はこのときは礼装着てたろうから、幾分マシではあったろうけど、それでも肺に入る空気は一緒だろうし、素肌に感じる熱は同じでしょうよ。それくらいの環境なんだよこの、悟が無計画に飛び出してった火事場って。もうおまえ、ほんと、マジでみんなに怒られとけよ悟おまえ。)倒れてくる桃の木とか家屋とか避けたり散る火の粉に顔を照らされながらエミヤとアルトリアの気配を辿って辿り着く。エミヤを追っているアルトリアの姿がまず見える。彼女に呼びかけて、呆れとも怒りともつかない目で睨まれながら肩を貸されて、エミヤはどこにと聞くと、彼女は、すう、と白い指で眼前を指した。(なんとなく近づけないと思ってそうアルトリア。だって彼がこんなに必死になる元凶では一応あるからね。)「エミヤ!!」怒号とも聞こえる声で叫んだ。振り返る彼は、悟にはそう感じないかもしれないけど、四方の火事の中、やっと生きている人間を探し出したときの驚きと安堵の表情をしていた。混乱してたエミヤが、この一瞬、悟を悟ではなく、その対象としてしか認識できてないのを描きたい。そのあとふっと悟だと気づき、エミヤの中で、彼が自分のマスターであることより先に彼がここまで共に旅をしてきた同士だっていうことの方が強く認識される。悟もそう思ってエミヤに声をかけたし、だから命じてないのにトラウマの塊であり彼の願いでもある「救える人がいるかもしれない火事の中」に飛び込んでったことを責める気が心の底から起きない(さっきの怒号はその怒りだったけど、エミヤの表情を見た瞬間悟の気持ちも変わった)。エミヤが征く辛く悲しい悔しい憧れの荒野を、悟も当然のように隣で歩こうとする。エミヤも一瞬心の中で強く、強く驚いたのち、それを断らない。「どこまで探した!?」まだ少し常の落ち着きは無いけどそれでも説明するエミヤ。ゆっくり歩いて追ってきてたアルトリアが追いつき、エミヤを止めてくれると思ってたから悟に抗議するような視線を送るけど、悟は一瞥して「ならエミヤはこっからあっちを見てってくれ。俺はこっちに行く。」アルトリアに向き直り「アルトリアは俺について来てほしい。コレ(魔術礼装ぴらっと触る)着てても、でっかい木が倒れてきたりしたら流石にマズい。」て、にへっとおどけたような苦笑を向ける。その悟のいつもの雰囲気に、彼女もここから退こうという気も失せて抗議の視線を引っ込める。悟もエミヤも助かる人を探すためもう逆方向にそれぞれ駆け出していて、アルトリアは立ち止まってエミヤを少し見たあと、悟について駆けていく。(設定メモよりいだてん23回追記。思えばここも、負傷者を探すことに対するエミヤの過剰な拘りを好きにさせて自分もむしろ手伝う、てことに加えて、悟の狂気がむしろ大マジで負傷者捜索に奔らせてたとこあるよね。だからアルトリアが振り回されてる。ちょっと頭混乱してる奴らが二人もいてここには三人しかいないので。)探してるときの話。そんな場合じゃないのにちょくちょく月を見上げるアルトリア。悟も気づく。聖杯の泥が、影が、無い、記録に浮かぶ「あの時」とは違う月に安心ではないけど、不思議な縁だ、みたいな気持ちを感じるアルトリア。ふいと向き直って悟についていく。しばらく探して悟が灰を吸いすぎてゲホゲホするようになってきた。アルトリアは今度こそ問答無用で悟をふん掴み、俵抱えにして火に包まれた桃源郷を来た道を戻るようにサーヴァント脚力で駆けたり飛んだりして、火の手から離れた草原の丘に悟を降ろす。灰を吸いすぎだ、とか、サーヴァントを誰か呼んで助かった者が集まっている拠点に戻れ、て言って、最後に吐き捨てるように「ここは貴様が耐えられる地獄ではない。」と断じて抗議の視線ごとシャットアウトし、エミヤを連れ出しに戻る。ひとり残された悟。喉が乾いて、ごくんと唾を飲む。(この惨状の中で人間らしい行動をするみずみずしさとか生きてる感を、水っぽく表したい。)少し喉の灰が流れた気がした。