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居場所を作っておいてあげようよ。

おつかれさま。

DKです。

24歳、某カフェで店長をやってます


このまえ、久々にかつて店長やってたお店に
働きに行った。
ヘルプというやつ。

取り扱ってる商品は全く同じなのに、カウンター内に入ると全く違う雰囲気なのって、
よく考えたら不思議だ

それと、なんとなく懐かしい。

朝、現店長と元店長(DK)でお店を開ける。
しばらくすると懐かしいバイトが出勤してくる。
「おはようございまーす。って、え!店長!?」

現店長がバイト達に言ってなかったみたいで、
サプライズ出勤になってしまった。笑

「そろそろ会いたくなる頃かなと思ってさ〜」
とふざけて返す僕に対してバイト2名くらいがこう言ったんだよね。

おかえりなさい!」

 すごい心が熱くなった。戻ってきていいんだっていう安心感が僕に突き刺さった。

今になっても思うけど、
色んな意味で、
この言葉がベストアンサーな気がした。

それからは自分のお店でも、久々に出勤した子がいたら「おかえりなさい」というニュアンスを入れるようにしている。

理由も言わず長く休んでた子に対しても、

これからまた一緒に働いて欲しい人にかけるべき
第一声は

「なにしてたんだ。」でもなく、
「忙しかったのか?」でもなく、
「久々だね。」
なんかじゃない。

「おかえり。」

一言目はこれだと思うんだ。

おかえりを伝えた後で、
「〇〇さんいつもテキパキ動いてくれるから、いない間大変だったよ😄」
とかなら言っても良いじゃない。

元にいた場所に帰ってきてくれた人に対して、

きみの居場所はここにあるよ。
きみを待ってたよ。

を伝える超短文の魔法のメッセージ

「おかえり。」

大切な人に使っていきたいよね。


今日も読んでくれてありがとう。

いちにちおつかれさま。


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