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NFTグラフィックアドベントカレンダー Day6〜10まとめ

こんにちは、オープンコラボレーションハブ「LODGE」です。
12/6より、ヤフー有志のデザイナーによるグラフィックデザインのアドベントカレンダー、ならびに、作品をNFTで出品する企画をおこなっております。第2週目が終わり、今週がいよいよ最後の週です。


イラストレーション、レタリング……それぞれの「クリスマスツリー」

企画の2週目であるDay6〜Day11。デザイナーおのおのが得意な表現で「クリスマスツリー」を描いています。同じモチーフにも関わらずバラエティに富んでいるので、毎日更新が楽しみです!

Day6-11の作品
グラフィックデザインのコレクション一覧
https://opensea.io/collection/graphic-advent-calendar-for-nft


2作品のNFTが購入されました!
収益の寄付先を検討中

嬉しいことに、コレクションの中の2点が購入されました!

購入されたNFT
(左:Christmas Season - Secret Couple
(右:Tokyo Christmas Tree

今回参加したデザイナーに「NFT作成→販売→購入される」までの流通を体験をしてもらうという企画の目的の一つは達成できました。

尚、今回の売り上げについてはすべて寄付にあてる予定です。
世間のNFTプロジェクトの中には、プロジェクトの内容に応じた寄付先を設定しているものも多くあります。デザインプロジェクトとして今回のコンセプトに合う現在寄付先や方法を検討中です。


NFTプロジェクトとドネーション、コミュニティ作り


収益を寄付するNFTプロジェクトで、最近の事例としては株式会社バスキュールが企画した「THE FIRST SPACE SUNRISE 2022」があります。

ISS(国際宇宙ステーション)からの2022年最初の地球一周の画像を2022枚をNFTアートとして販売し、その売り上げの一部を宇宙プロジェクトに関わる活動に寄付するという内容です。また、インセンティブとしてメンバー限定のDiscordの招待、特典映像やグッズの展開を用意しているようです。

このプロジェクトのNFTは【「宇宙」「NFT」といった先端の取り組みに興味があるコミュニティ】へのコミュニティライセンスとして機能し価値があがっています。

NFT所有者同士の交流を深めたり、貢献度に応じたインセンティブが受けられるといった仕組みづくりは、今後さまざまな分野へ応用されていくのではないでしょうか。


24日が最終日!最終週の投稿をお楽しみに

今週でデザイナー15名の作品が出揃います。「Graphic Advent Calendar for NFT」引き続きお楽しみください!



LODGEでは業種・業界問わず、企業・自治体の皆さまと様々なコラボレーション企画を進めています。
ご興味があれば下記アドレスからお気軽にご連絡ください!
📩 info-lodge@mail.yahoo.co.jp