そう思うと、ごくん……ごくん………ごくん……できる限り短い間隔で、何度も何度も唾を飲み込んだ。時折噎せながら。もう飲み込む唾も出ないほど喉は乾いてるけど、こんな灰なんて全部流してやる。俺は灰で咳き込んでる姿なんてエミヤに見せたくない。俺が望んでエミヤの隣を歩くのに、そのせいで俺がへばってる姿なんて見せたくない。エミヤが荒野を歩くことで傷つけてしまう/すり減らしてしまうものに、「彼自身の心」以外に「俺の命」まで増やしてはならない。自分で歩こうと決めた荒野で彼は自分の心をすり減らして、そのことに傷つくんだから、自分が彼の荒野を歩くことで傷つく姿なんて見たら、彼はもっと傷つく。こんな灰なんて飲み込んでやる……!!(5章後⑥頃追記なんだけど、ここも思えばやまない声なんだなあ……;;)必死に喉を動かしてると、少ししてその意地のあまりに無意味なことに気づいてきて疲れを思い出して、はたと気づいて、火の中を駆け回っていくら礼装を纏っているとはいえやけどだらけで、腕の通信機も熱くなりすぎて壊れているし、とてもこことは離れたみんなの元に(アルトリアはとりあえず今いた場所から一番近い、火から離れた場所に悟を連れて行っただけ)歩いて戻る力は無いから、もうここまでかなとか冗談で思って、ふと口に出した(別に念じるだけで通じそうだけど悟クオリティね)のは「メフィスト。悪い、ちょっとつかれた。」呟いてからわりかし早く、つまり拠点からこっちにやって来るにはあまりに早いため既にその辺にいた説濃厚なくらい早く、メフィストがひょっこり悟の前に現れ、火傷と疲労で目を開けていてもぼうっとしてた悟はうわっといつもみたいに(メフィストと話そうとする時いつもびっくりどっきりな登場仕掛けられて毎回驚いてそう悟。かわいい。)飛びあがる。メフィストは悟のいつものバッグ(ボディバッグみたいのだと悟らしいアクティブさだし持ち運び楽そう)を持ってきてる。悟はメフィストがやけに早く来たのに驚いてそこまで目がいってない。メフィストが鞄からやけど応急手当ての塗り薬か何か取り出そうとして、同じ薬入ってるとこの近くに万が一の暗殺用(そんくらい入ってそう。手当てすると見せかけて殺す的な。ぐだはそういうことしたがらないとは思われてそうだけど備えあれば何とやら。別に悟だけが開ける鞄でもないし。)の毒薬か何かもあって、メフィストは一瞬、まさかの逡巡をする。でも「自分」にとってこのマスターは、こんな地獄の蚊帳の外で人知れず、地獄からさえ無視されて、看取るとしても「自分」だけ、寂しく孤独に(悟にとってメフィストがいれば孤独じゃないけど、彼にとっては悟は面白がる対象だと思ってるから孤独の範疇。檻の中の動物的な。)毒を飲んで死ぬような、そんな死に方では「ならない」、最高に面白おかしい行動をしでかした(2周目プレイ関係のこと)彼にはそんな死に方では「足りない」。そう思って、毒薬をぽい、と後ろに放り投げる。悟はぼーっとしててちょっとハテナするくらいで特に気に留めない。後ろに放物線を描いて飛んだ毒薬入りの小瓶が、そこに張り付いていた小さな蟲型爆弾によって爆散し、炎の村へ落ちていく。メフィストは素直に、鞄の中のコンパクトな水筒を取って「こんなつまらない局面、貴方が死ぬにはあまりにも惜しいと思いませんかマスター。」とか何とかニヤつきながら言って、悟は渡された水の入った水筒の水を少し含んで肺の張り付いた口内を何度か濯いで、一口飲んで、口を離し、純真に、サンキュ、て笑顔を返す。残りの水を頭に被って、メフィストが抱えてくるのに身を任せた。——また少し飛んでメフィストにまたも俵抱えにされながら燃える桃源郷の周囲を回り込む形で拠点に向かっている時、上がる火花にどこまでも赤い光景。酸素の薄い空気に息をするのも億劫になる。何が焼けているのかわからないような尋常じゃない臭い。逃れようのない熱さ。そういうものを感じ、エミヤの記憶を思い出し、それに共感するわけじゃなく自分の心でもって、この光景のひどさに苦しさを覚える悟。