氷足

トンデモ医者の内海先生の記事から・・・

冷え
冷えというのは病気の重要な原因である、ちょっと学問をかじった人なら思っていると思います。
しかし私に言わせるとこれはウソです。
またまた、と言われそうですがもともと私は東洋医学から医原病、医学の限界などに入った口です。
医学というのはそんなに甘くはありません。
この言葉もウソというより微妙なウソなんです。
それが何か人々は理解したほうがいいでしょう。
　
それは別にむずかしい問題ではありません。
それはつまり原因ではなく結果であるにすぎないということです。
だから根本的に言えば冷えを改善しても問題の根幹は改善しません。
しかし冷えが治っていれば状態はかなり改善していることが期待されます。
その微妙な差に気付くかどうかです。
　
一つの冷えに関する問題として筋肉量の欠乏という問題があります。
これは西洋医学でさえ証明できる問題です。
しかし体温に関しては他にもミネラルなど、甲状腺ホルモン、エストロゲンなどの女性ホルモンにも影響を受けます。
だからこれらが改善しないかぎり、さらに言えばこれらがくるっている原因を解決しない限り、その冷えが解決したとは言いません。
　
これは東洋医学を用いる人などによくみられる間違いです。
東洋医学の問題として、たとえば温性の生薬によって冷えをとってという処方行為自体は、所詮解熱薬で熱を下げていることの反対にしかすぎません。
つまり漢方自体も対症療法であり、中医学はさらに西洋医学に近しいということが言えなくもありません。
　
じゃあ、どうするかというと、冷えをよくすることは筋肉量を上げて元から体質を変化させていくこと、体やホルモンを構築する冷えを改善していく食べ物を摂取すること、そして交感神経と副交感神経の調節をすることになります。
これらが根っこから改善していない限り、温泉だろうがサウナだろうが生薬だろうがお灸だろうがなんだろうが、すべて対症療法にしかすぎません。
　
とはいえクーラーや冬の寒さに負けてしまうという人がいるのはわかります。
現実的には対症療法を一時的にしながら、根本を変えていくのがよいでしょう。

内海先生がおっしゃるように、中医学も日本漢方も、インドを席巻しているらしいチベット医学も、西洋医学と同じ発想の対症療法に過ぎません。
これは華佗老師もユトク聖医も、よく嘆いておられましたし、お薬師さまや医神さまも、何と嘆かわしい医療になってしまったのか、といつも顔を曇らせておられます。
そして、「愛が足りないから冷えるのじゃ。いくら血管を開こうが、いくら自律神経を整えようが、いくら薬膳や湯治で温めようが、そんなものは何の役にも立たんことが、わからぬとはなぁ・・・。愛じゃよ、愛。宇宙の愛しかないのじゃ」とおっしゃいます。

筋肉量は関係ありません。例え老衰でガリガリに瘠せてしまっていても、宇宙の愛を糧に生きてきた老人をハグすると、とても温かく、柔らかく、愛しく感じます。感謝と愛しさの喜びの涙がこぼれます。こういう老人が死ぬ（＝魂が肉体を脱ぎ捨てる）と、残った肉体は腐りません。ゆっくりと愛の波動に戻っていき、ある時、光の粒々となって宇宙に帰っていきます。
これが五次元世界での「死」です。

冷えの根源は、愛の欠乏です。
では、どうやって愛を補えばよいのか？
五次元波動の人たちと愛しあいましょう。
どうしたら五次元波動の人たちと愛しあえますか？
まず自分が五次元波動になりましょう。
どうしたら五次元波動になれますか？
・・・これを語ると、本１冊分になりますね(^^ゞ

五次元波動になると、五次元波動の愛人と必ず出会います。
それは魂同士が約束してきた魂の伴侶です。
あとは宇宙の愛に包まれながら愛しあうだけで万病平癒します。

五次元波動に覚醒できるのも、あと１０ヶ月しかありません。
もう諦めてしまった人と嘘で自分を騙している人だらけですが、まぁそれも良し・・・神さまたちも「すべての人にチャンスを与えています。何を選択するのか？　はその人次第で、その選択に正解も間違いもありません。私たちは、そのプロセスを見て楽しんでいます」とおっしゃってました。
私の「五次元覚醒セッション」も、そのひとつだそうです。

あなたの直感がピーン！と来たら、それは神さまからのスペシャルなチャンスですよ。