スーパーで3密の次に配慮して欲しいこと
とにかく自分や家族が平気でも誰かの感染の原因にならないように外出は控えているが、スーパーには行かなければならない。小池都知事がスーパーでの3密回避のため入場規制を行うことを検討しているとか。
我が家ではその前から、スマホ対応の手袋を用意して、病院での診察券や保険証(プラスチック)も用心していた。でも、スーパーや宅配便で送られてくるものの包装を感染者が触ったとすると、材質にもよるがウイルスは生き延びている。エレベーターのボタンなどが有名な話。
ふと妻がスーパーの包装、スナックの袋、生鮮食料品のラップ、むき出しの野菜…きりがないということに気がついた。。
あるコンビニでは自主的に飲み物の冷蔵庫のドアを足で開けられるように、アルミ板で工夫していた。その類の配慮がスーパーの商品の多くがに必要なのではないかと。
まず思い浮かぶのは、皆が商品に触れる機会を極力減らし、手に取ったものは買うこと。物によってはトングやディスポーザル手袋でもいいかもしれない。
とにかく皆が何かに気をつければ、リスクはどんどん減っていく。こんな考えを多くに方と共有したい。
小池都知事「スーパーは密」 入店規制など対応策を検討
— Logan🏠Stay Home (@wolverinetw) April 22, 2020
蜜の次に商品が消毒できないことにも留意して欲しい。その場合何ができるのか。
まずは触ったものは必ず買って欲しい。#新型コロナウイルス #StayHome #COVID19
https://t.co/hjfOFYyCIH
【速報】#緊急事態宣言 中のスーパーや商店街の混雑を解消するため、#小池都知事 は都の対策本部会議で、毎日の買い物を3日に1回程度に変えるよう呼びかけました。 pic.twitter.com/ozc5JR64W9
— TBS NEWS (@tbs_news) April 23, 2020
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