エミヤシロウが火事で苦しかった原因…助けたい人を助けなかった心苦しさ・火事の中そのものの苦しさ。そのうちのひとつを、後者を、悟も理解した。)(設定メモよりいだてん23回追記。ひとりぼっちで煤だらけで足も立たなくて目の前には地獄のように燃え盛る光景、ひとりぼっちであの絶望に耐えようとしてた悟の元にメフィストが来る。これまで書いてたのは、悟の感じた不甲斐なさについてだけだったけど、それに加えて、この地獄を前にして「一人きり」であることの心細さと無力さと小ささを目の前の火事の光景を背景にして描きたい。いだてん23回であれだけ人がいたのにそれでも心が折れる人がいたのに、悟はこんな、明るすぎる炎が灯った暗すぎる夜の丘の上で、一人で。きっとそんなの耐えられない。メフィストが毒薬を見つけるシーンもそうなると意味が増えてくるんだ。こんなに真っ黒に汚れて、唾を飲むのも堪えるくらい喉がカラカラに渇いて、死人のような姿で、不甲斐なさと抗いようのない恐怖に一人で膝を抱えている姿を、あいつはまたムカつくことに、飛んでこっちくる間じーっと見てたわけで。あれだけの恐怖(それはもちろん同じいだてん23回追記した冬木の町の様子も含めて)を1周目への後悔を忘れないっていう意地で耐えてここまで続けてきて、尚こんなに辛いなら、死ぬのも選択だったろうにと見てる側に思わせるほどの姿なのに、そこにいるとも知らないで呟く、「メフィスト。悪い、ちょっとつかれた。」(この言い方がまたなあ…。もう心折れてるのがほんと当時の台詞だけどばっちりなんだよね。メフィストが思った通り悟も、1周目への拘りがあってもそれでももう、て気持ちがつい弱音に出ちゃった。誰も聞いてないと思ってたからこそ。) 自分が姿を現してから思わず溢す笑顔に込められた安堵。このマスターがこの自分に縋る可愛そうで愛しい姿を見て、ここで人知れず、むしろ彼の思い通りに殺してしまうのが惜しくなるわけだよね。この辛苦があるなら尚更生かして苦しむ姿も見たい、て具合の。だから生かして、やっと悟が一人じゃなくなって、メフィストは悟を抱えて戻るわけで。悟がメフィストに抱えられながら真横を通り過ぎる燃える村の様子と、まだエミヤはアルトリアはあの中にいて、まだ見つかってない負傷者もあの中にいて、それを全部飲み込むこの炎の海が恐ろしくて、不甲斐なくて、咳き込む声を殺しながら。そんな具合にこの燃える桃源郷のシーン、もっとしんどくしなきゃって言い方はおかしいけど、リアルじゃない、悟は生きてない、と思った。)→3章後④頃追記。アルトリアがエミヤを連れ帰るシーン。悟を置いてきたところからまたエミヤのとこに戻って、彼が焼け落ちた残骸が少し丘になってるところで立ち尽くしている。アルトリアは彼の背中を見ている。彼がどこを向いているのかどんな顔をしているのかはわからない。ただその背中は、こんな時でもその堅牢さを失わず、痛々しいほどに隆々と聳えている。そうすることで己は己たるのだと主張するように、もはやその背中の在り方は彼という存在を支えて譲らない強制力を持った強固さを湛えていた。残骸だらけのこの丘は、私の記録にも確かに忘れ得ぬ、あの丘を思わせる。その頂点に、強い自分という主張を譲ることすら出来ず、無骨に愚かに惨めに立ち尽くすこの男は、一体誰だったか、思い出す必要などない。ガラ、とヒールで器用に瓦礫の山をガンガンと登っていき、アルトリアはエクスカリバー・モルガンを実体化させる。黒い闇の輝きが、火の海の中でも確かに存在感を放つ。戦士として構えてしかるべき距離まで近づいてやってもエミヤは振り返ることも殺気を放つこともせず茫然と、まるでもう死んでしまっているのではないかと思えては、この男は死んでもその精神を殺せないからこそここにいるのだと思い知らされる。ブ…ン、とモルガンに篭る魔力が増幅し、瘴気を放つ。アルトリアは徐ろに右手で持ったモルガンを持ち上げ、左肩越しに雑に構える。