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エッセイ!!!

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ヘッダーは、書斎の窓からの光景。東京タワーとスカイツリーが見えます。ここでは、思いつくままに書いているエッセイを紹介します。お楽しみいただけたら幸い!
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記事一覧

講談社現代新書60周年!

1964年4月創刊の講談社現代新書が60周年を迎えたそうで、誠におめでたいことだと思う。 60周…

高橋昌一郎
2週間前
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JAPAN SKEPTICS ホームページ新設!

JAPAN SKEPTICS (ジャパンスケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明す…

高橋昌一郎
3週間前
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「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイマン」『オッペンハイマー』(中巻)

『オッペンハイマー』(中巻)ハヤカワ文庫に上梓した「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイ…

高橋昌一郎
5か月前
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祝!東大合格!

皆様よくご存知の少女(7歳当時に本人の許可を得て以来、2013年より私のTwitterX のプロフィー…

高橋昌一郎
6か月前
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映画『オッペンハイマー』試写会!

先日、3月29日公開予定の映画『オッペンハイマー』を試写会で観てきた。実は、1月の段階でも配…

高橋昌一郎
6か月前
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書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」を共同通信社から配信!

書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」が、今から2カ月以上前の2023年11月初旬に共…

高橋昌一郎
8か月前
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掌編小説:アラン・チューリングの死因

「掌編小説:アラン・チューリングの死因」という短編小説が、今から3カ月以上前の2023年7月22日付『東京新聞』夕刊(全国版)文化欄に掲載された。 この記事については、問い合わせを受けることが多く、すでにTwitterなどでも画像と文章が数多く引用されているので、ここに紹介しよう。 小河奈緒子氏のカラー挿絵も本文にピッタリで嬉しい限りである。 天才数学者アラン・チューリングの死因は「自殺」というのが定説だが、実は「事故死」あるいは「他殺」の可能性が完全に消え去ったわけで

YouTubeチャンネル「高橋昌一郎」開始のお知らせ!

2023年4月よりYouTubeチャンネル「高橋昌一郎」を開始した。その目的は、私と情報文化研究所の…

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NHK文化センター講座【ロジカル・コミュニケーション入門~はじめての論理的思考~第1…

NHK文化センター講座【ロジカル・コミュニケーション入門~はじめての論理的思考~第1期】が4…

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FM軽井沢「ラジオ大学」バックナンバー!

FM軽井沢の提供する「軽井沢ラジオ大学」(毎週月曜日~金曜日19:00-19:30)という番組がある…

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宝島社・盗作事件の進捗状況【第3回】!【ついに書籍回収】

齋藤勇監修『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』…

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宝島社・盗作事件の進捗状況【第2回】!【盗人猛々しい手紙】

齋藤勇監修『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』…

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FM軽井沢「ラジオ大学」3月9日19:00!【全国で聴ける】

本日19:00-19:30、FM軽井沢「ラジオ大学」のスペシャルゲストを私が務めるので、ぜひ聴いてい…

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宝島社・盗作事件の進捗状況【第1回】!【無礼な電話対応】

齋藤勇監修『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』(宝島社)が、情報文化研究所(山﨑紗紀子・宮代こずゑ・菊池由希子)が執筆し私が監修した『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(フォレスト出版)の「悪質な盗作物」であることは、次の記事で詳細に指摘したとおりである。 驚いたことに、この記事には発表から3日で2万5千以上のアクセスがあり、400近くの「スキ」をいただいている。とくに明るく楽しい話題でもないのに、応援してくださっている皆