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ダサい邦題映画について語りたい”コミトレFX”

収支報告

こんにちは!

まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)

FX初心者ロックマの収支記録!

本日5/6時点で

¥819,447→¥822,793となりました!

GWあけて一回目ですが数字は平均的でしたね。
このペースでいけば7月頃には
立派な100万という数字が見えるかも知れません!
楽しみですね~!

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~たまには毒舌!ダサい邦題映画~

数えきれないほど多くある洋画たち
中には日本で公開される時に「なんでそんなダサい名前に?!」と
言われる映画が多くあります(笑)
ロックマの主観で邦題がダサいと思った映画を色々と紹介します!
※見た物だけ!


1.ジーサンズ はじめての強盗 2017

原題

邦題

同じ会社で40年以上も実直に働き、定年後は慎ましくも不安のない年金生活が送れるはずだったジョー、ウィリー、アルの親友3人組。しかし会社が買収された途端、年金の支払いが打ち切られてしまう。そんな時、偶然にも銀行強盗の現場に居合わせたジョーは、自分たちも奪われた年金を取り戻すべく、親友の2人と銀行強盗を計画し始める。

ジーサンズ?!
ダサいも何も酷すぎますね(笑)
もしもバーサンズなんて邦題のものを出したら大炎上しそうです。

これ映画自体は物凄くハートフルなものなんですよね~。

モーガン・フリーマン、アラン・アーキン、マイケル・ケインと
名だたる名優たちの映画です。

そんな名優たちの映画を「ジーサンズ」って!
名付けた人は映画見たのでしょうか?

2.ペイ・フォワード 可能の王国 2000

原題

邦題

11歳の少年が、社会科の授業中に世界を変えるアイデアを思いつく。それは、人から施しを受けたら別の3人に返すというもので、彼はさっそく実行に移す。そして、広がっていく慈愛の波が、心に傷を持つ大人たちを巻き込んでいく。

またもや名作をぶち壊しかねない謎の邦題。
「可能の王国」とは何でしょう?

原題の「pay it forward」は「恩送り」などの意味です。

このサブタイトルのダサさ。目も耳も疑います。
まぁ、見た方のほとんどには、「可能の王国」なんてワードは
頭に残らないと思うので良いですが(笑)

映画自体はとても感動!というより最後は胸が痛くなり号泣してしまいます。
未視聴の方はぜひ可能の王国というぶっ飛びワードは頭から消して視聴してみてください(^^)

3.アオラレ 2021

原題
Unhinged(アンヒンジド)はヒンジ(蝶番)が外れた/精神的に不安定な/錯乱した、といった意味の形容詞


邦題

寝坊した女性が、慌ただしく車で息子を学校に送り、職場に向かう。やがて交差点に差し掛かった彼女は、青信号になっても発進しない車を追い越す。追い越された車を運転していた男は彼女に苦言を呈し、それから行く先々に現れては執拗に彼女をつけ狙い始める。

アオラレ!
エスプリを効かせたつもりなのか完全に滑り倒した邦題。

世間で問題の運転などのエスプリを劇内で表しているのに
タイトルで一気にチープな出来に見えますね!

原題は日本語でいうと「タガが外れた錯乱状態」的な意味になります。

名優ラッセル・クロウも自分のポスターに「アオラレ」なんてへんてこワードを描かれるなんて思っていなかったでしょうね!

元にしたのかは不明ですが
昔の作品の「サトラレ」は大変名作で感動しました!(映画版)


4.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017

原題

邦題

アスガルドの王子でありながら、地球を守るアベンジャーズの一員として戦ってきたソー。彼の前に、死の女神ヘラが現れる。遥か彼方の惑星に飛ばされた彼は、そこで思わぬ人物と再会。仲間たちと手を組み、平和のため史上最強の敵に立ち向かう。

何故このタイミングでバトルロイヤルに?!
闘技場が出てくるのは分かるけども、この作品のメインテーマはそこではないはず!

だからこその原題「ラグナロク」なのに。
作った人は公開されたPVのハルクとソーの闘技場シーンだけ見て
この邦題を当てたのでは?と疑ってしまいます。


5.素晴らしきかな、人生 2016

原題

邦題

ニューヨークで広告代理店を経営する男は、最愛の娘を亡くして失意に沈む。心配する同僚たちは彼の心を開くべく、3人の舞台俳優に即興芝居を仕掛けてもらう計画を立てる。年代も性別も異なる奇妙な3人に当惑しながらも、彼は徐々に変化を見せ始める。

はい、コレですよ。邦題のダサさ満点の代表格

「最高の人生の○○~」「○○に必要な△△のコト」
などのタイトルは見るだけでもうダサい!
それぞれの映画のポイントを出すことなく
単純な流行ったようなタイトルの焼き増しの様です。

映画自体はウィル・スミスを救いたいというストーリーですが
それがまた周りにも救いを与えていくという心温まる良い物語です。

キャストの豪華さも、脚本の狙い過ぎ感も無く良かった!
それだけにこの邦題は納得いかないですね(笑)


6.黒い司法 0%からの奇跡 2019

原題
Just mercyの意味は「公正な慈悲」

邦題

冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を、マイケル・B・ジョーダン主演で映画化。黒人への差別が根強い1980年代の米アラバマ州。犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルターを助けるため、新人弁護士のブライアンが立ち上がるが、仕組まれた証言や白人の陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の困難に直面する。

色々と書いていてやはり思うのは
映画のサブタイトルのセンスの無さといい、変なネタバレをタイトルでしてることが問題なのでは?と思ってしまいますね。

実際に起こった事件を映画化した作品であるのに
邦題のサブタイトルにある「0%からの奇跡」って言葉で
チープなつくりもの感のあるものに見えてしまいます(笑)

映画自体は差別がテーマにあるので
ずっとハートフルにほっこり見れるというものではありませんが
世界的にとても影響力のある事件がもとになっているものなので見応えが有ります。


~あとがき~

ダサい邦題を付けられる映画たち

お国柄なのか、映画館の収入の為なのか
タイトルで説明をし過ぎている感じなのが少し嫌いです(笑)

「○○が~△△したら~××だった件」みたいなラノベの様な
残念な邦題を付けられる映画たち。

もっともっと大量に納得のいかない邦題を付けられたものがあるのですが
暴言の連発になりそうなのでこのへんにしておきましょう(笑)

どれもやっぱり公開前PVのさわりだけをつけた様なタイトルが多いですよね。

やはり興行収入のためには仕方ないものなのか?

今日紹介した物はどれもストーリーが素敵なもの多いのに
タイトルで変な期待されて見てガッカリと思われるのが映画オタクにとっては辛いですね!

これからの邦題のセンスに期待して見守っていきましょう(笑)


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