その導き出す軌跡は違うことなく、エミヤの"首を刎ねようと"していた。そしてアルトリアは躊躇うことなく、モルガンをゆっくりと動かし、違えることのないよう目を見開いて、エミヤの首に迫らせる。その首筋に剣が吸い込まれ、あとほんの、少しで、というところで、アルトリアが明確に放った殺気をエミヤが感じ取り、ハッと息をのんでグルリと身を振り向かせてその手に急造した一双の剣を背後のモルガンに刀折りの勢いで思い切り叩きつけた。ガギィィインと鋼を打ち鳴らす音がひとつ高く響いた。その彼らしくなく冷静さを欠いたガムシャラな力に、アルトリアは微動だにせず、未だ殺気の篭った両目を爛々と輝かせてエミヤを見据えて言った。「悟の要請だ。戻るぞ。このまま私とやり合う気なら、今後はバーサーカーとでも呼んでやる。理性をなくした獣として、首輪に繋いでやっても構わんが。アーチャー?」彼女の冷静なようでいて隠す気の無い殺気に逆に頭が冷えて、冷静になっていくエミヤ。(→5.5章後③頃追記。この一件の直後、火事の現場から戻ってきた時でも、カルデアに帰った後でも、エミヤはきっと改めて「このマスターやべえわ」を感じてくっはあ……って息呑んでそうだなとは思う。流石に。今回の悟の振る舞いには流石に。具体的に言うと、エミヤ視点におけるあの時振り返って悟がいたのを見たときの感情としては、どうして来たんだ、だし、何を馬鹿なことを、だし、その一瞬にして自分が悟に心配をかけたことを理解したし、悟がここまで追っかけてくるほど真剣に自分と向き合ってることに驚かされたし、このマスターは自分が思っているよりマジだし侮れないということを改めて感じたし。って感じだったと思うのよ。でも先の二つに関してはエミヤ自身にブーメランだから、なぜ来たんだ馬鹿なのかとは言わなかったやんか。んで、一件が終わった後に改めてその、心配をかけた申し訳なさとか自分を追いかけてきたことへの驚きもそうだけど、そんなものよりずっと、「真剣に向き合ってくれる悟がマスターでよかった」とかいう、心配かけといてふざけんじゃねえぞみたいなことが頭に染み付いて離れなくて、ふざけてるなあと自分でも思いつつ、よかったなあ、としみじみ思っててほしい。かわいい。ああこのマスターのサーヴァントになれたことはもしかして幸福だったのかもしれない、とこのとき思ってほしい。ばーかばーか、やっと気付いたかばーか。こら、口が悪い。つまり何が言いたいって、この一件を通じて、悟も知らないうちに「エミヤの中の悟に対する好感度みたいなものが実はピロリンと上がっていた」っていう。こと。こういうのを経るからこそ、下総国メモの初夜小噺が効くんじゃないかなって思う。ので追記しに来ました。)→その後のコロンブス&メガロス戦、偶然筆頭鯖でやってて、開始セリフはエミヤの全霊でお相手しようでした。さすが。ドラマの男だぜ。しかもそうか、エミヤにとってコロンブスだけじゃなくヘラクレスであるメガロスも中々に因縁だね。/なんかの拍子に結婚の話になって、悟の結婚式行きたい、みたいな話をしだすサーヴァントっていう展開の、未来ある感じ良き。あたたかい。あったかすぎて泣ける。エミヤがこの話加わってくれてるのとか泣きそう、私が。悟はなんか照れたりしてそう。/うちの割と鍛えられてるアサシンはサンソンとアサシンエミヤなんだけど、ふたりとも隠密に向きそうな灰系の色着ててアサシンだわってわかる。アサエミがスキル使うと弓のエミヤみたいに布がブワッてなるの明らか意図があってムカつくもー!抉ってくんなー!笑 あ!すごい!アサエミ開幕ダッシュのモーションが、ゆっくり上体を倒す感じにしてから急にスピード速めるみたいなカッコいい緩急のつけ方する走り方になってる。/コロンブス&メガロス戦まだ勝ててないんだけど、アステリオスに代わって(ガッツ礼装つけて)しんがりしてもらってみたプロトが、4回もガッツしてくれて、悟も彼がガッツ見せるたび全快令呪二画使ったりして、めっちゃふたりの信頼が見えた感じした。