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神との対話:脳腫瘍

昔々のお話から・・・・

「光の前世療法」患者さんからのお手紙

 奥山先生

 2011/7/2に、光の前世療法を受けさせて頂いた**です。ご無沙汰しております。

飯田先生からのご紹介があって、脳腫瘍(グリオーマ)の手術直前に、急遽、受けさせて頂きました。

もう一年近く経ちました。かなり元気になりました。ありがとうございました。

 現在は**医大で**先生に診て頂いております。短時間の勤務ですが、会社に復帰しています。

 光の前世療法の後、いろいろ良い効果が出ています。

 手術は、覚醒下手術(途中から起こされて、脳のどの部分で、どの機能が働いているか調べる)と術中MRIの最新治療を受けさせてもらえました。

 手術前の検査では、グレード3の判定でしたが、術後の検体の検査では、なんと「グレード2の進行が遅いタイプ」に変わっていました。そして治療方針も抗ガン剤を使わない、放射線治療だけになりました。予定より早い2ヶ月で退院できました(当初は3ヶ月の予定)。

 しかし、手術で、ならない予定の失語症になってしまいました。リハビリによって意思疎通できる様になりましたが、普通の速さで会話できる様になるまでには、時間がかかりそうです。

 不思議な事がいっぱい起こっています。

(1)2010年に、鼻血が止まらなくなって**医大で手術を受けました。その後、先生のところで催眠療法を受けようとしましたが、なぜか予約の電話がつながりませんでした。今回の病気のためにとっておいたかの様です。

(2)グリオーマで倒れる直前に、なぜかiPadに催眠療法のCDを入れていて、入院中に聞くことができました。

(3)失語症になったのは、手術時の主治医の判断で、腫瘍をそれだけたくさん取ったからです。7〜8割採れれば良い方と言われていましたが、術後のMRIで95%位取れていそうだと診断されました。

(4)入院中に片言を話しながら、飯田先生やワイス博士の本を他の患者さんに紹介する幸運にめぐりあえました。退院後の普段の生活でも紹介できる機会が増えました。

もっとたくさんあって、書ききれません。

 感謝する気持ちもいっぱい体験させて頂きました。

家族をはじめ、支えてくれた方々に「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。先生は時間を超過してまで催眠療法を行ってくれました。私の母もその月のうちに(2011年7月)、私のために催眠療法を受けに先生の病院まで行ってくれました。

 病気は嫌ですが、なってしまったのだから、そこから精一杯学ぼうと思います。それが皆さんへの恩返しになると思うのです。

 催眠療法中に、先生が何回か「脳腫瘍は治りますか?」と問いかけました。私(光の存在)はいつも「もう治っていますよ」と答えました。催眠療法後に「ここで体験した事を信じれば、治りますよ」とおっしゃった言葉が忘れられません。それ以後、先生がお作りになったフォローアップCDを聞き、毎日瞑想しています。

 今は病気治療中ですが、治って、何かやらなければならない事が待っている気がします。不自由が多い治療期間、かつ忍耐が必要な準備期間だと思います。

 ご報告を兼ねて、いろいろ書きました。この手紙が誰かの為になるのであれば、使って頂けると幸いです。

 準備期間が終わったら、再度、催眠療法が必要な気がしています。その時は、また快く受けさせて下さる様、お願いします。

 去年の催眠療法、本当にありがとうございました。

                  2012年6月25日  Y・H

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「脳腫瘍が治る過去生へ」

光との対話:

光の最初の言葉「大丈夫ですよ」

Q どうしたら治りますか?

A もう治っていますよ。

Q 脳腫瘍の原因は何ですか?

A ムリしてはいけませんよ。過去生でも今生でも仕事でムリしていました。命を削って仕事をしていました。

Q 脳腫瘍から何を学んでいるのですか?

A 妻を悲しませてはいけませんよ。妻の言うことをよく聞きなさい。

Q 脳腫瘍を治すために、まず何から始めたらいいのですか?

A ゆで玉子の白身と黄身。食べるものに気をつけなさい。妻の言う通りの食生活にしなさい。昔、妻に、ゆで玉子はこうやって食べるのよ、と言われたでしょう。それにとても関心したでしょう。だから、ゆで玉子がメッセージです。

A 病気のことは心配しなくていいよ。大丈夫ですよ。これから、今の人生を変えなさい。

Q(過去生の自分に)どうしたら脳腫瘍は治りますか?

A あなたのこころの持ち方ですよ。もう、できていますよ。よくここまでできるようになりましたね。まず、ゆっくりしなさいよ。

お母さんの「光との対話」

Q 息子の脳腫瘍の治し方は?

A 心配することはないよ。楽にしていていいよ。

→あなたはこころから素直になりなさい。もっとみんなに優しくなりなさい。

→もっと人のこころを感じ取れるように自分のこころを開きなさい。

Q 息子の脳腫瘍を治すために、母に出来ることは?

A こころから愛してあげなさい。

→こころの深いところで繋がりなさい。

→息子だけじゃなく、もっとたくさんの人に愛をあげなさい。

→まず人間はみんな一緒だから。みんな人は一緒だ。

Q 息子の脳腫瘍を治すために、妻に出来ることは?

A もっとスピリチュアルなこころを持ちなさい。

→自分自身が教えることです。それを息子に言いなさい。

Q 息子の脳腫瘍を治すために、息子の子供たちに出来ることは?

A 父親が病気するのを体験するのも子供の学びです。

→愛をもらうだけではなく、あげることも大事です。

Q 息子の脳腫瘍を治すために、他に必要なことは?

A 医者を信じることも大事だ。家族がみんなでこころを通い合わせなさい。

A 病気はこころが作るのだ。あったかい心をもっともっと向けなさい。

A 今はお医者さんもいるけど、一番強いのは愛するこころだ。大事に思うこころだ。

A 何を言っても許すこと。こころの底から愛の、感謝のこころを持ちなさい。

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