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徒然なるままに:ガン

4年前の記事から・・・

「大きな光さん、ガンとは一体何ですか?」
「ガンは人々に学んでもらうためのものです。
気づきをもたらしてくれるものです。
決して怖いものではありません。
怖いと思う、その恐怖心がガンの力を強めて、死に至らしめる病に変わっていくのです。
ガンは悪ではありません。
人々の中の愛の欠落からガンは発生します」

「大きな光さん、ガンはどうしたら治りますか?」
「愛を増やすことです。
自分に対する愛と、他者に対する愛を増やせば、光を受けとれるようになります。
その光でガンは癒されます」

「大きな光さん、この世のガンの人たちへメッセージをください」
「まずは愛と感謝です。
ガンはあなたを苦しめようと思って出てきたわけではありません。
あなたに気づいて欲しくて、ちょっと立ち止まって欲しくて、あなたに何か向き合うものがあることを知らせるために、ガンとして出てきたのです。
自分を愛すること。
他人を愛すること。
今までの人生に感謝すること。
そういう思いを持てた時に、あなたの中で気づきが起こります。
そうすればガンを消してしまうことも、共存していくこともできます。
ガンを恐れないで、ガンをもうひとりの自分だと思って、受けとめてください」

この世のすべてのガンの集合意識体が現れて、言いました。
「ガンは学びの場です。
ガンは学びの機会を人々に与えています。
そこから何をどう学ぶかは、あなた次第です。
ガンに打ち勝つことだけが、正しい学びではありません。
ガンによって死ぬことも、魂の中では大きな学びになります。
ガンは人々を殺す目的で発生するのではないことを知っておいてください」

学んで 感謝して 笑えば・・・嗚呼 善き哉 善き哉 なのです。


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