頑張りまくったから思わず石砕いて続行しました。でもって勝ちました!アサエミとプロトが残ってアサエミの宝具フィニッシュ。ランサーはエミヤと運命レベルで交流があるけど、プロトはアサエミとぼんやり仲良かったりするとかわいいよね。仲良いっていうか、アサシンエミヤのしんどみやばみっていう近寄りがたいものを、プロトが濾過してカルデア面子と繋ぐような。それがお節介なんじゃなくて、プロトが本能的にアサエミのことを解しちゃえる人だったりしたら槍弓の関係にも近くなりそう。ランサーもエミヤのしんどみに理解あるもんね。アサエミも望んでないしプロトもそうするつもりないけど、アサエミの近くにプロトがいると、アサエミとみんなの絡みが増えたりするみたいな。戦士としての冷酷さみたいなところがふたりはベクトル結構近そうじゃない?なんていうか、どことなくキャラが近いっていうか。一緒にいそうな感じしないでもない/FGO主人公はホームズとあんまり仲良さそうじゃないな?ホームズ「さん」だし、いきなり話し出した時の反応なんか距離がある。/シェヘラザードっていう英霊は過去にも召喚されたことがあって、その時の感覚の話をしてるのかな「自分という存在が消えていく。あの寒々しさ、孤独感、惨めさ、無と交合する恐ろしさ!」うーむたぶん悟のお母さんは悟が小学校入学したと同時に働き始めた(畳屋を継ぐ夢を再開した?)と思うから、あの女と出会った時期であり、サッカークラブに所属もできており、友だちと遊びに遊んだ時期でもある小学校時代の、たまに何の用事もなくて(そういう時でも友だちを遊びに誘ったりとかしてたけどどうしてもいないとき)、ひとりで早く帰ってきて、シェヘラザードと同じ感覚を家の中に感じるから(静かすぎて自分が静かさに呑み込まれそうになる感じとか)ボール持って外にひとりでサッカーの練習しに行ったりした日々。悟も寂しさを知る人ではあるので、悟にも未知の感情ではないんだよね彼女の感じる恐怖。だからより確かな気持ちで、サーヴァントを死なせてはならない、って決心堅くしたかも。/うわー!ラピュタ!?へあー!/そのくだり、正直誰の話してるのかわからなかった私のことは無視して、悟はロマンを思い浮かべてくださいな。/わはは初めてホームズの宝具加速で見たんだけど、めっちゃ忙しなくなるな笑 セリフはいいとこで入るけど。あれはゆっくり見るのが正解だね。その点エミヤの宝具すごいよなあ、セリフと動作がめっちゃシンクロしてるんだよね。あと残念なのはアステリオスの宝具ね。加速だと声がふざけんなってくらい雑に切れるのくらいなんとかして欲しかったよね…まあセリフの意味上仕方ないけどなあ。/うわえぐい。消滅したサーヴァントを束縛して座に帰ろうとするエネルギーを搾取し続けるのやばい、ちょっと信じられやんくらいには外道。/うあああんドラマすぎるよフェニクス戦。スピード早い戦闘運びの中、地味にアステリオスがガッツ4回発動してくれて、あととにかく坂本龍馬とお竜さん好きすぎる。どこをとってもかわいい。ふたりってずるい。宝具の時のスチルなんなんです?うーーーわ雷帝かあっっこいい……魔神柱が「何故…!次の生と死を逃れられぬ…!?」みたいなこと言って消滅して行ったんだけど、こっちの戦闘終了ボイスは雷帝の「なぜ遠慮をする…鱈腹に喰らうが良い」だったから、苦に満ちていても生命である限り逃れられんのだみたいな皮肉を感じてツァーリおしゃれなんよになった。/ディアドラ!?ケルト勢なんだその名前。(のちに5章後⑥頃、このメモをふと読み返して「そうかぁ……当時はアナデン現役だったんだなあ…;;」と不意打ちを喰らった。)/[良き王を〜僕が掴んだ真理]ここのセリフめっちゃテンポかっこいいな。センスあるよね。/わーすげー!セリフの書き方の演出まで入れてくるのか!/わあー!!!すごい!フェルグス、スチル描かれまくりやん!!