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エッセイ!!!

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ヘッダーは、書斎の窓からの光景。東京タワーとスカイツリーが見えます。ここでは、思いつくままに書いているエッセイを紹介します。お楽しみいただけたら幸い!
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#講談社現代新書

「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイマン」『オッペンハイマー』(中巻)

『オッペンハイマー』(中巻)ハヤカワ文庫に上梓した「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイ…

高橋昌一郎
2か月前
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映画『オッペンハイマー』試写会!

先日、3月29日公開予定の映画『オッペンハイマー』を試写会で観てきた。実は、1月の段階でも配…

高橋昌一郎
3か月前
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書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」を共同通信社から配信!

書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」が、今から2カ月以上前の2023年11月初旬に共…

高橋昌一郎
5か月前
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「不可解」すぎる「新書大賞2022」!

2022年2月15日現在、冬季北京オリンピックが開催中である。今回のオリンピックで話題を集めて…

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祝!ノーベル物理学賞・真鍋淑郎氏――フォン・ノイマンの孫弟子

2021年10月5日、プリンストン大学上級研究員・真鍋淑郎氏が、ノーベル物理学賞を受賞された。…

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2歳の天才少女!

カシェ・クエスト(Kashe Quest)は、2018年6月、カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれた。父…

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「チューリングの悲劇」!

2012年12月発行の『すばる』(集英社)2013年1月号に「チューリングの悲劇」というエッセイを寄稿した。ここに紹介しよう。 二〇一二年は「コンピュータの父」と呼ばれる数学者アラン・チューリングの生誕一〇〇周年に相当する。というわけで、世界中の数学会や情報科学会、あるいは大学や出版界で、多彩なイベントが繰り広げられた。 その一環として、私もチューリングの論文「計算機械と知性」の翻訳を『現代思想:総特集チューリング』(青土社)に上梓した。これは、一九五〇年、三七歳のチュー

出版社の垣根を越えた「講談社+光文社」POP!

2021年4月5日、「2冊連続で上梓する著者渾身のテーマ」として「21世紀に必要なのは 科学と哲学…

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フォン・ノイマンの映像!

『フォン・ノイマンの哲学』の発行から、ちょうど1ヶ月半が過ぎた。幸いにも読者の皆様から大…

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