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伏見瞬の何らかの連載(第3回) 〜スピッツ論とフィールドの不在〜

 『スピッツ論(仮)』を相変わらず書き進めています。全部で12章に渡る予定の、7章まで書き終えました。2週間に1度1章分を書くというペースが(数日遅れながらも)守れているので、自分の仕事のスピード感にはそこそこ満足しています、しかし、最後まで書き終えた後で加筆・修正を沢山加えなくてはいけないのが目に見えて明白です。その修正がどれくらい必要か、まったく使えない章も出てくるんではないかと、気が気でありません。「これだ!」という立ち位置が見えないまま、ずっと書き続けている感じがします。

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