8/6：ジャマイカの星【ポケトレ FX入門】
こんにちは！
まずは本日のポケトレ収支報告をします(^^)
ポケトレ FX初心者ロックマの収支記録！
8/6時点で
￥352,882 → ￥357,702
となりました！
週末で良いプラスになりました(^^)今日は月初金曜なので
来週からどう動くかが楽しみですね！
◆ロックマ過去ポケトレ記事◆
◆ポケトレ公式◆
～本日の映画紹介～
本日ご紹介するのは南国ジャマイカで起きた実話の作品
「クールランニング」 1993年
～あらすじ～
1988年。南国ジャマイカが舞台。
青年デリースはコーチも居ないまま一人100M走の練習をしていた。
明るい好青年デリースは子供たちや島の方にも大人気。
彼の父親も昔オリンピックで金メダルをとった選手だった。
デリースはオリンピック100Mの有力選手で皆からは「ジャマイカの星」と期待を込めて呼ばれていた。
デリースの友人サンカは手押し車のチャンピオン。
今年で７連覇を狙っていてデリースは応援しに行ったが残念ながらサンカはコースアウトして負けてしまう。
サンカは残念だったがデリースの代表選考レースの日がやってくる。
デリースは恋人にも誰よりも早く走ると誓いいざレースへと向かう。
ライバルたちは当然皆気合が入っていて強そうだが
小柄の青年ジュニアは気さくに声をかけてきた。
もう一人の選手ユルは物凄い気合であたりを睨んでいた。
そしてレースが始まるが・・・
ジュニアの転倒に巻き込まれレースで勝つことが出来なかった。
出場権を失ったデリースは絶望におちる。
納得のいかないデリースはオリンピック委員会に殴り込むが意見は却下される。
そしてそこに飾ってあった父の写真に一緒に写る白人男性が居た。
委員長に聞くと彼はボブスレー選手で名はブリッツァー。
スプリンターの脚力を活かせるボブスレーにスカウトしに当時からジャマイカに住んでいると聞いた。
絶対にオリンピックへと行きたいデリースはある決意をし、ブリッツァーへと会いに行くことに。
「こんな雪もない南国ジャマイカからボブスレーは無理だ」
ブリッツァーはすっかりオリンピックは諦めていた。
自分の父の事を話すと「彼は特別だ。100M10秒フラットで走れた」と言われるがデリースは
「俺は9,9だ」と跳ね返す。
徐々にデリースの熱意に押されブリッツァーも真剣にオリンピックを考え始めた。
オリンピックに出たい者を募りボブスレーの説明会を開始。
南国ジャマイカにはあまりにも無縁だった為に皆にビデオを見せる。
しかし過酷な事故映像などを見せた後に会場に残ったのは親友のサンカだけだった。
と思った時に現れたのが
選考会で落選の原因となったジュニア。
そして転倒に巻き込まれたユルだった。
当然ユルは怒るがオリンピックに出たい気持ちは変わらずこの4人でボブスレーの練習を開始することに。
初めてのことで上手くもいかず
周りの人間からは笑われてしまっていた。
だが着実に4人は成長していた。
そんな中で新たに問題が発生した。
オリンピックにエントリーする費用が無かったのだった。
委員会に掛け合うが
「この国を世界の笑いものにするつもりか？」と一蹴されてしまう。
そして色んな企業にスポンサーにならないか？と持ち掛けに行くが
どこへ行っても笑いものにされてしまった。
各々が色んな方法でお金を稼ごうとしていたが
全然資金は足りない。だが実はおぼっちゃんで選考会での転倒を気にしていたジュニアが自分の車を売って資金を集めてきた。
こうして一行は晴れてオリンピックへと出場することになった。
初めてのカナダに到着するが
見たことのない雪、感じたことの無い寒さに戦意喪失。
急いで会場へ行くがそこでブリッツァーは昔の知人ロジャーと元コーチ・カートに出会う。
明らかに2人はブリッツァーに対して嫌な態度をとっていた。
初めて氷の上に立つ4人は歩くこともままならない。
しかしその夜
スイスチームの氷上での光景を見たデリースは
あまりの美しさに心を奪われていた。
前途多難のこのチーム。
果たして予選の突破は叶うのか？
ブリッツァーが役員から嫌われている理由とは？
ジャマイカ初のボブスレーチームに未来はあるのか？
といった映画です📷✨
30年近く前の映画ですが今でもとても楽しく見てしまいます！
コメディチックな部分もあればドラマもあり感動できる。
脚色はされてますが実話だというのもすごい話ですね！
是非ご視聴ください📷✨
◆ロックマ過去記事はコチラ◆
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