てかカラドボルグの展開シーン、エミヤ、場に合わない反応だとは思いつつも「カッコいい」と思わずにはいられないんだろうなあー!惚れた剣だもんなあ、だから投影してるんだもん。/あ。アガルタ最後の戦闘、筆頭鯖で行こうと思ってたけどアルトリアホームズ牛若茶々アステリオスで行きました。まあこういう相手の弱点に合わせる感じがえふゴウらしいバトルだから後悔は無いんだけど、悟チームもやっとえふゴウらしくなってきたなって感じで嬉しい。ルーラーとバーサーカーが相性選択で、あとの2人は攻撃力要員、後からすれば女の子同士だしアガルタ絆特化組だね。/[フェルグス,死に怯えて〜そう言っておるのだろうがな。]私なら言いたいことわかるでしょ。ふつうに私が泣きました。ぼろ泣き。もう完全論破。私大納得。涙が出るわ。大好きな人の隣で、思わず笑って生きていられるくらい、幸福な意味を持ってる人生を送れば、きっと死ぬのが怖いことも、もう二度と人間に転生してやるもんかみたいなことも、考えてる暇ないんだろうか。そうなんだろうなあ。もっと一緒にいたくて、死にたくないじゃなくて、生きていたい、て思うんだろうな。転生するとしても人間以外がいい、じゃなくて、今の私でありたい、て思うんだろうな。そんくらいわかるわ。だからそれを目指せと。自分一人で生きてるだけじゃ、たぶん抜け出せない。目指す一貫として、笑え、と。笑ってる人は素敵だから、て。私泣くやんこんなの。フェルグスの話の展開にも納得したのもあるけど、具体的に何かすることが思いつかないなら、せめて笑ってみようかな。て、思わせられるくらいに、彼の語り口が沁みたのも良台詞だったんだと思う。その後の展開的にストレートな、シェヘラザードの改心も、私がこんなに納得しちゃったから、ありきたりな展開でもすごくしっくりきた。ああそうだなあああ召喚されるたびにこの話を聞いて改心しかけてるシェヘラザードじゃなくなるのがこんなにも惜しい。私が納得したのに、彼女が忘れちゃうなんて、彼女をカルデアに迎えて、また納得してほしい。私はもちろん、悟も絶対そう思う。シェヘラザードの台詞も、すごくわかるよ、どうせなら、自分が好きな人に、一緒にいるために生きていたいと思う人に、自分をあげたいよね。うーん泣くよね。そう思えただけでも一歩だよね、彼女も、私も。あーーー武則天もなんか関係あるなこの話に。彼女は死ぬわけにいかなかったんだよね、登りつめるために。うあーシェヘラザードと別れる時のフェルグスやばい。私フェルグス推したい…と思わず思うよねー!笑 これは落とされたわ。ずるいじゃんなー!シェヘラザードが惚れさせられたんなら私だってそうだよな笑 彼みたいに私が笑ってるのを喜んでくれる人を見つけるために、たくさん笑いたい。/えっえっアガルタクリア後クエでライダーに対する相性チームとしてアサシンまみれで組んでたんだけど、アサエミとサンソンが一緒に絆4に上がってびびる。あ〜!悟が切嗣の私情の枠内に入りつつあるの感慨深いわ。サンソン、首守ってくれるって言ったけどつまり、飛ばすなら自分がていうこと…?/だぁさ、悟はサーヴァントのみんながどんな生き方して来たって、どの友達がどんな家庭で育ってきたって、目の前にいるその人がどんな人か、今、何を考えてるのか。その人と仲良くなるためには、必要なのはホントはそこだけだと思ってるんだよね。雑に言うとね。つまり悟にとってカルデア召喚鯖は特異点鯖とは別の存在なんだよ、珍しいパターンだな、特異点鯖にカルデア鯖を見て苦悩するのがFGOの持ちネタなのに、悟はそうじゃないんです。悟が今まで出会ってきた人に、似たところがある人でも、その人は前者とは別の人だ、と。だからたまに、その人の生い立ちをあまりに考慮に入れないのが前提すぎて、デリカシーのない事言ったりするわけ。こっから話したいことだから上の定義は雑でいいんだけど、でもサーヴァントの中にはさ、清姫みたいに、FGO主人公に自分にとって大切なものを投影しちゃう人がいるじゃん、そういうところ悟とそのサーヴァントたちは似てないよねって思う。