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【なぜかデザインの話】誰かの想いをカタチにするお手伝い

〜とある日の、焚火と本営業日〜

「おつかれさま〜! ほなみさんさ、めっちゃ滑るなんか持ってない?!」

「えっ。滑るなんかって?」

「あの、アイススケートの選手が練習で使うやつ! それのめーっちゃ長いやつ!」

「えっ。ごめん、ないや……。ていうか何に使うの?」

「めっちゃなっがい滑り台を丘に作ろうと思って! ほなみさんなら持ってるかなって思ってさ!」

(えっ、私、なんだと思われてるんだろうw)


〜さらにとある日の、焚火と本営業日〜

「おつかれ〜。船いらない?」

「ん? いらない」

「まじかぁ……」

「逆に、私、いる! っていうと思った?」

「そういうパターンもあるかなって」

(まさかの……!)

みたいな感じで、焚火と本で店番をしていると、なぜかいろんな話が持ち込まれます。
空き家いる? とか、ネパールのお祭り一緒にお祝いする? とか、メロン持ってきたよ(物理持ち込み)、本当にいろいろあるんですが、最近よくあるのが

「なんか、デザインできる?」

弊社はリノベの仕事やイベントの仕事が多い関係でインハウスにデザイナーが2名います。あと、協力してくれている外部の方もいます。
そんなわけで、自社で必要なクリエイティブは結構、内製化してやってしまっています。
それを見てくれての相談なのかは不明ですが、とにかくそういう相談がめっちゃきます。笑

たぶん「めっちゃ滑るなんか持ってない?」と同じテンションで聞いてくれてるんだと思います「なんか、いい感じにデザインできる?」と笑

私の本業は、不動産・リノベーション・まちづくりな訳ですが、それってどんな仕事かな、と思うと、つまるところ「誰かの想いをカタチにする」お仕事なのかな、と思います。
そう考えると、デザインも同じかなと。

たぶん、大多数の街の人にとってはデザイナーさんってどこに行けば会えるか分からないし、デザインの相場とか、発注の仕方もよく分からないものなのだと思います。
ひとまず、焚火と本行ったついでにふわっと解決できたら、うれしいなくらいのテンションなのだと思うので、そういう感じのテンションのものは「街の困りごとを解決する」という意味で少し手伝っていけたらいいなと思います。誰かの想いをカタチにする、のは一緒ですからね。

ただ、弊社はあくまでもまちづくりの会社なので、私たちの手に余るなというものは、弊社の周りにいる素晴らしいデザイナーの皆様をご紹介させていただきます。
弊社はあくまで、なんだろう、重いものを持つのを手伝う孫的なポジションで。笑
本格的なのは専門家にお願いしましょう。
でも、専門家への相談の仕方はお伝えしますよ、孫なので。

という感じで、よくわかんないけど誰に相談したらいいか分からない人がいたら言ってください笑
「なんかめっちゃ滑るシート」みたいなテンションでも、一緒に言語化お手伝いします。

以下、弊社にて作成したものを参考に載せておきますので、お気軽にどうぞ。
3月あたりから焚火と本、営業再開します。茶を飲みつつの相談は無料です笑

行政関連)講座チラシ

イベント・展示告知チラシ

タナカカエデさんのご協力
タナカカエデさんのご協力

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パッケージデザイン

というわけで、ご相談はお気軽にどうぞ。

【お問合せ】
問い合わせ:お問い合わせはコチラ
mail :info@oarai-coelacanth.com

【運営会社概要】
・運営会社 株式会社Coelacanth(シーラカンス)
会社HP
・事務所所在地
 BOOK & GEAR 焚⽕と本/〒311-1301 茨城県東茨城郡⼤洗町磯浜町1060
・アクセス/駐車場 
 電車:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅下車徒歩10分
 お車:永町駐車場より徒歩4分
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