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第5回Minamiizu Baseball Classic(以下:MBC)CITY vs LOCAL 2023年秋大会レポート

2023年10月14日。ローカル×ローカル 草野球大会(MBC)がありました。

こちらの大会は、シティ(ローカル×ローカルのゲスト)とローカル(南伊豆町民有志メンバー)に分かれ、対決する企画です。

なんやかんやで、2021年のオープン当初から続いています。

<過去の戦績>
2021年春季大会 12−12(引き分け)
2022年春季大会 8-12(CITYの勝利)
2022年秋季大会 11-13(CITYの勝利)
2023年春季大会 16-15(LOCALの勝利)

プレイボール!

今回も私は主審を務めました。

後ろが私

毎回乱打戦となるのですが、今年は1点が遠かった。

ゲームが大きく動いたのは9回表、ローカルチームの攻撃。

3点差と離されていましたが、猛追を見せます。

地元少年A選手、最近移住された中年お兄さんがセカンドの後ろに2連続ポテンヒット。続いてやまねこ整骨院 山根光一郎選手がサードの頭を抜けるライナーで満塁に!

キャプテンの意地を見せます。

そこから地元少年B選手がショートゴロを打った間に、サードランナーが生還。1アウト1,3塁。

続けて、地元少年C選手がピッチャー強襲ライナーで2点を追加!同点となりました。

さらに、山根ジュニアがセンター前ヒットを放ち、3対4と逆転!!

このままゲームが終わるのかと思ったら・・・。

9回裏、シティーチーム、最後の攻撃でドラマが!

長野から4時間かけて来た政金選手。

この回から登板した地元少年D選手の立ち上がりの不調を見抜き、フォアボールを選択。

続いて、この日3打数ノーヒットと不発に終わっていた主砲 望月選手が豪快な左中間にホームラン級のあたりを放ち、チャンスを広げます。ノーアウト2,3塁。

このチャンスに初出場澤木選手はフォアボールで出塁。

ここで登場したのが、2021年のインターン田中乃亜選手。

ですが、田中選手が打った打球を見て政金選手がバックホームするも、ここはアウト(誤審かどうかで揺れました)。

次は、代打主審(私)。
※「代打主審」は、負けているチームが1回だけ使えるカード。

結果はというと、ちゃっかり主審が逆転サヨナラヒットを放ち、ゲームセット。

5対4でCITYチームが勝利しました。

大会MVPは、攻守ともに大活躍した元ソフト部のシティーチームからあかりさん。

副賞として、宿泊ペアチケットを贈呈しました。

夜はみんなでワイワイ宴会。

打ち上げ!

シティーチームは勝利の美酒を味わいました。

地元チーム、シティチーム、両監督、お疲れさまでした!

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