冥想と夢見(7)20220617

冥想と夢見(7)

2022年6月9日から書き始める。

トゥバン探索

6月4日のズーム講座の次の日に来たメール。
「今回のセミナーを受けて、早速牡羊座の0度の恒星にトゥバンに設定してみました。
以下、見た夢です。
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カモワン版タロットの♯2【女教皇】の帽子の形のような建物の中で、サーカス団がロープを使った空中演技をしている(人がやっていることは分るが人の姿は見えない)。その下では聖歌隊が歌を歌っている(これも人の姿はぼんやり)。

私はそれを手前から監督目線で眺めつつ、お客さんが喜んでいることに気をよくしている。
しかし、しばらくすると空中演技をしている二人がぶつかってお互いの肉が粉々に弾け飛び、上から血の雨が降ってくる。
それがまずは私の左腕に1滴かかり、次に頭上から雨として降ってくる。最終的にはバケツに入れた水を被った時のように私は頭から大量の血を被る。それから私の頭が上半身ごと右側に傾き、気が付くと目の前に誰かの死体があり、別の人物がその死体の右目に浮かんでいる「紋様のようなもの」を検証している。

すると、「偽物の中に、本物の振りをすることで、正々堂々本物を呼び出そうとするものがいる」という声が聞こえてくる。
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ここで目が覚めました。松村先生の講座を受けた後なので、とても鮮明な夢でした。
結論としては、トゥバンではなかったですね。
今回設定する恒星として、アルシオン、カペラ、ムルジム、カストール、サダルメリク、アルフェラッツ、トゥバンあたりを候補に選んだのですが、最終的にトゥバンに決めたのは、
①アカシックリーディング的に重要な恒星であること。
②エジプトのピラミッドという物証があること。
③オリオンやシリウスと言った他の恒星との関係性が分かりやすいこと。

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