悟はきっとそういう感性と出会った最初は、ちょっと理解できなくてこんがらがるかもね。/ロー・アイアスはエミヤですら頭痛おこすほどだったけど、UBW展開したときのエミヤはそうじゃなかった。衛宮士郎はギル戦のロー・アイアスがエミヤの支援だった説とか出るくらいな上に、凛の回路の支援がなくちゃUBW展開できなかったっぽい。このことから、エミヤが、マスター・悟との契約があるだけでというか、悟からの魔力提供と自分の魔力だけで展開できる宝具はUBWで、ロー・アイアスはそれより難しい。てんで彼の宝具はアイアスじゃなくてUBWなのかしら。動画で見た贋作英霊イベで彼がアイアス使えないわけじゃないのがわかったから、普段使わないのはそういうことなんだろうなと。/本編全クリア後に絆上げるためだけに周回しまくるのも退屈そうなので対策として今のうちからみんなを平等に再臨1回目まで持っていくキャンペーン、特に動きがあるまでここにひとまとめです。(追記。そろそろ遡るの面倒になってきたのでサバフェス終わりの下総国クリア後クエ中に第2弾書いてます)メドゥーサ、ジェロニモ、ジキハイ、ディル、呂布、ブーディカ、以蔵、百貌、呪腕、バニヤン、シェイクスピア、鈴鹿御前、キャスニキ、清姫、ロビンフッド、エウリュアレ、ティーチ、ジャガー、ファントム、スパルタクス、サリエリ、子ギル、アーラシュ、カリギュラ、マタ・ハリ、小次郎が再臨1回目しました!ジェロニモの衣装いいね。ディルなぜ脱いだ。おまえも槍弓と同じで一回再臨すると脱ぐタイプなんだな。呂布2Pカラーやんカッコいいね。絆も編成変えてみて上げてってます。うわー!岡田以蔵おまえ!なかなかアイデア賞だなその再臨の方向性。カッコいいなあ。三衣装どうなるんだろう。ううわバニヤンかっわいい。これは悟マジで何かと大きい人がツボになってまうぞ。うわシェイクスピアかっこいい。脱いでも着てもカッコいいな。鈴鹿御前めちゃカッコいいな!?キャスニキは地味に1周目鯖だからな。お待たせしました。ロビーン!ごめんほんと!2周目の初期鯖陣メンバーなんだよ彼!女性ファン多すぎて私があまりに敬遠してしまって中々強化に手をつけられなかったんです。ごめんなさい。やっと、顔を見せてくれたね。いくらなんでも遅すぎんじゃねーの?ってくらいはちょっと恥ずかしがりながら言ってほしいかも。彼未だに絆1だ…。うあーーエウリュアレ。1周目も彼女を一回は再臨させたの覚えてるよ。うおう黒髭ふつうにかっこいいな。ファントムすごい!戦闘モーションだと爪がバラバラに動くようになるんだ!うおおサリエリ、噂のご尊顔だな。てか縮んだよね?膝とか首の位置がまるで違うんだけど。今までの外殻はイメージなだけで物理的に着てたわけではないんだろうね。悟もたぶん、ふつうに人だったから一瞬ぽかんとしてそう。→1周目鯖も数人再臨したし、その辺のドラマやりたいね。/なんの話に繋げるつもりだよって感じだけど悟は、もれるもれる!て言いながらトイレ駆け込むし、どこ行くの?て聞かれて、べんじょ!て言う。しょーべんとは言わなさそう。そんなに古風じゃない。かわいい。/見事に大怪我する悟とか何回かありそう。筆頭鯖に防御特化のメンツが大前提のマシュしかいない上に悟自身前に出たがりだもんな…。びっくりするくらい自分の血で血まみれになる悟は1,2回ありそう。さすがにそこまでなるのは学習して避ける本能身についてきてそう。/アガルタ本編クリア感想。いやあ、ほんと、実は、性に合う面白さな話か見定めるような視点から毎回始まる亜種だけど、ばっちりその面白さを掴ませてくれるからすごいわ。勢いだけで来てない感じが潔い。いやあその終わりがまさかの悟に関係なさすぎる私の感情で閉まるとは。なんじゃそりゃって感じですわ。私的にはいい話聞けたけど、悟とアガルタってなんやったんやろっつうと…。エミヤとの絆10への布石っぽくはあったよね火事の場面とか。