見出し画像

amazon hubデリバリーパートナープログラムの1ヶ月の収入目安

こちらに書かれた内容は実際に私が現役のストア(配達員)として経験したことを話しています。ご参考いただければ幸いです。

amazon hubデリバリーパートナープログラムという名称が長いため、以降はアマデリと呼びます。

amazon hubデリバリーパートナープログラムでは開業当初は30個配達のスタートです。配達クオリティが高くなるにつれ任せてもらえる荷物を増やすことが可能になります。

つまり、配達品質が悪い場合には荷物(収入)を増やすことはできません。
私の場合、30個からスタートし最大で120個近くまで増やすことができています。

amazon hubデリバリーパートナープログラムでは担当制になっており、担当者が専属でサポートしてくれます。その担当者いわく、物流事業部さんなら160個(1日あたり)まで可能とのことでした。

今回は30個~160個までの収入予測を書き残します。


前提条件
1個138円(税込)
月曜日~金曜日までの平日5日間稼働
東京エリアにて配達(地域によって単価が前後します)


30個配達 4140円×20日間=82800円
40個配達 5520円×20日間=110400円
50個配達 6900円×20日間=138000円
60個配達 8280円×20日間=165600円
70個配達 9660円×20日間=193200円
80個配達 11040円×20日間=220800円
90個配達 12420円×20日間=248400円
100個配達 13800円×20日間=276000円

110個配達 15180円×20日間=303600円
120個配達 16560円×20日間=331200円
130個配達 17940円×20日間=358800円
140個配達 19320円×20日間=386400円
150個配達 20700円×20日間=414000円
160個配達 22080円×20日間=441600円


amazon hubデリバリーパートナープログラムの数字はまやかし

アマデリの数字だけは立派に見えますが、実際に業務にあたってみると、作業が多いことに気が付きます。アマデリは単なる配達作業ではなく、荷物の管理もする必要があります。

悪い言い方をすれば安定しない、何の保証も無い、単価は下がったり就業条件の改悪のあるサラリーマンの劣化版です。

金額だけで判断しないようにしましょう。これから梅雨の時期、真夏の季節、必然的にペットボトルやシャンプー等の液体の荷物が増えます。エレベーター無しの団地の5階の荷物がたっぷりあてがわれますのでその覚悟を持って検討しましょう。


有料になりますがamazon hubデリバリーパートナープログラムを検討中の方はこちらの記事も参考にしてみてください。記事購入者限定でご質問やご相談を受けております。