見出し画像

人生の節目も善き哉、善き哉

6年前の記事から・・・

今はまだ節目じゃないと思っている方は、そのまま進みましょう。

今、大きな節目だ! と感じている方には、「光の前世療法」をお薦めします。

節目は進化のチャンスでもあり、落とし穴でもあります。

光さんが見せてくれた過去生が、間近に迫った人生の分かれ道の道標になってくれます。

光さんの一言でチャンスをつかみ進化の道を歩めます。

落とし穴を覗いてみると、数多のあなたの死骸が積み重なっているのが見えます。
どれも今生のあなたです。
この落とし穴に何度も落ちたのでした。
そして今も・・・あと数歩で・・・

世界中がコロナ騒動で狂喜乱舞しています。
これは世界中のすべての人たちが人生の節目にさしかかっている証です。
例えチベットの山奥の洞窟に籠もっていたとしても・・・です。

これは善悪でも、優劣でも、勝ち負けでもありません。

進化するの? また落ちるの? なだけで、落ちれば輪廻転生するだけです。
どちらでも、善き哉、善き哉 と仏陀さまも微笑まれています。

ごきげんさん 2016.2.10.
先日、内なる声に背中を押されるままにお越しになられた方の光の前世療法のお話です。
今、とても幸せな方です。人柄を良く、笑顔がステキな方です。
お話を伺っていても、いつもの「人生の大節目」な出来事は全く見つかりません。
それでも、光さんに導かれてここにやって来られたことは明らかでした。
「きっと何か大切なメッセージがあるんだ」
過去生を見るテーマは「生まれてきた意味」でした。
過去生に降ります・・・全身に西洋甲冑を身にまとった男性でした。
過去生の場面場面でフリーズして飛び出しそうなところを何とかうまく切り抜けながら(数年前のワークだったら、きっと途中でアウトだったと思います)過去生の場面をつなげていきます。
男は王様(王冠をしてました)になったけど、孤独でした。
結婚した妻もその先の場面では出てきません。
夕食も寝室もいつもひとりでした。
お城のベッドで死ぬ時も孤独でした。
次はもっと多くの人たちと繋がりたい、と願って死にました。
男の人生の大節目の場面は、険しい崖の上にいました。
王様となった人生では、崖から後ろへと戻って行きました。
人生の大節目から伸びる別の人生では・・・険しい崖を降りていきました。
その別の人生では、妻と子供たちと共に暮らし、妻に看取られて幸せな気持ちで死を迎えていました。
今のままで行けば、「何か」が起こって、孤独な結末が待っている。
近未来に現れる「何か」の時、崖を降りれば、平穏で幸せな人生を生きられる。
この方への光さんのメッセージは(この先、何かが起こったら)「崖を降りろ」だったのです。
もちろん光との対話もできました。
生まれてきた意味は「楽しみなさい」・・・光さんのいつもの常套句です。
いつもの言葉ということは、ちゃんと光さんと繋がっていた証拠でもあります。
いろいろなプライベートな質問にも、光さんはちゃんと答えてくれました。
お友だちの病気についても、「大丈夫」と答えてくれました。
この「大丈夫」も大きなパワーがあります。
世界最高の占い師や霊能者の「大丈夫」よりも、光さんの「大丈夫」の方がどれだけ勇気づけられることでしょう。
光さんは「大丈夫」と言ったら、大丈夫になるように、この世を動かしていってくれますからね。
(光さんは大丈夫じゃない人には、大丈夫とは決して言いません。黙ってスルーしますが、更に追いかけて尋ねると、代替案(=治し方)を出してくれることはあります)
今は幸せだし、特に人生の大節目でもないのに、何となく「今、このワークを受けなくちゃ」と思ってしまう場合は、近未来への警鐘とアドバイスが光さんのメッセージとなっていることが多いです。
近未来、そう半年〜1年の間に、人生の行方に何か深い落とし穴が用意されていて、
それに落ちることで勿論、大きな学びはあるのだけれど、
「もう落ちる必要なないよ」な方を選んで、光さんがメッセージを伝えて、穴に落ちないように導いてくださっているのです。
この方の場合、何か起こったら「崖を降りる」と決心さえすれば、もう近未来の落とし穴はほとんど埋まってしまいます。
人生を歩いていって、落とし穴だった上を歩いても、まったく気がつかないか、あれ? これはもしかしたら? くらいにしか思わないでしょう。
そう、この方も「人生の大節目」だったわけです。
「崖を降りる」というキーワードを光さんから授かることで、平和で幸せな人生を楽しむことができたのです。
直感の声を打ち消して、このワークを受けなかったら・・・孤独な人生結末になっていたかもしれません。
孤独な人生を送っている最中には、この人生の大落とし穴から這い出してくるキーワードを見つけることはとても困難です。
あぁ あの時だったのか・・・と気づくのは、孤独な死を迎える時です。
そして、またあの甲冑の男の人生か、今生の始まりへと戻ってしまいます。
「お金はパワーだ」といろいろな成功者さんたちが仰っていますが、確かに今回のワークでは「お金はパワーだ」を実感しました。
以前なら過去生の途中でフリーズ&アウトしてしまうこともありましたが、今回はそのお金のパワーがロケットの補助エンジンとなって、落ちないようにこの方と私の統合意識を支えてくれました。
人生の大節目は、病気や別離、転職などの形でほぼ10年おきにやって来ます。
40代、50代、60代・・・大節目から新しい人生へとステップアップできるのは50代までかもしれません(頭もこころも柔軟なら60代でも可能です)。
目に見える形の大節目だけでなく、このような近未来の落とし穴の形で大節目がやって来ることもあるのです。
東洋医学の「未病を治す」のと同じです。
病気になる前に治してしまう。
人生の落とし穴に落ちる前に、落とし穴を消し去ってしまう。
光の前世療法は、人生と生き方の未病を治すパワーも秘めているのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?