からの、改めて話を聞くのが今後の絆10みたいなね。いやどうしよ、アステリオスもうすぐ絆10だよ。やべーよー!楽しみ!たぶん彼が最初だよな。初絆10。なぜかめちゃくちゃ絆上がるの早い。星の多さにも関係あるんですかね?やばいポイントはね、彼、1周目悟が最後に召喚したサーヴァントであり、2周目悟が正真正銘の初期鯖との出会いの石の10連の後たぶんすぐに回したから実質初期鯖みたいなものなフレポ10連で来た英霊なんだよね。1周目、誰よりも彼の、サーヴァントとしての存在意義を裏切った。それが2周目で本当に最初に来たんだもん。だからたぶん冬木あたりのチームは牛若バベッジの前衛二人に加えてエミヤとアステリオスはいた気がするもん。/ううう三周年の英霊旅装のおかげで第1部に続いて亜種でまで本編の駆け足クリアさせられる悟たちがんばすぎるだろ。ずっと走り続けてる悟たちです。カッコいいけどお疲れ様。てことでアガルタのクリア後クエの前に下総国やってきます。/わあー!すごいんだよ。サバフェス終わってからアガルタのクリア後クエやってるんだけど、プロトも兄貴も何回か出陣してもらったんだけど、何回かの出陣のうち、ふたりして一回ずつ宝具で即死出してるの!これまでの戦いではマジでびっくりするくらい一度も即死出したことなくて(出陣回数少なくて宝具使う機会が少なかったのもある)、でもサバフェスでふたりとも宝具即死対決したじゃん?絶対それでふたりとも鍛えられたんだよ!これすんごい嬉しい。感動する。ナイスドラマ。おおおその後もプロト、竜宮城のヒュドラに宝具即死出しました。/おふ!サリエリ!イースのクリア後やってる時にやっとこ絆1です!かなーーり時間かかったなあ。よろしくね。君あれだよ、他クラスの火力不足が見込まれる時にホームズと一緒に対基本6クラス臨時ヘルプとして出陣してもらうこと多いから、たぶん彼とそこそこ仲良いよね。大抵アサシン、アーチャー、セイバー、の順にヘルプの必要度高いから、その辺のサーヴァントとも仲よさそう。アサシン勢とこのエクストラクラスふたりは性格的にも合いそうだよね。でもってアサシンのメイン火力というとサバフェス前までずっとアサエミとサンソン、サバフェス後はサンソンが抜けて水着若が入ったからこの3人とも仲良いのかな。仲良いつってもここでやっとこ絆1になる程度の親密度の上がりようだろうけどね笑 でもサンソンとはフランスつながり(アマデウスつながり)で悟とよりも親密度上がるの早そう。絆セリフは後で聞きます/@https://privatter.net/p/9688602/イースクリア後クエ。アサシンパ組んでるんだけど、敵を倒してる絵面が目に入りつつアサシンらしいセリフも言ってくれるから、見ててすんごい爽快なんだよね。あ、こいつらこうやって戦うのを生き方にしてるだけあってカッコいいな!?って感じがするし、楽しんでるやつすらいるから、見てて一緒に笑えてきちゃう。敵を殺してるのはそうなんだけど、アサシンにとっての、悟が思うような、幸福というか、ありたいと思う姿って、サンソンとかアサエミみたくアサシンであることに否定的感情を持ってる奴もいないではないけど、往々にして、こうやって戦うことなんだな、と思うから、悟が彼らが思う存分自分の戦い方で戦ってる隣で一緒に荒野を歩んでいるとして、戦場の彼らに、カッコいい、て笑いかけるのは、あながち失礼でもないんだろうな、とか思った。それが彼らの生き方だし、彼らがそれを全力でやってのけてる姿は、悟にとってカッコいいよ。憧れるんだよ。自分の道がわからないことから生まれた悟って存在としては。たとえアサシンのやる事でも、そういう意味では悟にはその辺の分別は無いのかも。/おいっさ!クリア後クエ終わり!最後の地底の裂け目的なとこは何やったんやろ。/

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